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アトピーと副腎皮質ホルモンの分泌について

ステロイドを長期使用していた場合やアトピーの人は、副腎皮質ホルモンの分泌が低下しているとよく聞きます。 副腎皮質ホルモンの分泌調節をしたいのですが、どのような方法がありますか?(分泌過剰もまた他の病気を招くらしいですが・・・) 摂取したらよい食品や、生活改善、特にサプリメントがあれば教えて下さい。

noname#44029
noname#44029
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みんなの回答

  • jkmiyuki
  • ベストアンサー率59% (124/207)
回答No.2

追加します。 (1)国内文献から1つ⇒最も強力なステロイド外用剤を10g使用すると、プレドニゾロンを5mg内服したのと同等の全身作用があると報告されています。 (2)外国文献から1つ⇒強力なステロイド外用剤を1週間の総投与量として、成人で30g、小さな小児で10gまでの使用なら、全身作用は現れない。1週間の総投与量が50g(成人との記載はありませんが、成人でしょう)を超えると、内分泌系への影響を考慮すべきとの報告があります。 ここからは、私見です⇒弱~中程度のステロイド剤ならば、大量を長期連用するなどの不適切な使用をしないかぎり、通常、内分泌に影響は及ぼさないのではないでしょうか。 ※生体内でホルモン類は、常時、何らかの ON,OFF の調整因子により制御されています。一般食品や健康○△の摂取で、そのバランスが変わるとは思いがたいです。ただ、漢方薬の中には、ステロイド類似様の作用を有する成分を含有することがありますので、乱用はなさらないように・・・・

noname#44029
質問者

お礼

二度の回答ありがとうございます。

  • jkmiyuki
  • ベストアンサー率59% (124/207)
回答No.1

何という外用剤を一日どれくらい、何日~何ヶ月?~何年?間、使っていたのでしょうか? 皮膚科はこの疾患の専門ではありすが、医師の考え方によって、多少治療のアプローチ異なるようですから、一度違うところで相談されてはどうでしょうか? 一時、ステロイド剤を悪者にして、嘘八百を書き連ねた本が良く売れましたが、使い方さえ間違わなければ、これほど有用な外用剤はないでしょう。 ※間違った情報に振り回されることの無いように・・・健康食品類や、サプリメントの類でアトピーが治れば苦労はしません。無駄で危険性をはらんだ民間療法は静観しておきましょう。

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