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読書数について

読書家の方々に訊きたいのですが、私は最近、文章を速く正確に読めるようになれればなぁと思っているのですが、やっぱりそのためには様々な本を読まないといけないと思うんですよ。 ですから、まずはライトノベルから挑戦してみようと思うのですが、実際、本当にいろいろな本を読んでいると読む速度というのは速くなっていくものなのでしょうか? また、そのためにはどの程度は本を読んだほうがいいと思いますか。 やっぱり、10,20程度では意味がないと思いますか? これまでに2000冊くらいの本を読んでいる友達がいるのですが、その人曰く、100冊くらいは読まないと厳しいとか。 でも、そのくらい読んでると始めの2倍以上の速さで読めるようになっているとか。 しかし、それだけの数をこなすには、かなり大変な道程があると思うんですよ。 慣れてしまえば読書は苦ではなく、本を手放せなくなるくらいになれると思うのですが、私はまだ本をあまり読んだことがないため、始めは読むのに凄く時間がかかると思うのです。 確かに楽しめればどんだけ時間をかけてもいいんじゃないか、という意見もあると思いますけど、やっぱりなかなか時間が限られているのもあるし、またたくさんの数をこなしたいと思っているので、やっぱり読む速度がそれなりに速ければなぁと思っているのです。 なんか文章がごちゃごちゃになってしまった気もしますが、何かアドバイスのようなものも添えてお答えいただけますと幸いです。

  • type19
  • お礼率35% (303/855)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.13

No.6です。 恐らく読書が好きな人なら誰でも経験することだと思うのですが、質問者様と同じように文章の意図を把握するために繰り返し同じ文章を読むだとか、難しい部分を完全には理解できなくても読むだとか読書に特有のギアチェンジみたいなものはあると思うんですよ。そういう読書の技術というのはやはり「慣れ」によるものが大きいと思います。ですから、今は文章が思うようにすっと入ってこなくても読書をある程度こなしていけば多分身につくと思います。それはそれで苦痛もあるでしょうが、それは読書が好きな人全てが経験することであって、克服すれば楽しい読書ライフを送れますよ。 それと、背景知識ということですが、これに関しても読書を繰り返すうちに自然と自分で調べるということが身につくはずです。それを義務と感じる場合は苦痛以外の何者でもないですが、本自体が自分の興味をそそるものであれば、背景知識についても調べることで一層面白みが増すということが分かるはずです。私は文学が好きでよく読むのですが、その当時の文化、生活様式を知るためにその本とは別に世界史の本を読んだりしますよ。あとは関連する映画やドキュメンタリーだとかそういうのもいい資料になりますよね。そこまでするかどうかは完全に個人の問題でしょうが、好きであればやると思うんですよ。ですからそういうのも一種の「慣れ」というようなものである程度克服できるものだと思います。 No11さんも仰っていますが、そのためにはまずは質もよくて簡単な少年少女文学全集(『十五少年漂流記』『三銃士』『宇宙戦争』など)から読み始めるといいと思います。ライトノベルは簡単なので量はこなせるでしょうが、質で言えばあまりおすすめできません。しょせんマンガと同レベルです。読んだ満足感以外の価値観だとか思想だとかそういう心を揺さぶるものは文学などに比べれば少ないと思います。 まあ何はともあれ書店や図書館で本を探した方がいいのではないでしょうか?私がよくお勧めするのは夏にやってる新潮文庫の100冊です。新潮文庫のHPに行けばまだ紹介されています。あそこにチョイスされるものは質が高い上に親しみやすいものばかりなので入門にはおすすめだと思いますよ。

参考URL:
http://100satsu.com/
type19
質問者

お礼

まさしくsum41chuck様の仰る通りです。それが私が悩んでいる問題そのものだと思います。 とりあえず、1分で3p読めれるようになるのが目標です。 それ以上は望んでいません。とりあえずは3行読んで2行戻る、というその悪循環を矯正したいと思っています。 文章を不快な思いをしないで、快活に読めれればいいと切実に思っていますので。 そのために皆さんからアドバイスをいただいているというわけです。 とりあえずはまず、ラノベをいくつか攻略したいと思います。ずっと読みたくても読めなかったものとかありますし。 それから、そういった少年少女文学ものに手を付けてみようと思っています。

その他の回答 (14)

  • sigremal
  • ベストアンサー率27% (45/166)
回答No.15

No9です。 なんとなく、解決されていってる様ですね、よかったです。 ついでなんですが、本の選ぶ際には本屋さんで立ち読みをオススメします。 広告や、書評もいいんですが、実際にパラパラめくってみて、最初の数ページを拾い読み、それで好感を持てるとか、なんだかピンとくるなんてのが良いと思いますよ。 無理矢理とか義務感みたいな読書って苦痛意外なに物でもないですから。

回答No.14

No.6、No.13です。 何はともあれ読みたい本があるみたいですので、そういったものを一つ一つ読んでいくことが一番だと思います。読書って楽しくなければ続きませんから、とにかくネットでもいいし、本屋でもいいのでこまめにチェックして読みたい本を常に頭の中に用意しておくといいと思います。とにかく読書を楽しむ!!これにつきると思います。量をこなせばきっと質問者さまの悩みも解決されていくでしょう。 いい本に出合えるといいですね。

  • 1E-9
  • ベストアンサー率51% (22/43)
回答No.12

No.3, No.7です。 >私の場合は、前に述べたように、文章の意味はある程度理解できるのですが、なんというか文章が頭に入ってこないっていうか。端的にいえば、同じ文章を2度戻って読まないと先に進めない感じ。 >そういうのも慣れで克服できないものでしょうか。 ある程度は克服できると思います。 小説は特に読みなれていくうちに、読み返さなくても頭に入ってくるようになると思います。 専門書でも、たとえば経済についての本を1冊読むと、その時は時間がかかっても次に同じ経済関連の本を読んだ時には、「あの本で言っていた事か」とわかるので読むスピードが上がるし理解もできるようになります。 ただし、違う分野の本を読む時にはやはり時間がかかると思います。 たとえば同じ小説でも、私はミステリーは好きなので早く読めますが、SFは機械類や科学が苦手なので、読んで理解するのに時間がかかります。 また作家によって文章の癖もあるので、全体的に速度と読解力を身につけたいのであれば、幅広いジャンル・作家を読むといいでのはないでしょうか。

回答No.11

速読の方法を知りたいとの問いと理解しました。 速読といえども、文意を完全に理解して早く読むことはできないと言わ れています。なぜならば、早く読むために、さまざまな方法で、流し読 み・省略読み・要点読み・・・などをして、スピードを上げるからです。 ですから、理解度を20%にしてスピードを8倍にするとか、理解を80% で速度を2倍にとかの調整をして、徐々にスキルをアップしてゆきます。 これは、素養のない分野などの本を読む時には、理解するために遅くす ることですし、小説などは、要点を理解しながらスピードを上げること を意味します。ですから、スピードを上げる練習であれば、図書館など で少年少女文学全集などを読んで練習すれば、どんどん早くなります。 読書の結果を「速度と理解度」もあわせて記録し、上達を把握します。 よって、本を読む前に、あなたは、「この本の分野はよく知っているか ら理解度60%で2000語/分のスピードで読む」などと予想して読むと効 率的です。会社や学校の帰りに「15分でこの本を読む」などとしてゆけ ば月に30冊から50冊の読書も可能になるかもしれません。 速読の理論を使って「理解して早く読む」練習を、続ければ、早めに マスターできると思います。がんばってください。 以上、

type19
質問者

補足

>少年少女文学全集 というのは何でしょう? あと、私の場合はいつも理解度80~90%くらいで読むんですよね。だから、ものすごく遅くなるんですよ。というのも、同じ文章を何度も読み直してしまうからです。そういうのも、速読で克服できるものなのでしょうか。 ちなみに私の読書スピードは700~800/分くらいです。 1500/分くらいで読めるようになるのが目標です。

  • sigremal
  • ベストアンサー率27% (45/166)
回答No.10

ども、No9です、 * 参考になった:0件 >関連する背景知識のための読書 そういうのはどういう訓練をして身に付けられるものなのでしょう? 知識は訓練ではつきません、人間は経験した事しか知る事は出来ません。 しかし、本や映画でなら疑似体験が出来ます(ただしかなり耳に優しい情報でしょうけど)そうゆう情報をうまく選択すればば知識とする事が出来るのではないでしょうか。 まず私が本を読む理由は、楽しいからです。 そして、ここの質問者さんにに多いのが、教養や能力を伸ばすための、 いわば、お勉強のために読む方々。 たとえば、私がスティーブンジェイグールドの科学エッセイを読んだのは、 その御勉強のための読書でした。 デヴィッドブリンの「スタータイドライジング」を読んだ時、 今の進化論てどうなってるんだろう?という疑問を持ったからです。 こういうふうに、読む本の得意分野を少しづつ広げていけば関連する背景知識は増えてゆき、別の本を読んだ時役に立つのだと思います。 >速読なんかで本当に速く読めるための技量が身に付けられると思いますか? ええと、多分斜め読みみたいなもんなんでしょうかねぇ。 まぁ、早く読む技術なのだろうから、背景とか考える間もなく先に進んでくんでしょうか? でも、楽しく無くても情報収集のスピードは上がりますよね。

  • sigremal
  • ベストアンサー率27% (45/166)
回答No.9

ども、週2~3冊程度しか読んでいない者です。 本を読むスピードは慣れである程度上がります、 が、上がってもそれほど楽しい事はありませんよ。 読書量はじしんにはなるけど、それだけの物でその本を 味わうとかということを排除しかねないと思います。 簡単に数をこなすだけなら、文字が大きくてページ当たりの文字数の少ない出版社の本を選んでいけば、当面読書量が増えて訓練になると思います、 と言う意味では、ライトノベルズは正解かも。 今年急逝された米原万里さんは日当り数冊だったとか、 これは、造詣の深いロシア関連が多いと言うのもあるのだろうけど、 速読法の達人だったらしいです(実際の方法は良く知りませんが) 実際この情報量を頭の中で整理して記憶していけるという、別の技術がきっと必要でしょうね。 それと、関連する背景知識のための読書、 自分は読書のための読書(修行?)と呼んでいます、 これは、あまり楽しい本に出会える機会が少ないんですが、 新しい分野と出会うチャンスでもあるので、我慢してやってみてください、知識欲という新しい窓口が芽生えるかもです。 自分は、スティーブンジェイグールドの科学エッセイで 、鱗をページ辺り1枚ずつ落とした経験が有るので、 ねばって見る価値ありだと思っています。

type19
質問者

補足

>関連する背景知識のための読書 そういうのはどういう訓練をして身に付けられるものなのでしょう? ところで、速読ってものがあることを聞いたのですが、それで読書スピードが上がると思いますか? なんか、あまり信用できないんですよね。 教室とかに通うのは無理そうなので、自宅でできるソフトを使ってやれればなぁと思っているのですが、どう思われますか? 速読なんかで本当に速く読めるための技量が身に付けられると思いますか?

  • 1E-9
  • ベストアンサー率51% (22/43)
回答No.8

No.3です。 type19様の回答への返事を読むと、「今は文章を読むのがあまり得意ではないので、本を読んで文章を読むことに慣れたい」という目的だったのですね。 それでしたら速読は必要ないです(と思います)。 速く読むのと、本を好きになるのには、背景知識もなくても構わないでしょう。 背景知識は、文章の意味を正しく把握する為に必要という意味で、読んでいてわからなかったら調べる、でいいと思います。 (例えばファッションについて述べている文章は、ファッション用語がわからなければ意味がわからない、ということです) 自分の興味のある分野をテーマにしている本から読み始めるのが、一番良いかもしれません。 (音楽とかファッションとか歴史とか恋愛とか) その目的ならライトノベルもありかな、と思います。 たとえば小野不由美『十二国記』などは世界観もしっかりしているので、歴史ファンタジーに興味があるならお勧めです。 あるいは読書の時間が取りにくいようなら、短編集から始めるのもいいと思います。

type19
質問者

補足

どうも、ありがとうございます。 ご回答について質問させていただくのですが、背景知識というのはやっぱりどのような目的にしろ、必須だと思うのです。 小説だったら、場面背景。専門書のようなものなら、いかに重要な情報を抽出し、整理することができるか。 そういうのも「慣れ」では習得できないものなのでしょうか。 もちろん、或る専門書を読むにしろその専門用語がわからないと本末転倒である、というのは解ります。 また、小説を読むのにもある程度の語彙は必要だと思います。 私の場合は、前に述べたように、文章の意味はある程度理解できるのですが、なんというか文章が頭に入ってこないっていうか。端的にいえば、同じ文章を2度戻って読まないと先に進めない感じ。 そういうのも慣れで克服できないものでしょうか。

noname#37852
noname#37852
回答No.7

背徳知識でなくて背景知識ですね(^^; 文章的に美的かどうかは別として、本に慣れ親しむには、何でも自分が好きな本から入ればいいと思います(日本語の美的観点からは昭和初期~昭和前半の作品がお勧め)。 どの程度読めばいいのかは分かりません。 私はもともと本が自動的に好きでしたから、意識して「本を読もう」と考えて読んできたわけではありませんでした。 読みたいから読むだけです。 本は手放せませんが、慣れたからでなく、生まれつきです。こう言うと身も蓋もないとは思いますが、絵が好きな人、楽器が好きな人、服飾に凝る人、なんでもそうだと思うのです。 ただ単にそこに惹かれて行くだけです。 本に慣れている人のほうがスラスラ楽に読めるようになっているでしょうけれども、たどたどしくない、という程度のことで、「速読」とは違います。 新聞は、背景知識はあんまり分かりませんよ。けっこう分かりにくい記事もありますし。文章的に質が高いのかどうか分かりません。 でも文章を読む訓練には良いですから、新聞ぐらい読めるようになりたいものですね。 背景知識はNHKの「週刊こどもニュース」がいいですよ。大人にとっても。 テレビ番組ですが過去の記事を読むのも役立ちます。 http://www.nhk.or.jp/kdns/_nattoku/nattoku.html http://www.nhk.or.jp/kdns/ でも最初から何でもかんでも解るわけではありません。 読んでいって積み重ねです。 1冊読んで解らないから、じゃあその解らないことについての本を読んでみよう、とかまた新しい本を探し、手に取り、世界が広がるわけです。 あるいは、テレビで観たり。 新聞のテレビ欄を見て、興味ある話題の番組があったら観てみるとかも。 読書について、という本がありますよ(笑) 簡単ではないけれど、薄い本です。 あんまり読み過ぎると自分で考えることをしなくなってしまうって。身につまされるような話。   ↓

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003363221
回答No.6

>文章を速く正確に読めるようになれればなぁと思っている それはそれでいいことなのかもしれませんが、あくまでそれは「速く読める」という事実であり、それ以上にはならないでしょう。No.5さんが言っていらっしゃいますが、本というのは字をただひたすら追う作業ではなく、そこから自分が何を考え、発見するかということが重要だと思います。それはどんなに訓練しても速くすることは恐らく不可能でしょう。 >まずはライトノベルから挑戦してみようと思うのですが やさしいものからステップアップということなのでしょうが、なぜライトノベルなのでしょう?ライトノベルは言ってしまえば漫画とそう変わらないと思うのですが、それではいくら訓練しても意味がないのでは?むしろ難しい本で訓練した方が力がつくのではないでしょうか? >やっぱりなかなか時間が限られているのもあるし 確かに本の時間を確保するのって難しいですよね。でも生活の中のちょっとした時間って誰にでもあると思うのです。通勤時間だったり、お昼休みだったり、寝る前だったり。私の場合、本を読むためなら1、2時間睡眠時間を削ってもいいと思っているので、寝る前に読書の時間を確保するようにしています。 読むスピードをあげることも大事でしょうが、いかに読書の時間を確保するかということを考えていったほうが合理的な気がいたします。スピードは量をこないしていけばそれなりに上がってくると思いますよ。読んでいてすごく面白い本で、読み出したら止まらないなんて本は意識しないでも読むスピードはアップするものです。 ですから、まずは自分が吸い込まれていきそうな本を探したらいかがでしょうか?

type19
質問者

補足

>それはどんなに訓練しても速くすることは恐らく不可能でしょう。 仰ることはよく解ります。しかし、なんていうか、私の場合、文字慣れしていないせいだと思いますが、文章が頭に浸透してこないんですよね。それは話を理解する以前の問題だと思うので、それなりに文字に慣れて、また出来れば読書が好きになればいいなぁと思っています。sum41chuckさんが仰るような話はそれからの問題になると思います。 >やさしいものからステップアップということなのでしょうが、なぜライトノベルなのでしょう それは上で話したとおり、簡単なものから文字に慣れたいというのと、また純粋に読みやすそうだからです。なかなかお堅い文芸本を読めっていうのは難しいと思うのですよ。一度、読んでみようとしたのですが、5分程度で挫折してしまったので。目標は速くなる、というより、むしろ文字に慣れることによって、読むことを苦痛に感じないようにするということですし。

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.5

>実際、本当にいろいろな本を読んでいると読む速度というのは速くなっていくものなのでしょうか? 個人差があるので断言できませんが、速度は速くならないと思います。 質問者さんの「文章を速く正確に読む」というテーマで考えると尚更です。 小説だろうが実用書だろうが考える部分があればページは止まり、その文面から考え込むことだってあります。 これが「正確さ」を除けば訓練でなると思います。 現実に「速読」というのもありますし、不可能ではない。 過去に速読のスペシャリストみたいな人の目線をコンピューターで追う実験をしたところ、完全に文章を目線で追っているか?となると完全に追っているとは言えない結果だった記憶があります。 だから、「文章を速く正確に読む」というのは実現可能ならば他の方の言うように知識を相当詰め込まなければならないと思います。 >やっぱりなかなか時間が限られているのもある 時間に限りがあります。 どこかを削って時間を確保して読書する人が多いと思いますよ。 私も片道20分の通勤時間が読書タイムですし、続きが気になる小説を読んでしまったら睡眠時間を削って読み終えることなんてザラです。 沢山の数をこなすためには「速読」ではなく「時間の確保」が優先だと考えています。 他の方はラノベから入るのはあまり賛成ではないようですが、私は活字慣れしていない人はラノベから入った方が文章に慣れるので賛成です。 最初から堅苦しい実用書や文芸書を読んでも苦痛なだけ。 それなら読みやすいものから入った方が嫌な気持ちはしないはずです。 私はラノベから入って、気になる事柄を片っ端から図書館の本やらインターネットやらで調べまくったタチなので、一概に否定するものだとは思えません。

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