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ヒール &トゥーができない

prop_and_jetの回答

回答No.9

No.4 です。 >フルブレーキング時しか使用しないテクニック~これはエンジンブレーキを期待してシフトダウンしている、という事ですか? 違います。 っていいますか、違う場合がほとんどです。 例:  {(No.4 の1.~4.)(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1701306)のNo.6の} 1. コーナーリング中に、『ブレーキングドリフト』 から 『パワードリフト』 に、瞬時に移行したい時ってあるんです。続けて行ないたいといいましょうか。 2. フットブレーキを使っている時にダブルクラッチを使いたい時。(シンクロがおかしくなってくると、この方法しかない。) 3. これについては、サーキットですので、頻繁なフルブレーキングで真っ赤になったディスクを、少しでも負担軽減し、なるべくフェードが出ないように期待するとか。(?) っていうより、フルブレーキング時にはクラッチが繋がってしまえばエンジン回転数の落ち以上にタイヤホイールの回転数の落ちの方が早いですので、むしろエンジンブレーキの効果は期待できずに、逆に、タイヤがロックしてしまわないように、エンジン回転部(可動部)全体が重たいフライホイールが付いているような状態で車輪を回し、車輪の回転を安定させている効果を狙っていると考えた方が良いですね。 4.~ これは、ご質問者様の当初からのお考えの通り、「コーナーの立ち上がり」のための準備ということでの意味合いですね。 次に、No.4 の 「ヒール&トゥ時のブレーキは、ほとんどフルブレーキです。」 の意味をもう少し詳しく説明させて頂きますと、 ☆ラリーやサーキットでのブレーキとは、ブレーキをかけるなら、それはいつもフルブレーキです。(ブレーキは最後の最後まで使わない。) ☆ヒール&トゥが必要になってくるシチュエーションとは、ラリーやサーキットくらいしかありません。(公道でやっても、ほとんど意味がありません。) よって、「ヒール&トゥ時のブレーキは、ほとんどフルブレーキです。」 となるのです。 もし、運転中に、ひまでしたら、ひまつぶしにヒール&トゥを行なうことは、別に構わないと思いますよ。 No.7様の参考URLの、(http://www.honda.co.jp/INTEGRA/special/04/03.html)で動画が出た後に こちら(http://www.honda.co.jp/INTEGRA/special/04/tv02.swf)をクリックで、大きく観れます。 非常にのんびりとした運転ですよね。たしかにヒール&トゥをやっていますが、これは楽しんでいるのです。 この場合のヒール&トゥの目的は、運転を“楽しむ”です。 この選手、実際の競技では、あんなのんびりとあくびの出そうなクラッチ操作などペダルワーク、ぜったいにしないはずです。 また、 あの動画の状態で、同じ車(別の車両)で後ろから付いていく時に、別にヒール&トゥを使う必要性は一切ありません。 当然、ヒール&トゥなんか使わなくても、車両にも負担は一切ありません。 (「必要ない」「使わない」とは、あの程度ののんびりドライブに限った話です。) ホンダという一流メーカーが、公道でのドライビング映像という形で見せているものに、反社会的な運転が紹介されるはずがありませんので、実際の速度もそれほど速くはないのでしょう。 なのになぜヒール&トゥを使っているかといいますと、“楽しむ”ためです。 インテtRって、楽しいよ!!っていうことが伝わればよいのです。早いだけじゃなく、公道を法定速度内でも“楽しい!”と。 当方、楽しむためのヒール&トゥを、否定しません。 ただ、ヒール&トゥは、公道での、『必修』の技でもなければ、 車両をいたわる運転方法でもない ということです。 ☆ 心配なのは、どなたか (ご質問者様でもなければ、ここのご回答者様でもない、誰か、) が ヒール&トゥは、車両に良い、または、この技を身につけないと危険だ、と勘違いされ、 事故でも起こされることが とても怖いです。 例えば、追突しそうな時、人が飛び出してきた時、エンジンブレーキやヒール&トゥが上手く決まらずに事故になってしまっては、それこそ大変なことです。 そのような時に、ちょっとでもヒール&トゥのことが頭にあるようでは、事故のもとです。 減速時や、ブレーキ時は、必ず100%フットブレーキ とご理解頂いて下さい。 (ラリーやレースでも、事故の前にヒール&トゥなんて使ってませんね。ぶつかる前はフットブレーキで、たとえ1km/hでも、より下げておきます。) 全てご理解頂いた上で、楽しみ(ひまつぶし)でヒール&トゥを行なうことについては、ご自由にどうぞということです。 (あくまで、ヒール&トゥは、プラスアルファの、ものです。) レースやラリーのドライバー皆さんも、普段の公道では、ヒール&トゥなんか全く使っていないと思いますよ(必要がないから)。 ただ、だれでもがサーキットに行ける訳でもないですし、公道で、レースやラリー風の雰囲気で運転してみたくなる時ってありますよねきっと。 くれぐれも、車速は、法定規則内で、周囲の安全に気を付けて、お楽しみ下さい。 No.4のURLの(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1701306)はご覧頂きましたでしょうか。 「なぜ、Gilles Panizzi は、一度もヒール&トゥを 使わないのか??」 というご質問ですよね。 映像の車両は、ほぼ市販車と同じE9プロトと、市販車E8 ですね。 (http://www.mitsubishi-motors.tv/)→[ランサーエボリューション]→[Driving by Gilles Panizzi] でご覧下さい。 Driving by Gilles Panizzi は真ん中に4つありますね。 2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi 2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi(driving eye) 2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi 2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi(driving eye) 上記URLのページでは映像が小さい場合、まず上記で表示させた後、下記をクリックしてみて下さい。すぐ出ます。 (そのまま下記をクリックしてみても、数十秒真っ白画面を待てば、そのうち表示されます。) 2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi (http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1evo_d1.swf) 2004/12/23 E9proto Driving by Gilles Panizzi(driving eye) (http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1evo_d2.swf) 2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi (http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1evo_m1.swf) 2004/05/23 E8 Driving by Gilles Panizzi(driving eye) (http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1evo_m2.swf) かなり過激な運転ですが、これはクローズドコース(テストコース)ですので良いとして、 ここでご理解頂きたいのは、プジョー時代からのアスファルトの公道(ラリー)の天才、あの Gilles Panizzi が、これくらいの過激な運転をする時にも、 ヒール&トゥなんて、全く使わない。ということです。 これほどの運転をしたとしても、「ヒール&トゥなんて、必要はないんだ。」ということは、ぜひ知って頂きたいです。 Gillesの次の、白いランサー2004/05/23 (http://web-cache.stream.ne.jp/www09/tfc/movie/1evo_mr.swf) 中谷さんは、ニュルのサーキットでヒール&トゥを使っていますね。 サーキットでは必要になってきます。 ☆ヒール&トゥのやりかた☆ やる時期ですが、 シフトレバーをニュートラルから次のギアに入れる直前に と、 次のギアに繋ぐ時のクラッチを合わせる時 とがあります。 前者は、ブレーキングと同時にダブルクラッチを踏んで無理やりギアを入れてしまう方法。分かりやすくいうと、ドグミッションを音をさせずにギアチェンジさせる。 後者は、エンジン回転数とミッション回転数(フライホイール回転数とクラッチ回転数)を合わせて、ブレーキと同時のギアチェンジでも車の挙動を狂わせない。 だいたい分かってきたと思いますが、要は、車の場合、公道を走る場合、なにもブレーキと同時に次のギアチェンジまで済ませて、「誰か(何か)と競わなくても良い。」ということです。 最後に、(ラリーやレースでは、いつもフルブレーキ について。) ラリーやレース、サーキットでは、「常にブレーキ時はフットブレーキを床まで踏み抜くかの力で踏む」わけではありません。 減速時は常にフルブレーキ(じわりとしたものではない)ですが、 例えば、現在の車速が220km/hの時に、次のコーナーが210km/hで曲がれるのに、フットブレーキを床まで踏み抜くかの力で踏むような無駄なことはしません。 しかしその場合でも、コーナー入り口ギリギリまでアクセルを踏み続けてから最後の最後にまでブレーキは踏まないことはいうまでもなく当然です。 また、 それとは別に、車の姿勢を修正したり、スキッド中にタイヤ4輪がバラバラに回りだしそうな時に、タイヤの回転を整えてやる時にフットブレーキを使うことはあります。 この場合は、フットブレーキは、それこそ軽くちょんちょんです。

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