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平成19年からの税制改正で、税合計が増えてしまう所得層

平成19年からの所得税から住民税への税源移譲で、 所得税が減り住民税が増えますが(所得税と住民税でタイムラグはありますが)、 合計の税額は変わらないとのことです。 しかし同時に税率の段階区分も変わるため、ごく一部の所得層では 所得税と住民税の合計額が今までよりも増えてしまうということを どこかで見たような気がします。 実際にそういうことはあるのでしょうか?

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  • aiai_013
  • ベストアンサー率60% (230/382)
回答No.1

回答が無いようですので、少し 申告の内容によって異なりますので一概には言えませんが 所得控除は基礎控除のみ、税額控除は無しとすれば一律に2,500円の増税のはず。 (住民税の方が所得控除額が低い関係、(合計所得-基礎控除)×税率で計算してみる) 例) (1,580,000-380,000)×10%=120,000 (1,580,000-330,000)×5%= 62,500 計182,500 (1,580,000-380,000)×5%= 60,000 (1,580,000-330,000)×10%=125,000 計185,000 その他住宅ローン控除のように、所得税の控除はあって住民税には無い場合に、 所得税の税額が下がって控除しきれなくても、住民税では引いてもらえないので増税。 まだ落とし穴(少なくとも所得控除額の改正は無かったと思いますが)が あるかもしれませんが、あまり深く考えていません。

zousan1701
質問者

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