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アトピーや皮膚炎の人は、副腎皮質ホルモンの出がよくない体質の人?

アトピーや皮膚炎の人は、ようは副腎(皮質ホルモン)の出がよくない体質の人と考えていいでしょうか。

  • yoyoji
  • お礼率70% (287/407)
  • 医療
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

#1です。 つまり皮膚さえしっかりしていれば、体内の副腎皮質ホルモンが低くても何ら問題ないということが予想され、「皮膚」にこそ問題があると考えるのが「皮膚のバリアー機能異常説」であり、現在の主流です。 皮膚のバリアー(角質)に問題があるため、容易に異物が皮膚の中に進入し、炎症を惹起するという考え方です。

yoyoji
質問者

お礼

なるほど、そうなんですか。勉強になりました 再度の回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ebikichi
  • ベストアンサー率35% (75/213)
回答No.4

追加です ステロイドが炎症に効くのは、炎症の最終段階 つまり肥満細胞からのヒスタミンの分泌を抑えるからです。 もちろんその他にも作用メカニズムがありますが、ヒスタミン分泌抑制が一番大きいのではないでしょうか。 つまりステロイドは「対症療法」なのです。

yoyoji
質問者

お礼

色々と勉強になりました。 回答ありがとうございました

  • ebikichi
  • ベストアンサー率35% (75/213)
回答No.3

逆に言えば 「副腎皮質ホルモンによりアトピーや皮膚炎が抑えられている」ということでしょうか? もし副腎皮質ホルモンがそれほど活躍しているとしたら、他の炎症反応(免疫などの生態防御反応)も抑えられ、日和見感染が危惧されますね。 つまり、アトピーにならない代わりに、カリニ肺炎になってしまうということです。

回答No.1

いいえ。 アジソン病という副腎皮質機能低下症がありますが、アトピーのような皮膚症状は来しません。 アトピーは皮膚のバリアー機能異常、異物に対する反応の異常、など雅原因と考えられています。

yoyoji
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

yoyoji
質問者

補足

ほんとうでしょうか? 副腎皮質の慢性機能不全になってもアトピーなど炎症に関係する症状にならない、というのが不思議でなりません。うーん、炎症を抑制するホルモンも無くなる代わりに、炎症を引き起こすことも実は副腎皮質が分泌してる物が関係していて、それも出なくなるから、・・とかじゃないですよね。 では、なぜアトピー性皮膚炎や喘息(気管支炎)などの炎症系の患者にはステロイドホルモンを与えると症状が抑えられるのでしょうか。 ステロイドが炎症を抑制するからですよね。 人体でステロイド(ホルモン)のほとんどを作成するのが副腎皮質だと聞きました。それでアトピーなど炎症系疾患者はステロイドホルモン(副腎皮質ホルモン)の分泌量が少ないと思ったのですが・・。

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