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基礎控除内でも確定申告するの?
投信の配当金は総合課税で税金が引かれ、 買取請求は申告分離で税金は引かれていません。 譲渡益はあるが、基礎控除額内です。 1)収入が基礎控除内の時、確定申告する・しないは自分で判断するのですか? 2)それとも確定申告をして、このように基礎控除内ですので収める税金はありません、と証明するものなのですか? 3)それと、収入項目により基礎控除内でも確定申告必要なものがありますか?
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税務署で確認していただくのが最善かと思いますが、これで解決できればその必要もないかもしれません。 配当金にはあらかじめ所得税7%、住民税3%が源泉徴収されています。 譲渡益については、以前にも申しましたとおり、20万円以下であれば申告不要、つまり税金を払う必要がありません。なぜそのような制度があるのかと申しますと、小額の場合は申告する側も国税庁側にとっても手間を省くためです。20万円のために申告が殺到すると業務が行えなくなりますし、納税者も申告書を書く手間がかかります。 ちなみに、この20万円は税金以外にも基準となっている数値です。 したがいまして、基礎控除の38万円以内で、なおかつ20万円に満たない場合は申告をする必要がありません。 確定申告不要=課税所得が発生しませんので、住民税も0となります。 国税の確定申告を行うと、自動的に住民税の計算もなされます。住民税は前の年の収入に課税されるので、今回申告をした金額に対して今年の6月以降に納税することとなります。 基礎控除は、所得税の基礎控除が38万円、住民税の基礎控除が33万円です。
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- bkyoumu
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あなたの収入にもよります。 基礎控除内ということは、私が推測するには専業主婦か学生と思われます。 譲渡益が20万円以内であれば申告は不要です。 ただ、基礎控除の金額内であれば源泉で差し引かれている所得税が戻ってきますので確定申告をしてください。 確定申告の際は証券会社の売買明細書が必要になります。 手元になければ証券会社の担当者に申告用だと言えば再発行してもらえます。
お礼
ありがとうございました。 5)は38万・33万・20万でした。 もう少し待って色々な人のお知恵を頂きたかったのですが、貴方様の回答のみでした。 国税のホームページとかも見たのですが、特に5)についてが全然理解できなくて、誰にでも平等の基礎控除は38万円とあるのに、他をず~と読んでいると20万円がでてきます。そこのところが判りかねるのです。 33万は住民税の基礎控除ですね、国税に確定申告したものは、それを申告とありました。言い換えれば、確定申告しなければ控除内ならば0円なのでしょうか? 銀行に配当金明細の再発行依頼をしましたが、確定申告は不要との事でした。 税務署に問い合わせしてみます。何か税務署って暗くて冷たいイメージがあり付き合いたくないのですが、それが一番かも。でも、未だに出来たら誰か助けて~(教えて~)なんです。とってもひ弱ですね。
補足
早々に回答を有難うございます、無職です。 銀行の投信の配当収入のみです。 1)配当は税金が引かれているから申請対象ではなのですね? 気になるのが税金が引かれていない譲渡益です。このサイトを参考にと見ていると、基礎控除内だから不要と回答を得ている方と必要と回答を得ている方との違いが判らず・・・。 2)単純に基礎控除内なら申告不要で良い? 3)確定申告不要なら住民税の申告は、0円ですか? 4)国税の確定申告と住民税の申告とのつながりは(影響)? 5)基礎控除って、33万・33万・20万とありますが、違いが分かりません。
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