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ゲーム業界の危機??

現在、御存知のように日本国内においてアニメ産業が既に潰れつつあります。 正確には、人件費の安い海外に外注という形を取っている為に、クリエーターは仕事がなく、安い給料で食っていけず辞めていってる為です。 既に私の周りでも、同期はアニメ関係は全滅しました(現在サラリーにて安定(?)中)。 ゲーム業界もオンラインやパチンコ等の商業CGにより、全体的には伸びていますが、既に発注は外注にシフトしており、クリエーターの死滅が今後予想されます。 また、他にも主な原因として 【企業側】 ・制作費の増大 ・製作の複雑さ ・長期間の開発 【ユーザー側】 ・操作性の難しさ(というより、面白くないのにめんどくさいといった感じ)によるユーザーのゲーム離れ ・映像に特化した為ゲーム自体のゲーム性の崩壊 ・シナリオ・音楽を軽視した為に(製作においてはほとんど外注で、企業は個別に雇いません。もっとも会社側にはそんな余裕ないわけですが)内容スカスカで物語のないゲームに飽きる などなど上げたらきりがありませんが、ハード・ソフト会社の目的やユーザーの趣向変化など、様々な原因が考えられます。 個人的には次世代ハードへシフトした時に、映像の凄さからそっちばかりが注目され、開発の難しさからコスト削減策として物語・遊び(ゲーム性)のウェイトを下げたのが一番の原因と見ています。 今後、wiiに期待しておりますが、まだまだ業界はカオス状態であると認識しております。 そこで、今後予想される問題点と、その解決方法についてお聞きしたく存じます。 どうか賢明なる皆様の御意見をよろしく御願い致します。

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noname#22701
noname#22701
回答No.8

自分はそんなに専門的な知識を持っているわけじゃないけど 今まで挙げられている問題点以外では ・ゲーム(遊び・娯楽)という分野とは本来関係が無い事が表に出すぎ みたいな印象は持っていますね。 特にソニーのPS2が出始めた頃から顕著になってきたと思うけど… ・DVDプレーヤー(今はブルーレイか)の普及目的、シェア争い ・CPU(GPU)やグラフィックチップ?などの性能を他社と争う  (スパコンに追いつけ追い越せみたいな感じ?) ・クリエーターの意見よりも、経営者側の思惑(経営戦略)が重視される  (これは昔からあったと思うんだけど、特に最近は表に出すぎていると思うな) 上にあげたような事の方が重視されてきてしまった為に 本来重要なはずの「遊び手があっと驚く、それでいて面白いゲームを開発・発売する」 というものが、かなり薄れてきているんだと感じますね。 脳トレなどの流行ソフトが出ると それに類似した商品が立て続けに発売されるという傾向もあるしね。 (PSPでも「脳トレ・パズル」系のゲームが急に増えてきたし) >その解決方法についてお聞きしたく存じます 「レベルファイブ」のようなデベロッパー(ソフトの開発を主に担う会社)の名前をもっと前面に出すように 「新しいブランド」みたいなものをつくってはどうかなあ。 例えば「ローグギャラクシー」というソフトは  発売元…ソニー・コンピューター・エンタテインメント(SCE)  開発元…レベルファイブ みたいになってると思うけど、目立つのは「SCE」のロゴだと思う。 これじゃあ、ほとんどの人は「ソニー(SCE)のつくったRPG」 という印象しか持たないと思うし、ゲーム制作においても 発売元から資金援助などを受けているだろうと思われる開発会社は ある程度発売元の意向に沿った商品をつくる事しかできない。 だから、ゲーム業界の企業や団体が少しずつお金を出し合って 「新しいブランド」みたいなものを立ち上げて 「いいアイディアはあるんだけど、資金が足りないんだよなあ」 という開発元は、そこから資金援助を受けて発売する事ができる (発売元は、その新ブランド名で統一していき、消費者への定着を図る) みたいな仕組みをつくってみてはどうかと思いますね。 「ファンドキュー」という、ベンキャー企業を支援する投資ファンド (任天堂相談役の山内氏が私財を投入して設立)はあったけど↓ http://www.famitsu.com/game/news/2001/11/27/103,1006832316,2467,0,0.html 一部の会社・団体だけじゃなくて、広く薄く資金を集める事で 特定の会社の意向にとらわれる事無く 新たなジャンルのソフト開発に着手できる手助けになるんじゃないかと思うな。 (そう簡単にはいかないだろうけどね)

blackabbit
質問者

お礼

NO,1 >ゲーム(遊び・娯楽)という分野とは本来関係が無い事が表に出すぎ 有効利用として使える分には問題ありませんが、「それ目的」になってしまったのが痛いですね…。 最初からソニーはゲーム機種としての性能より、「家庭用電化製品」としての見方が強かったですから…。 新しい世界を開拓するというのは非常に重要な事ですが、本来の目的を忘れ自社の思惑を前面に打ち出した行為は、「独り善がり」という醜態を晒す結果になったと思います。 >クリエーターの意見よりも、経営者側の思惑(経営戦略)が重視される 企業・会社である以上これは仕方がない事で、ゲームという産業はここ10年足らずの若い世界です。 それだけ、産業が成熟してきたとも言えますが、逆に言えばクリエーターという存在が今までは=経営者だった為に、商品に触れると同時に消費者とも直に触れ合っていました。 それが出来なくなった為に、温度差が生まれたと思います。

blackabbit
質問者

補足

NO,2 >そこから資金援助を受けて発売する事ができる 難しいですね…; ようは無償提供・資金援助が出来る無所属の「財団の創設」って事ですよね? これはかなり理想的ですが、同時に理想で終わる可能性が高いです; 商売である以上、何らかのメリット(発言権)がないと大企業から金(資金)は集まりません; そもそも、その為にスクエニに代表される大企業(発売元)があるわけですから。 ですが、悪くないと思います。 というか、私も現状を解決するにはハード・ソフト両方を含めた、業界全体レベルでの「大行進」が必要だと感じておりました。 例え、非営利目的要素の強い「財団の設立」が難しくても、経団連のような組織ぐらいは必要だと思います。 ただ、似たような組織は色々と既にあるんですけどね…。 どうも、この業界はアップとボトムの入れ替わりが激し過ぎて、全体レベルでの団結した(ただし、各企業としての独自性は失ってはいけない)行動が難しいふしがあります。 もっとも、「連帯し独立した個」など社会においても理想論ですが…。 しかし、現カオス状態をなんとかしないとますます業界は貧窮するし、現に貧窮しているので資金集めも結構大変です; 朗報があるとすれば、今後のwiiがどう展開するかに僅かな期待があるところですね。 それと、実はサイバーコネクト社の(ゲーム.//hack「ドットハック」で知られる)ぴろし社長や、先程ありましたレベル5の日野社長なんかは、政府からの援助(助け)をもらう為動いてたりしますよ。 調べてみると面白いと思います(笑) 有難う御座います。参考になりました。

その他の回答 (7)

noname#26664
noname#26664
回答No.7

日本の場合、アニメやゲームだけに限らずにどの分野の業界でもすでに業者自体が飽和状態になっているからだと思いますよ。 どこも昔からある職種では他社との生き残りをかけた経営方針に変わってきています(値段もなるべく押さえながら質を向上させるなど)。 それにあんまりにやすすぎる場合は、受けないようにもするようになっています。 そして、こういう風にして実力の無い所や経営の甘い所が潰れて行っています。 でので、潰れる所は見通しが甘かったとも言えると思います。 生き残りたかったらそういう風にしていったり、他に利益の挙げれるものを同時に行う必要もあり、受注も少なくなり経費も削減しなければならないのに、対策をせずに(出来ずに)いるような所は潰れるのが当たり前じゃないでしょうか? 生き残る所はそうなる前に対策を考えて実行するはずです。 ゲーム業界でいえば、冒険が出来ない状態ですし、一つのゲームがヒットすれば同じゲームを真似して出すという事をしているので潰れるのは当たり前だと思います。 それに質の低下は業界が招いた結果でしょう。安く作る、ヒットしたゲームをまねるなどして昔からある手法などのコピーばかりだし。新しい試みによる質の維持、スキルの上昇などをしてこなかったですし。 SEGAや任天堂を見ればどうやって勝とうとしているかも分りますね。 SEGAはハードからは撤退しましたがいいソフトを作る事により利益を上げていますし、アーケード業界ではトップシェアです。 任天堂はソニーに天下を奪われましたが、ポケモンやマリオで収入を維持しながら操作方法の独特な新しい分野を作り出そうとしています。 それに比べたらソニーは何もやっていないですね(やっていないようにしか見えない)。 個人的にはPSPなども昔からある携帯ゲーム機にちょっと要素を加えて出しただけですし、PS3も新しい試みは自分たちの作ったDVDの企画を広げたいだけしか見えないですし。 ユーザー側で言えばこれは無知な一般人の招いた結果ですね。 CMでやっているゲームしか知らないでしょうし、名前を知っているゲームしか買わない。ありきたりの内容や操作性の物しか手を出さない。面白くなくても面白いと評価されるから面白いと思い込んでいるなど

blackabbit
質問者

お礼

>飽和状態 確かにそれはありますね。 しかし、新ブランドの入る余地がないというのはむしろ異常な事態だと思います。 どちらかといえば、飽和というより企業家そのものがゲーム業界への進出を嫌ってます。 飽和になるにもいくつかケースがありますが、ゲーム業界の場合はオンライン・携帯ゲーム・パチスロ以外はユーザーの需要が減った事による飽和状態です。 ユーザーが新しいゲームを望むうちは飽和にはなりません。 むしろ、新しいゲームを求めなくなった(ゲームそのものをやらなくなった)事が一番の原因でしょうね。 >ソニー あそこは技術屋ですから(苦笑) 職人気質が強いんですよ; かつてベータとか、全世界がVHSをビデオに採用したのにソニーはただ一社でライセンス生産しました。 もう、ここまで来るとまともじゃないというより、社のポリシーですね。 それ故に、独創性や決断力はありますが周りが見えてないという欠点があります。 何というか、消費者に合わせて開発していくというより、凄いものを作って消費者を惹きつける感じですね。いい時はいいんですが、駄目な時は駄目です; >ユーザー側の原因 もちろんこれはあります。ユーザーありきの商売ですから。 ただ、もうユーザーも企業も十分痛い目見ただろうし、ちゃんと気づき始めたからこその暗黒時代の到来なので、今度はもう大丈夫だろう…と思いたいです;。というか、そろそろ何とかしないとヤバイです; (でも、最近のエロと萌えとか見てるともう駄目っぽいな~って私は思い始めてます;) 有難う御座います。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.6

#5の方の中古の件ですが、たぶん、これからはゲームソフトの販売は ネットからのダウンロードが増えるでしょうね。 これによって中古のソフトがなくなりますから... 後、資金集めの為にゲーム上で使うアイテムや衣装の ネットでの限定販売も増えるんじゃないでしょうか? 昨今のゲームはオリジナルのアイデアが少なくなってきました。 基本的な設定は出尽くしたんでしょうかね... その為、映像や音楽に頼る現状があるのでしょう。 Wiiの独自のコントローラなんかは苦肉の策でしょうね。 操作性を変えることで、ゲームの内容事態は同じでも新鮮です。 後は音声を載せて動かしたりするソフトや 立体映像かバーチャル世界の開発待ちでしょうか? もっとも「ひぐらしのなく頃に」のような同人での名作も出てくるので しばらくは大丈夫だと楽観してますけど...

blackabbit
質問者

お礼

NO,1 >これによって中古のソフトがなくなります これに関しては一概にそうとは言えない部分もあるんですよ。 企業がそれを指針に掲げてる以上、私も最終的にはそうなるんじゃないかと思うんですけど、いくつか懸念材料があります。 オンラインならまだしも、個人でのデータだけのゲームならコピーやチート行為が可能です。 純正品が世に出回ってるうちなら純製品欲しさにユーザーは買いますが(プラダのバックのように)、データだけなら純製品(ROM)がない為、コピー品やチート品がより活発に出回る事になるでしょう。 恐らく、P2Pや海外サイト、国内のアプロダ、秋葉の裏通り(最近はむしろ新宿かな?)なんかで手軽に手に入ります。 何しろ、ウイルスとかのリスクはあるものの、データそのものに純製品もクソもないですから…。 しかも、百円ぐらい(あるいは無料)で大量のタイトル(1000から万)が手に入るなら、多少のリスクなんて目に入りませんよ。 人間のモラルに頼るセキュリティシステムなんて、悲しいですが最初から使い物になりません。 重要な機密文書(またはお金・選挙票)が未だに紙というアナログ媒体 に頼ってるのはその為です。 何か特殊な工夫が施されてれば別ですが、きっと面白い現象が見れると思いますよ(笑)。 >基本的な設定は出尽くしたんでしょうかね... そうでもないです。 特に若いクリエーターは日々面白い事考えてます。でも、それを生かせる場がありません。上司に見せても殆ど通る事がありません。 任天堂のように10年先まで食っていける蓄えや、絶対に売れるようなアイディアじゃないと、冒険はそうそうできません。 名だたる企業が政府に企業再生を申請してるように、既に実験(開発)できるだけの余力が会社にありません。 もっとも、そういう事態を招くプランを立てた企業にも責任はありますが…。 こういう時にこそ政府は助け舟を出すべきなんですが、相変わらず腰が重いです…。 でも最近、ようやく動き出しましたが(私の大学教授の下にも来てます。同じ大学(東大)で同じ学科(法学)の上司・部下セットの、通産省の面白いエリートさん達が)

blackabbit
質問者

補足

NO,2 >立体映像かバーチャル世界の開発待ちでしょうか? それまでの「繋ぎ」が出せなければ、それもないでしょうきっと…。 >同人での名作も出てくる 今では同人の方が「居心地がいい」といって戻ってくる「作家流れ」とかが、ゲームにもマンガにもありますねぇ~。 好きな事やれて、やった分は自分のマイポケットに入るのはおいしいですから(笑)。 でも、同人だけで今の膨大な業界を引っ張っていくのは無理(限界)だと思いますので(企業のような旗艦がないと縮小か瓦解するでしょう)、クリエーターや企業の土壌としてはいいですが、本命になったら私は焦りますね~(笑) わざわざ、度々有難う御座います。

  • setuka
  • ベストアンサー率46% (72/154)
回答No.5

ゲームソフトの場合、「中古問題」も根底にあるかもと個人的には思ってます。 発売日から数日後には(下手したら翌日には)中古で並んでますからね。 中古でどれだけ売れようとメーカーには利益還元されませんから死活問題だと思います。 せめて発売日から3ヶ月は中古販売禁止にすればいいのにと思いますね。 私は続編を出して欲しい好きなゲームはなるべく新品で買ってます。 実際プレイするのはかなり時間が経ってからですが。 あと、ビックタイトルのネームバリューに頼りすぎてるのもなんだかなと感じてます。 ビックタイトルシリーズの続編・番外編と銘打ちすぎて 新規ユーザーがどれから始めればいいのかわからないくらい敷居が高くなってるシリーズが結構あるかと。 個人的にはCGアニメーションの質がセル画アニメに比べて画質が 低下していると思ってます。髪の毛などの色指定や質感遠近感などが どのアニメも誰が塗っても変らないようなワンクリック塗り?指定なので どれも同じように見えて全体的に印象が薄いですね。 1ユーザーから見た視点感想ですが。

blackabbit
質問者

お礼

>「中古問題」も根底にある この問題は難しいんですよね…; ただ、「発売日から3ヶ月は中古販売禁止」は面白いですね~。 しかし、そうなると新品が手に入らなかったりすると、DSやPSみたいにプレミアがついて、価格高等による転売などのバイヤーが出て来るのが問題ですね…; しかも、問題なのはこれを行うのが大人(&お店)だけでなく、大学・高校などの学生から中学・小学にまで及ぶ点ですね…。 経済を学ぶにしてもイ・リーガルは早過ぎます。それに伴うリスクや問題も色々とあるわけですから…。 もしやるなら転売も禁止。行った場合は商品の押収・罰金・ヤフオク等のアカウント(評価)削除並びに一定期間オークション禁止ぐらいの強い制度(法律)がないと。 それと、中古を禁止したからといって単純にユーザーアップに繋がるとは限らない点ですね。 企業側(経営者並びに背広組)は会社第一を視野に、シェアしか見ていませんから。 かつてエニクスやバンダイ、ソニー、任天堂といった他も含めた名だたる会社が中古そのものを規制しようと度々訴訟しましたが、その度にユーザーから強い反発を招きました。 そもそも、つまらないゲームは規制しようが何しようが売れないと思うんですよ。 逆に面白いゲームはコピー品より純正品欲しがると思うんですけどね。 私は常々そんな事に金と労力使うなら、社としてのブランド(品質)を高めて欲しいと日々思います。 >ビックタイトルのネームバリュー 確かに言えてますね~; まさに、冒険できない故の「逃げ」ですね。そして、リメイクに走ると。手に取るように分かる感じです…; しかも、名リメイクならまだしも、クソリメイクだと古参ユーザーまで蹴散らす威力。 時々、気づいててやってるんじゃなかろか?とか思います。 >CGアニメーションの質がセル画アニメに比べて画質が 低下している ええ、御存知のようにスタジオジブリなどはCG技術が高いのに、あえて重要な部分は手塗りで行きます。 もっとも、上からの命令がない独自としてのブランド力がある企業ならではの手法ですが…。 >1ユーザーから見た視点 これがむしろ大事だと私は思います。 シェアは一ユーザーの集まりですから…。 ただ、それ故に様々な意見が存在し、はじめからある程度最低限の範囲(狙い)を定める必要がありますが…。 参考になりました。有難う御座います。

  • pontacc
  • ベストアンサー率39% (39/98)
回答No.4

質問内容はクリエーターの枯渇の問題ですか? だとしたらアニメとゲームを比べるのはちょっと違います。 確かにゲームソフトの外注は多いですが、それは日本国内の話です。 アニメと違い海外に外注を頼む事は殆どありません。 それにゲームの外注は昔からあった話ですよ。 ドラクエなんてすべて外注ですし。 ゲームクリエーターの人件費が極端に低いという話も聞かないです、アニメと同列に語るのは無理かと。 ゲームが売れない理由なんかも色々な事が複合的にあって、一概に開発費高騰だけが問題とは言えません。 ここからは私見ですが。 面白いゲームが減った理由は、ただのアイディアの枯渇だと思います。 結局は面白そうな事はもう全部やってしまったって事じゃないかと。 今回はWiiが奇抜なアイディアで新しいゲーム性を実現していますが。 これもすぐに、マンネリ化すると思います。 実際自由な操作性でゲームを作れるアーケードゲームが衰退の一歩をたどっているように、コントローラーを変えただけではなんとも言えません。 結果として以前のようなゲーム全盛期を取り戻すのは無理かと…。

blackabbit
質問者

お礼

>質問内容はクリエーターの枯渇の問題 すみませんね; 幅広く意見を聞きたかったのでわざと曖昧にしました…; なんでも構いません(ぶっちゃけていうと)。 今の業界の現状を招いた原因と、その対策についてお聞きしたかった次第です…; >ゲームソフトの外注は多いですが、それは日本国内の話 でもだんだんなくなってきたんですよ…; あまり取り沙汰されてませんが、まだ部分的ではありますがアニメと同じで、名目上試験的な第一段階として部分的海外発注があります。 既に韓国や中国にしても、もう日本と見劣りしないぐらいの技術レベルに達しているのは御存知かと思います。 >ゲームクリエーターの人件費が極端に低いという話も聞かない 今のところプログラマーは枯渇状態である為、初任給15万台でそこそこ食えていけますが、グラフィッカーは既に死に始めてます…。 >ただのアイディアの枯渇 確かにアイディアの枯渇はありますね。 ただ、それはゲームだけに特化した事ではなく、そもそもアイディアというのはオリジナルを生み出すという他に、「王道」や「盗む」に代表されるように吸収し進化させるという部分があります。 私の見たところ、恐らくこれは宣伝による「言い訳」ですね。 そもそもコストがかかり試行錯誤や冒険をやらない・出来ない環境で、アイディアの枯渇もなにもない(いやありますけど、ハードルが高くなっただけで…いや、確かにこれはこれで深刻か…;)と思うのです。 >これもすぐに、マンネリ化すると思います そうなんですよ~。 これが1番恐いんですよ…; アーケードゲームについては、一番の理由は家庭用ゲームがアーケードと変わらない性能になったからですね。 ようは家出てまで、高い金払いながら家庭用と同じゲームやりたいとは思わない為です。 やはり無理なのか… 有難う御座います(ビジネス系でも目指そうかな…)

noname#116065
noname#116065
回答No.3

プレステが出た学生時代にその予兆を感じたので、ゲーム業界には職業としての未来を感じておりません。 あの当時ですらCG絵師全盛でドット絵師が死滅し、ドット絵をまともに描ける人が偉くなり過ぎて携帯ゲームのドット絵ですら満足に出来る人が不足しました。 複雑なプログラムでは海外のプログラマーには勝てません。 他の業界(アニメなど)にしてもそうですが、日本人ならではの創造力やアイデアといった点で世界を牛耳っていたとしかいいようがありません。 日本人の感性が世界レベルじゃなくなったら、それこそ危機どろこじゃなくなるでしょうね。 まぁ普通に考えて開発力は、人口の多い中国やインドには勝てませんよ。

blackabbit
質問者

お礼

仰るとおりです。 私も職業としての未来は絶望的だと思います。 ゲームがつまらなくなり始めた時点(予兆)で、恐らく持ってあと10年と思いました…。 ただ、オンラインのインフラがNTTの独占により今まで伸び悩んでいたせいもあって、逆に今そっちが拡大している為一見増加傾向に見えますが、それも永遠ではありません。 確かに今後、世界経済の拡大に伴い倖、後進国は発展するでしょうが=シェア拡大と安易に繋がるとは私は思えません。 スクエ二などは中国でのシェアを狙い、中華大との提携を始めていますが、かの国は海賊版横行し、シェアの99%を占め、また上海での日本企業への詐称・排斥に代表されるよう、技術の流出と横領が予想されます。 恐らく失敗するでしょうね…。 それに、海外のゲームメーカーも自国にあった独自色と技術性を打ち出してきてますから、下手をすると逆輸出どころか国内へ逆輸入という事態が今後予想されるかもしれません。 ゆとり教育やら格差社会やら、ゲーム業界よりも日本そのものがカオス状態かもしれませんね…。 有難う御座います。

  • kou1495
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

個人的には意味のないほど映像を上昇させてシナリオなどを軽視したせいと思いますが。 聞く所によるとPSから2になれば制作費が数倍になり3になると更に数倍に跳ね上がると聞きましたがその無意味さが大きいのではないのでしょうか。 映像など最初の幾つかならともかく、すぐに慣れるので特別喜びなどないですし、それほど注目するとは思えませんし。 結局、新しいジャンルを開拓する、意外な物を組み込む、合わないと思うものを組み込んでみる、などして制作費の安くて済むゲームを開発できないと先は厳しいのではないでしょうか。

blackabbit
質問者

お礼

まさにその通りです…。 しかも、数倍どころの比ではないんですよ; 大体、次世代へシフトするごとに10倍近く跳ね上がります。 ただ、他のメディア産業(マルチメディア)での副職が望めるので、今までは食い繋いできましたが、PS3になってからは完全に企業がひいてますね。 その点、任天堂はDSで脳トレなど新しいジャンルを取り込むなど、冒険それも制作費を見越した2段構前で攻めてますね~。 伊達にエリート大出を取っるだけはありますね(舌を巻く)。 最近はスクエ二もグラフィッカーより経済マンを大量に雇ってるらしいですね…。 有難う御座います。

  • abcdsfg
  • ベストアンサー率16% (68/415)
回答No.1

ガンバッテください!!!!

blackabbit
質問者

お礼

ありがとう(?)ございます。 でも、私はまだこっちの業界にいるわけではないのですよ…; 現状に見かねて逆輸入する予定はないわけではありませんが、まだ学生ですし、これからの事を考えるとおいそれとシフトはできません; それなりの手土産がないと…。 個人的に戦略は練っていますが、やはり個人のレベルでは情報収集と戦略作成には限界があります…; それに皆様の声も聞いてみたいのです。 有難う御座います。

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    今夏の総選挙で自民党、公明党が敗れた事により、民主党と政権交代しました。 前与党では、児童ポルノ改正の動きがあり、2次元を含む規制を推進してました。 今後も児童ポルノ改正の動きは、あると思います。 個人的に、アニメ、ゲーム、漫画などの創作物やインターネットなどの表現規制には、反対してます。 今後の創作物、表現の自由とかの未来は、どうなると思いますか? 僕の予想では、今後厳しくなると予想してます。 さすがにエヴァやドラゴンボールを含むアニメや漫画、ゲームまで規制が厳しくなるとは、思ってませんが…。 皆さんの意見や感想を聞かせて下さい。 よろしくお願いしますm(_ _)m

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    スマートフォンゲーム人気で、家庭用ゲームハード市場や、国産のゲームはどうなるのでしょうか。 スマホゲーム市場、2015年も競争激化の気配 エコノミックニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000021-economic-sci >現在、ゲームユーザーの中には「スマホでしたゲームをしない」というユーザーが増えて来ており、またなかには「スマホゲームをやるようになって、初めて習慣的にゲームをやるようになった」というような、「新規ユーザー」までも開拓しているのが、今のスマートフォン向けゲームの特徴であり、強さであると言ってもいいだろう。 >こうしたことからも、今後もますますスマートフォン向けゲーム市場は成長を続けるものと思われ(もちろん、その成長規模や速度は、これまでよりも緩やかになるだろうが)、まだまだコンシューマゲーム機にとって、「やっかいな敵」であることは間違いない。 家庭用ゲームハードへの影響が大きいようですが、今後はどうなるのでしょうか。 また、ゲームハードはXBOXシリーズ以外は日本産の製品ですが、スマートフォン(Android、ios)はアメリカの製品です。 国内産業への影響はどの程度なのでしょうか。もっとも、厳密な話を始めれば、ゲーム機の中で使われている技術や実際の製造など、考慮すべき事柄が多いとは思いますが。 ※記事自体はスマートフォンゲームとコンシューマについての関係の記事ではなく、スマートフォンゲームの現状と今後についてが中心です。

  • オンラインゲームのアイテム課金について

    オンラインゲームのアイテム課金は、法的に規制(廃止)されないでしょうか。 だいぶ前にコンプガチャについては規制されましたが、アイテム課金と言う企業にのみ旨味のあるシステムを廃止することはできないでしょうか。 アイテム課金は百害あって一利なしだと思います。 企業が利益を追求するのは当然だと思いますが、それにしても近年のアイテム課金要素は、企業の利益と消費者の支出のバランスが崩壊しているのではないかと思います。 コンプガチャこそ規制されましたが、結局ある特定のアイテム欲しさに、一点狙いで数十万を課金するユーザは少なくありません。 しかも物理的なカードバトルなどと異なり、オンラインゲームでは、サービス終了後には何も手元に残りません。 良識をもって冷静に考えたら、ハッキリ言って異常な状態としか思えません。 「自分の好きな物を創っていたらたまたまお金になった。」 クリエイターはそう言うものだと思っていましたが、所詮は金稼ぎしか頭にないってことでしょうか。 畑は違えど同じ開発者として、どうにも今のゲーム業界のあり方はおかしいような気がします。 ユーザあってのシステムなのに、ユーザを置いてきぼりにして好き勝手しているようにしか見えません。 今のクリエイターは金稼ぎのことしか考えてないんでしょうか。 だとすれば、日本のコンテンツビジネスも廃れる一方ですね。

  • TVゲームからスマホゲームへの進化

    昔はTVゲームでした ゲーム機購入 ソフト購入 基本それ以外に費用はかかりません! それが当たり前でした でもいつのまにかスマホゲームになり オンライン インストール 課金 となり TVゲーム業界は大干ばつを食らいました そこで詳しい方へ質問 1 TVゲーム時代とスマホ課金時代は製作者はどちらが儲かったのですか? 2 TVゲーム時代は程よくエンディングがありましが近年のオンラインスマホ課金ゲームは9999ステージとか気の遠くなるような異常なステージ数でユーザーは途中で飽きてしまいますか? 3 プレイステーションが出た時は39800円でした そしてソフト1つ6800円 まぁ50000円で遊べましたが今は0円から遊べます でも極めるとなると50000円ではクリアしたりコンプリート出来ません! どちらがユーザーにとっては良かったのですか? 4 もしかして近年のスマホゲームに合わせて昔のTVゲーム業界がスマホゲームに参入したのですか? 5 TVゲーム最強時代を崩壊させたのはスマホの台頭ですか? 6 いち早くスマホの台頭に合わせてスマホゲームを作った会社や個人クリエーターは凄いですか? 7 オンラインスマホ課金ゲームに500万とか課金してるユーザーはなぜそこまでするのですか? プレイステーションに500万は出せないのになぜ課金は出せてしまうのですか? 人間の心理は謎ですね 以上分かる方教えて下さい