株の発注を加速するには？

質問

Windows XPでウイルスバスターを使用している者です。

ハードウェアリソースの充実度とセキュリティプログラムの設定によって程度に差が出るとは思うのですが、セキュリティプログラムは常時かなりのリソースを消費しているように思います。たとえば、危険を承知のうえでウイルスバスターを終了（オフ）すると、普段のネットブラウズやワープロ作業が格段に加速します。

ところで私は証券会社が用意する専用の株式発注ソフトを使って株式の売買を行っています。発注、とくに株を買うための注文を出すときには、１秒、２秒の違いで買った値段に違いが出ることも多々あります。これを１秒でも２秒でも、速くしたいとは常々願っています。

そこで思いついたのが上記のセキュリティプログラムをオフ（無能化）するというアイデアです。無論、危険を承知のうえで、ですが。

発注の際にPCから証券会社へ送信されるデータ（信号）の量は、演算的に見れば極めて微量（数桁の数字と数文字のテキストデータ）、砂漠の中の数粒の砂、と思われ、またベストエフォートのADSL回線では登りに大差は出ないのでは？とも思われるのですが、ウイルスバスターをオフにすることによって多少なりとも、例えば１秒でも、注文データの送信は加速するでしょうか？

どなたかご存知のかた、ご教示いただけると助かります。

また、セキュリティプログラムをオフにするという愚策のほかに、上策をご存知のかたがいらっしゃれば、ご教示いただけないでしょうか？とりあえず、光は費用の関係で今すぐ導入、というわけにはいきません。

回答No.1

ikiss · ベストアンサー

基本的に動作しているソフトが少なければ少ないほど、アプリケーションの
動作は素早くなります。

たとえば、他のソフトにＣＰＵを占有されると別のソフトの動作が遅く
なるということです。
なので、ウィルスソフトをオフにするというのは、ＣＰＵやメモリの
占有率が低くなるので、普段のネットブラウジングやワープロ作業が
速くなったということです。

よって、ウィルスバスターをオフすることによって、注文データの送信は
加速されませんが、アプリケーションのソフトの動作は軽くなります。
株式発注ソフトが、注文データ送信処理が速くなる＝1秒でも速く
注文できるようになるということに一般的にはなります。

トレードをしている方などは、注文用ＰＣでは注文アプリケーションしか
動作させないというのは、こういう理由からです。

セキュリティソフトをオフにするのは、ルータを使用しているならば、
場合によっては上策になります。
詳しい説明は省きますが、ルータを使用していて適切な設定を
しているのならば、ウィルスソフトをオフしている間、メールの確認や
ブラウジングをそのＰＣでは行わないのであれば、上策です。

回答No.3

gungnir7

この間もトレーダの方から同様の質問を受けました。
とりあえずパソコンをもう一台買う資金はおありでしょうか。

最新のDual Coreのマシンを買えばそんな悩みは霧散いたします。
更にデイトレーダー用にマルチモニタPCというものが存在します。
これは３台、４台とモニタを設置しチャートを見やすくするものです。

３台以上モニタが必要な人はかなり限られた用途で、
株式をやる方以外ではデザイナ、フライトシミュレータをする人くらいでしょう。

回答No.2

OKbokuzyo

ほんのわずかでもはやくなるかどうかと言われればまぁ早くなると思います。
しかし、送信データは基本的にご自身のセキュリティソフトでチェックしない（当たり前ですが）ので、
まぁたいして変わらないでしょうね。

セキュリティソフトを切ることで早くなるとすれば、
お使いになっているパソコンの状態によると思いますが、
何か並行して作業をしていない限り、変わらないでしょう。

>>また、セキュリティプログラムをオフにするという愚策のほかに、上策をご存知のかたがいらっしゃれば、ご教示いただけないでしょうか？

必要ないデーモンはすべて停止させることくらいですね。