気になる土地について専門家の意見がききたいのですが・・

質問

最近、家を探し始めた初心者です。
購入を検討している物件の斜め前に１２０坪ほどの空き地があります。
建物の向きに対しては、南西になるのですが方角的には南。ひな壇になっており４ｍ下の位置です。
立地が良くないので（その土地は、下り坂になってる狭い道に面している。隣接してるのが工場で、その隣は川。売値が相場より高い、、など）

物件を内見した時に「うちに買って欲しいと言われたけど、とてもじゃないがお断りした。集合住宅など建てるに値しない場所」と担当者は言ってました。
段差があるので、２階建ての家が建つくらいなら日当りに打撃はないのですが、、

日当りを気にしてる客に、売り手側は下手なこと言いませんよね。
出来れば、地元のその場所を知る不動産屋などで、その土地についての将来的な見解を聞いてみたいのですが・・・

まず、その土地を扱ってる不動産屋を知るにはどうしたらいいのでしょうか？土地に何の看板も出ておらず、ネット検索してもヒットしません。

それに不動産屋に行ったこともないので、わからないのですが、土地を買う目的でない客の相談に相手してくれるのでしょうか。
してくれたとしても、当然ながらその土地を売り地として扱ってるとこじゃないとダメですよね。

今現在、空き地なのだから未来のことは不動産屋の意見にしても予想でしかないのですが・・聞けるものなら聞いてみたいんです。
初歩的なことで恥ずかしいのですが、わからないので教えてください。

回答No.1

noname#39684 · ベストアンサー

危険です。

土地の用途（第１種低層住宅専用とか）はどのようでしょうか？その規制によって最悪の建物が建ったことを想定するべきです。

現在の値段とか、そんなものはすぐに変りますので、将来の予測にはなりません。将来の予測ができるのは、用途制限による規制だけです。

隣接しているのが工場であれば、その120坪の敷地にも工場が建ったり、隣接する工場がその土地を買って、今の工場を壊して大きな工場を建てる、とかの可能性があります。

検討されている土地に対して、最悪の建物が建った場合でも、よい物件を選ぶことです。不動産屋は買い手に不利な情報を知っていても絶対に言いませんし、言う義務もありません。

「第１種低層住宅専用地域・高度制限地区」の価格が高いのもそんな心配をするのを避けたいからです。

補足

準工業地域です。宅地造成規制区域・砂防法指定地。
川沿いの工場は、建売２軒分くらいの大きさの町工場って感じです。
この物件の北側にも小さな工場があるのですが、うちとしては問題ないです。
そして、それより北側が住宅街なのですが、山です。もう、ありえないくらい急勾配な坂なのに住宅がいっぱい。
初めて車で通った時は、ジェットコースター並の坂で、驚きました。そういう地域です。
（１００ｍほど先に、トンネル（全長３００ｍ）開通して車での交通の便は良い。駅は近くはないです。）

大きな工場を建てる・・としても、軽自動車なら安心して通れるくらいの幅の坂道しか面してないのに建てるでしょうか？？

すぐ北に、住宅の並ぶ山があり、下には川。道は狭い。
現場をお見せできないのが残念です。