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経費について

(1)自分の会社で建物を作りました。これは、固定資産にあがるのですか?あがるとすればどのよう評価すればいいのでしょうか?また、仕訳はどのようになるのでしょうか? (2)会社で借りている土地に店舗をたてて長く商売してきたのですが、地主のほうで新しく店を建築してやるので地代をあげるといってきたのですが、こちらのほうとしましては、賃借料の分だけ経費になるので、店舗分は評価して固定資産に計上しなくてもいいですよね? (3)外国へ物を販売していまして、為替の差益がでるのですが、これは雑収入じゃなく、売上に計上してもよろしいのでしょうか? (4)受注発注システムを買いました(300,000円)これは、繰延資産5年償却でしょうか? (5)減価償却で総合償却ということばを耳にしたのですがこの意味を教えてくださいませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • wan_ta
  • ベストアンサー率54% (18/33)
回答No.3

補足について回答いたします。 その建設工事に自社の社員等が関わっていないのであれば計上する必要はないと思います。 私が言いたかったのは、自社に設備担当部門がいてその建物建設のために設計図をひいたとか、建物建設時にずっと監督していたとかの場合に関して人件費等諸々を資産に計上する必要がありますよって事です。もちろん、資材を自社で用意した場合とかであればその資材費を資産に計上する必要があるでしょう。逆にその建設に対して殆ど自社の社員が関わっていないのであれば上記は必要ないでしょうし。 私の会社では、その設備担当部門がいまして、建物だけではなくすべての設備に関して設計監督を行っているので、殆どの設備取得に関してその設計監督費が発生します。これについて私の会社では資産に計上しています。 ちょっと、最初の回答がわかりにくかったようですね(失礼) まだ解らない場合はもう一度補足下さい。

その他の回答 (2)

  • wan_ta
  • ベストアンサー率54% (18/33)
回答No.2

kyaezawaさんがお答えになっているので付け加えだけ。。。 (1)の場合、自社の社員が設計や監督に関わった場合はその関わった分だけ資産計上しなければなりませんので注意しましょう。具体的には(私の会社でしている方法)、設備部門の年間予算からその部門の年間稼働時間を除して単価を出して、その建物建設に関わった時間を掛けて求めます。当然、建物以外の固定資産を取得した場合にも適用します。 (4)細かいことを言うようですが、企業会計上は繰延資産ではありません(税務上は繰延資産みたいですが)。無形固定資産の部に計上しましょう。もし適当な科目がなければ「無形固定資産」でよろしいかと。 (5)の主なものに機械装置があります。 以上、出来れば経理の専門書を買われて確認された方がよいですよ。自分のスキルアップにもなりますしね。 ではでは、ご健闘下さい。

pinomen
質問者

補足

いつも御回答ありがとうございます。(1)なのですがすると材料費、労務費、経費を相手にひろってもらうのでしょうか?すると、 材料・・・ 購入した分を計上(以前買ったものを使う場      合はあげなくてよし?) 労務費・・・つくるまでにかかった賃金(単価は賃金単       価は給料の単価を採用してよろしいのでし       ょうか?) 経費・・・ それをつくるまでに購入した分(以前買った      ものを作る場合はあげなくてよし?)

noname#24736
noname#24736
回答No.1

1.実際に支払った金額で固定資産(建物)に計上して、建物の構造によって規定されている耐用年数で減価償却をすることになります。 仕訳 は次のようになります。 建物 / 現金(又は、当座預金など) 2.増額された家賃を「賃借料」で処理するだけで、固定資産に計上はしません。 3.為替差益については、通常は、売上とは切り離して「雑収入」に計上します。 4.繰延資産に計上して、5年間で均等に償却することになります。 期の途中で購入した場合は、初年度は月割りで計算します。 5.総合償却とは、耐用年数の違う複数の固定資産を平均耐用年数でまとめて減価償却費をしたり、用途等が同じで共通性の有る資産をまとめて平均耐用年数を用いて減価償却をする方式です。

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