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日米開戦は回避できたか?

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お礼率 48% (51/106)

 はじめてここに質問します。

 「戦争論2」を読んで日米開戦にいたる経緯を細かく知りました。石油の禁輸政策やハルノートを突きつけられれば、戦争もやむなかったと思ってしまいます。
 ただ、このことで友人と話をしていたら「勝てないとわかっていながら戦争に踏み切ったのは無責任」、「幕末のときみたいに、戦争を回避することもできたんじゃないの?」といわれました。

 質問は(1)本当に日米開戦は回避できたのか。
    (2)回避したとして、その後歴史はどう動いたと思うか。
です。

  (2)の補足として、回避したらアメリカの植民地になるだろうが、現在のように  自立した国家としての立場で高度経済成長は見込めたか、というような趣旨で  お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1
レベル9

ベストアンサー率 18% (18/98)

1:日米戦は回避できたか
 時の大統領ルーズベルトは,第一次大戦が始まって以来,イギリスを支援する為,兵器供与の他色んな約束チャーチルとします。
 この他の中に,戦闘の直接介入が含まれています。しかしアメリカは,モンロー主義で,直接介入出来ませんでした。それに世論は,戦争を欲していませんでしたし、公約上出来ませんでした。
 (武器供与の時点で,アメリカは第二次大戦に参加していましたが,国民には参戦の事は秘密でした)→この間のアフガン支援では,日本も参戦したと言えます。
 そこで,アメリカは武力介入をしたいが,誰か攻めて来ないかと観てみれば,日中戦争中の親独日本がいました。
 アメリカは蒋介石を援助していましたので,日本を挑発すれば,何とかなるとみて,日本が戦域拡大を図る様に仕組みました。
 アメリカとしては,日米戦の一発目は日本からの攻撃で無いと,参戦が難しいので,無理難題とも言える物を突付けました。
 こうして,大東亜戦争が始まりました。

歴史的には,第一次大戦が始まっていない場合には,回避の可能性が有るといえます。
それでは、ドイツが戦争を行わない為には,打倒ヒットラーですね。
この場合には,ドイツは戦争をしない可能性が高いですから。
ここまで,遡らないと,歴史上の登場人物では大東亜戦争を回避出来ないと思います。
1940に,ルーズベルトが大統領にならなかったらの場合は,アメリカは親英国ですので,直接ヨーロッパ戦線に派兵したと思うのですが,当時の国民には指示されないので,当選しません。

従って1940以降では,アメリカ大統領は戦争を欲していたので,回避不可です。
補足コメント
yokke-zan

お礼率 48% (51/106)

ご回答ありがとうございます。

>アメリカとしては,日米戦の一発目は日本からの攻撃で無いと,参戦が難しいので,無理難題とも言える物を突付けました。

 これってハルノートのことですよね、内容を詳しく知ってたら教えてください。
投稿日時 - 2002-01-31 18:05:01
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  • 回答No.2
レベル7

ベストアンサー率 16% (4/24)

戦争を回避する事はできたでしょう。当時の欧米はドイツ対策で大童でしたから、ハルノートをのらりくらりと交す戦術をとることもできたし、うまくドイツと欧米の間を渡り歩いて漁夫の利を占めることもできたでしょう。 ハルノートを受け取った時点で中国戦線を縮少し、内政に力を注げばアメリカと事を構える必要はなかったし、共産党撲滅へ熱意を燃やす蒋介石をうまく焚き付ければ、満州を確保してイギリス連邦のような形に持ってい ...続きを読む
戦争を回避する事はできたでしょう。当時の欧米はドイツ対策で大童でしたから、ハルノートをのらりくらりと交す戦術をとることもできたし、うまくドイツと欧米の間を渡り歩いて漁夫の利を占めることもできたでしょう。

ハルノートを受け取った時点で中国戦線を縮少し、内政に力を注げばアメリカと事を構える必要はなかったし、共産党撲滅へ熱意を燃やす蒋介石をうまく焚き付ければ、満州を確保してイギリス連邦のような形に持っていき、戦後は廃虚となったヨーロッパに物資を売って儲けたり、独立運動を焚き付けてアジアの盟主のような地位につくことも、夢ではなかったでしょう。

戦争論の影響か、アメリカに開戦原因をなすりつけたり、太平洋戦争は防衛戦争だと言い張る論説がはやりますが、事は簡単で日本が膨張主義を止めればハルノートを突きつけられる理由はなかったんですね。膨張主義なくしても、後世の歴史が示しているように繁栄できた筈です。要はそういう柔軟さを日本は失っていたことでしょう。

あと、防衛戦争説は取るにも足らない論説です。当時のアメリカには日本を植民地化する思想はなかったし(これは数年後、日本を占領したアメリカがすぐに出ていったことからも明らかでしょう)、日本の連合艦隊が健在な内はできなかったでしょう。

これらの論説に見られるように、日本の最大の弱点は過去も現在も戦略的思考が存在しないという点です。日露の時も旅順では膨大な死者を出し、奉天ではロジスティックが追いつかなくて敵主力を逃してしまう有り様です。勝てたのはロシアが帝政末期の混乱と、極東のために軍備が手薄だった、ということが最大の原因だったのですが、日本軍はそれを実力と誤解して夜郎自大になって敗戦を迎えます。

幕末の時の成功は欧米がそれどころではなかった、という事にあります。アメリカは内戦、イギリスは台頭するドイツを押さえるために力をさけず、ドイツ・フランスは戦争をしていました。力の真空の間に、うまく日本は幕末の混乱を抜けることができたのは、一重に幸運というものでしょう。さらにいえば、日本の横に遥かに乳の出る中国という牛がいたのも日本には幸運でした。

つまり、日本には国家間を泳ぎきるノウハウも習慣もなく、それが積もり積もって敗戦になったのですが、現在もその悪習から抜け出せず、急に戦略思考、と言われると事の是非を誤判断して相手に責任を押し付けたり、強弁したりするわけです。
お礼コメント
yokke-zan

お礼率 48% (51/106)

>戦争を回避する事はできたでしょう。
>日本の最大の弱点は過去も現在も戦略的思考が存在しないという点です。
>つまり、日本には国家間を泳ぎきるノウハウも習慣もなく、それが積もり積もって敗戦になった

 これって客観的に現在の視点からあるいは国際的立場から見た場合、戦争を回避するだけの余裕はあったが、結局日本には思考の甘さや相手の戦略を読む力が及ばなかった。つまり当時の日本では戦争を回避できなかったということですね。
 
投稿日時 - 2002-02-02 18:30:53


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