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セブンイレブン

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お礼率 66% (1299/1963)

セブンイレブンが他のコンビニチェ-ン本部に比べてずばぬけて高い利益率をだしているのはなぜですか。
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レベル7

ベストアンサー率 80% (16/20)

こんばんわ、nadaさま。
『セブンイレブンがずば抜けて高い利益率を出している理由は?』との事ですが、主要3社(セブン、ローソン、ファミマ)の売上高経常利益率(13年2月の連結決算から)を見ると、それぞれ、41.1%(経常利益148,292百万/売上高358,446百万)、14.1%(39,536/280,218)、14.9%(26,161/176,098)と確かにずば抜けていますね。

これは、セブンイレブンが67万8千円の日販を上げているのに対して、他は、47~53万円(参考は・・・・http://www.asahi.com/business/news/K2001101502855.html)というところで、『ロイヤルティ収入』という観点からそれぞれの売上高が変わってきています。売上高はあくまでもそれぞれのコンビニにおける、『収入』に過ぎないので、事『利益率』に関して言えば、これはひとまずは参考程度ですが・・・(数値の詳細は各企業のホームページ内の『決算短信』で見れます)

と言う事は費用面が非常に重要になるところですが、極論をすれば『オペレーション効率の良さによる、販売管理費(販管費)等の高低』に起因すると言えます。

ちなみに、それぞれの『売上高に対する、販管費(売上高販管費比率)』を見てみますと、セブンは59.8%(販管費214,527百万/売上高358,446百万)、ローソンは85.3%(238,939/280,218)、ファミマは86.3%(151,976/176,098)とその差は歴然です。

ではなぜこのような効率が違うのかと言う説明が結果として『利益率の高さ』に直結すると思うので、それを詳細に説明させていただきます。

企業においては『コアコンピタンス』(他企業が真似しにくい能力=組織能力)という理論があります。
その中の概念で、『組織特殊性』という考え方がありますが、それは『価値があるもの』や『希少なもの』以上に、組織での『競争優位の源泉』であると言うものです。

それを更に深彫りすると『因果関係が分からないが、経営資源に対して、何らか経営成果をもたらしている』という考え方があります。

具体的に言うとセブンイレブンの場合には『POSの販売管理システム』がそれに当たります。
特に珍しいものではなく、ローソン、ファミマは勿論の事、コンビニ以外もあたりまえに入れていますが、セブンの場合は『それを如何に有効活用しているか?』と言う所に決定的違いがあります。
すなわち、ただのスキャナーとしてのツールでは無く、『顧客の購買情報の有効活用』が圧倒的に他の企業以上に有効に活用されていると言えます。更に、それが店舗のオーナーにも浸透していて発注に上手く生かされたり、本部における、商品の品揃え提案面や配送面等、トータル的に組織内で効果的に生かされてる事が費用低減につながり、結果、利益率の向上につながっていると言えます。

簡単に考えると同じコンビニなのになぜこれだけ差がつくのか、と考えられますが、きめ細かいオペレーション面でセブンイレブンは実は見えないところでずば抜けていると言えるでしょう。

たまたま今日、イトーヨーカドーのバイヤーと話しする機会がありましたが、情報収集・活用力はグループ挙げてすばらしいと痛感しました。

少し長くなりましたがご確認ください。
お礼コメント
nada

お礼率 66% (1299/1963)

どうもありがとうございます。

>企業においては『コアコンピタンス』(他企業が真似しにくい能力=組織能力)という理論があります。

いきつくところはこれでしょうね。他のコンビニは当然、セブンから人材の引き抜きなどをして追いつこうとするでしょうが、それ以上にもっと新たな戦略を開発するから、また差は出ますね。

これかたセブンの有価証券報告書とかAnnual reportで調べようとするのですが、どの部分に注目したらよろしい
でしょうか。
投稿日時 - 2002-03-05 10:44:35
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  • 回答No.2
レベル6

ベストアンサー率 0% (0/2)

以前、セブンイレブンの冷凍食品の配送をしていました。 冷凍食品とは、アイスも含むわけで、もちろん季節商品です。 会社は、下請けみたいな感じなんですが、一年の中でも シフトが頻繁に変更になりました。 例えば、5月~9月は毎日配達、10月~12月下旬は週3回、年末年始は週7回と... それだけ、トラックを動かさないし、人件費もかかりません。 私の予想ですが、年にこんなにシフトを変えられる物流システ ...続きを読む
以前、セブンイレブンの冷凍食品の配送をしていました。
冷凍食品とは、アイスも含むわけで、もちろん季節商品です。
会社は、下請けみたいな感じなんですが、一年の中でも
シフトが頻繁に変更になりました。
例えば、5月~9月は毎日配達、10月~12月下旬は週3回、年末年始は週7回と...
それだけ、トラックを動かさないし、人件費もかかりません。
私の予想ですが、年にこんなにシフトを変えられる物流システムを持っているコンビにはセブンイレブンだけでは、ないでしょうか?
物流だけの視点ですが、他の視点から見ると、さらに工夫があると思います。
お礼コメント
nada

お礼率 66% (1299/1963)

どうもありがとうございます。知り合いのものがセブン・イレブンでバイトをしているのですが、毎月シフト表にもとづいて働いています。物流ばかりでなく、合理的なコンピュ-タ管理をしているのでしょうね。
投稿日時 - 2002-03-05 10:32:05


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