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預り金(厚生年金等)の修正仕訳の仕方について

弊社は11月末に12月預るであろう預り金を見込みで仕訳していました。 先日監査法人よりその預り金の仕訳に対して修正仕訳をするように指示を受けその仕訳を示してくれたのですが、よくわからないので教えてください。預り金を月末で(11月末)0にする仕訳だそうです。 で、弊社の別の者に聞くと、使える勘定科目が法廷福利費しか ないからじゃないのかって言われたのですが いまいち意味がわからないのですが。 誤仕訳 預り金 500000 未払金 100000     法定福利費50000 修正仕訳 未払金 50000 法定福利費 50000  ご解答のほう宜しくお願いします    

みんなの回答

noname#40742
noname#40742
回答No.2

>11月末に12月預るであろう預り金を見込みで仕訳 取引が発生してないのに仕訳することはないので 監査法人の指摘は正しいのですが、 「誤仕訳」が、実際11月末にした仕訳に対し 「修正仕訳」が、するように言われた仕訳だとすると、 未払金(負債)および法定福利費(費用)の残高をそれぞれ減らし、 (なぜなら会社負担の納期は到来してないと判断したのでしょう) 天引きして実際預かっている未払金?のみにするように修正する 仕訳に読めます。 よってご質問にある「預り金」についてはいかなる修正もしていません。 ただし限られた情報だけをたよりに推測したまでで、 実際毎月の給与支払い時、納付時の仕訳をどうなさってるかは 関知しません。

porolin
質問者

お礼

質問の仕方も内容についての詳細も拙いにもかかわらずご解答いただきありがとうございました。 なにか光明がみえたきがしました。 ありがとうございました。

noname#77757
noname#77757
回答No.1

 賃金計算(例)を書いておきますので当てはめて計算してください。  経理処理を間違えた時はそっくり逆の処理をしましょう。つまり0にするのです。そうして改めて正しい賃金の経理処理をしてください。 (賃金計算例) (1) 賃金ー社会保険ー税=給与が基本的な考え。 (2)賃金ー社会保険(控除)-住民税(控除)-所得税(控除)=給与。この順序を間違えると後で(年末調整時等)厄介になります。 (3)賃金ー控除((1)社会保険(2)住民税(3)所得税)=給与 (4)((1)(2)(3))・・・・の事を控除と言います。 (5)仕訳処理。  A・ 費用(固定賃金・変動費・雑給・法定福利)/未払い費用   B・ 未払い費用/前払い費用(1)「社会保険料」・・・・支払日に前払い費用/現預金  C・ 未払い費用/預り金(2)「住民税」(3)「所得税」・・・・支払日に預り金/現預金  D・ 未払い費用/現・預金・・・・給与 ※ 未払い金計上は、支払いが出来なかったとき、期をまたぐときなどの処理です。

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