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平成19年からの税制改正で、税合計が増えてしまう所得層
平成19年からの所得税から住民税への税源移譲で、 所得税が減り住民税が増えますが(所得税と住民税でタイムラグはありますが)、 合計の税額は変わらないとのことです。 しかし同時に税率の段階区分も変わるため、ごく一部の所得層では 所得税と住民税の合計額が今までよりも増えてしまうということを どこかで見たような気がします。 実際にそういうことはあるのでしょうか?
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