検定方法についての疑問とSPSSの使用法について
- 検定方法についての疑問とSPSSの使用法について質問があります。統計解析ソフトSPSSを使用する際、データの入力はエクセルで行うのが良いのか疑問に思っています。また、検定方法についても疑問があり、複数の要素を比較する場合にはどのような検定方法を適用すべきか知りたいです。
- エクセルで入力したデータをSPSSにコピーする必要があるのか疑問です。また、検定方法についても複数の要素を比較する場合の適切な検定方法について知りたいです。
- SPSSの使用方法について疑問があります。また、複数の要素を比較する場合の適切な検定方法についても知りたいです。
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検定方法に間違いがありますか?
ある医療系(心理学系)の研究をすることになりました。 2つ悩みがあります。 1つは、統計解析ソフトSPSSを使用するのですが、データを入力する際はエクセルで行うべきでしょうか?? 勘違いかもしれませんが、エクセルにできてSPSSではやれない関数(SNMIF関数など)がたくさんあると思っているからです。 ・・・この認識に間違いはあるでしょうか???? もし、間違っていたらエクセルに入れる膨大なデータをSPSSにコピーする作業が非効率的な作業になりますので。。。。 どうでしょうか? アドバイスお願いします。 二つ目は、検定方法についてです。 ある独立したA群、非A群があるのですが、仮説としてA群になった要因は非A群より「Bという要素」と「Cという要素」が多いためである。としています。 それを検証するには、私は、2群の母比率の差の検定を2組行うことだと思っています。 つまり、「A群、非A群の人数とそれぞれのBという要素の人数」で1組として母比率の差の検定を行い、次に、、「A群、非A群の人数とそれぞれのcという要素の人数」で母比率の差の検定を行うように考えています。 ・・・これは禁忌でしょうか??? 例えば、独立した3群(A,B,C)などは、2群の平均値の差の検定を(AB)(BC)(CA)と3組に分けてt検定がきないように、 今回の私の検定も2組にわけることはできないのでしょうか? できない場合は、どのような検定方法があるのでしょうか??? どうかよろしくお願いします。
- ssmarugoo
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Excelでデータを管理していてもSPSS側からインポートできるのですから問題ないでしょう。そもそもExcelをデータ分析のために使おうという考え自体,考えものです。 k群の比率の差の検定についてはテューキー法もしくはライアン法が適用できるようです。"比率の差の検定"というキーワードでgoogle検索すれば出てくるはずです。
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- backs
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>エクセルで、データ分析を行うつもりは全くありませんが Excelの分析ツールがヒドイということを承知されている位ですから,私より玄人かもしれませんね。ただ,そういう事実も知らずにExcelでなんでも解決してしまおうとしてしまう方も多いものですから、、、ご無礼を。 ところで,比率についての多重比較法についてですが,web上で(フリーで)使えるものはないかと国内物と海外物を探してみましたが見当たりませんでした。 そうなると私はRでやる方法しか分からないのですが,このためだけに使うのであれば特に深く勉強しなくても良いと思いますがどうでしょうか。
お礼
再度ありがとうございます。そして、親切に調べていただき感謝します。 比率の差の検定については、B要因、C要因と分けて行うことにしました。やはりそれで問題はないと思います。 ※私は統計の素人です。
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補足
アドバイスしていただきありがとうございます。 エクセルで、データ分析を行うつもりは全くありませんが、(というかエクセルの統計はデタラメ)集計やちょっとしたコメントなどを残す場合、エクセルは有効ですが、SPSSにはそのような機能がないのでしょうか???自分が今勉強している範囲ではできないのかな?と認識しています。 あと、k群の比率の差の検定ありがとうございました。確かに、その方法(ライアン法)が妥当だとわかりました。しかし、残念なことにSPSSにはこの機能がないのです。よく考えてみると、b要因、c要因、bc要因と3組比較したほうがよさそうなのですが・・・私の研究の検定をする方法はエクセルはもちろんSPSSでさえ不可能だと思います。 なにかよい案があればお願いします。難問ですみません。