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不等号の制約つきの連立一次方程式の解き方

連立一次方程式に対して、不等号のついた制約条件があった場合、どのように解けばよいのでしょうか。制約条件がないときは、一般的には、ガウスの消去法などで、行列の演算(Ax=Bの形)をすればよいと思うのですが、それに対して、その中の変数に条件、例えば、x1>0,x2>0,,,,などがついたときの解き方がわかりません。週末の間に解決したいので、すぐに回答が欲しいです。よろしくお願い致します。

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  • ベストアンサー
回答No.2

連立方程式Ax=Bの解はdet(A)≠0なら1意に決まりますが det(A)=0の場合は解がない場合と解全体がアフィン部分空間になる場合がありますから 一般的にはアフィン部分空間と不等式の共通部分なる領域が解集合です.

その他の回答 (1)

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.1

よく分かりませんが、まず始めに制約条件を考えず、普通に連立方程式を解いて、 その後、出た答えが条件を満たすか確認すればいいのではないでしょうか? 条件を満たすならそれが答えですし、条件を満たす解でないのなら解無しでいいのではないでしょうか?

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