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病院でベット数による保険点数の違いについて

noname#15206の回答

noname#15206
noname#15206
回答No.3

診療にかかった費用は、点数として計算されますが、これは、一般病院(通常皆さんが病院に行くといわれている病院)と療養型病院(病状は安定しているけれど自宅へ戻って生活するのには無理があり、長期間治療を必要とする人が入院する病院:お年よりの方が多いです)によって点数が違います。 また。一般病院でも病床数(ベッド数)が200床未満と以上によっても算定できる点数が異なります。片方にあって一方に無い点数もあります。 さらに、入院日数が増加するにつれて(14日・30日・180日などの区分)点数が下がります。 さらにさらに、同じ機能や設備を有していても、許可を得ているかいないか(施設基準の取得)によっても点数が変わります。 とても、説明しきれませんので、関心をお持ちでしたら、まず医療事務の簡単な本を読まれて基礎知識を付けられて「診療報酬の点数と解釈」などの病院が実際に使っているような本を読まれてはいかがでしょうか。 (注)ちょうど診療報酬の改定の年になっていますので、書籍を購入される際には、平成14年度改定版を買ってくださいね。

kaitoumachiko
質問者

お礼

詳しい説明どうもありがとうございます。 ちょっとした説明を読んでいても、病院の種類によって入院日数によってなど色々あるので、頭がこんがらがってきます。 こんな、中途半端な質問に、お忙しい中おつきあい頂きまして本当にどうもありがとうござました。

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