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構造用面材を使った耐力壁のサビ(?)について

木造軸組工法で建築中です。 耐力壁(合板?)を釘で打ってありますが、タイベックが施工されていないために釘部分からかなりにサビが発生しています。 壁をはってから2週間経ちますがその間に何度か強い雨が降ったために濡れてサビが出来たものと思われます。(外壁の半分程度) この外壁の釘部分から下に向かってサビがたれてる状態にある合板(?)は強度上や将来に渡って不具合等がありますでしょうか? 雨に濡れて若干の反りも確認できています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • syoku-nin
  • ベストアンサー率37% (60/162)
回答No.1

建築の元監督です。 実際に見ないと分かりませんが・・・ まず、釘のさびについては、仕上げに影響が出るほどで無ければ、気にかける必要はありません。 というよりも、釘は錆なければいけないからです。錆びることで接合力が発揮されます。昔、大工が釘を口に含むのはこの理由からです。 一般的には、かなりの酸性雨でも降らない限り、打ち込んだ釘が強度低下を起こすほど錆で劣化することは、工事中には発生しません。 但し、合板が反っている部分は、構造体に釘が効いていないということですから、合板が乾いてから釘の打増しを要求しましょう。

harukai2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 錆びる事で接合力が増すんですね。。。 いろいろと勉強になりました。 合板の反りは張りなおしするそうです。

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