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これからの日本

私は今学校でアジアと日本や、国際紛争について勉強しています。私はいろいろ考え最終的にこれから日本は戦後60年にわたり武力行使をしてない実績をもとにこれからアジアと協力し平和的に国際貢献をすべきだと考えました。 しかし日本が近隣諸国との間に友好関係を作っていくには、どのような課題があるでしょうか?また今後その課題をどうやって克服していけばよいのか。自分の考えがまだはっきりしてなく、他の方の意見もぜひ聞きたいので、この問題について意見を持っていらっしゃる方がいましたらどうか回答お願いします。

  • 政治
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  • delorean
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回答No.4

 まず今までに回答された方々と立場が多少違うのですが、意見の一つとして参考にしていただけたらと思います。  日本人は戦後歴史教育の影響もあってか、自国のことを過小評価しがちですが、国民総生産世界第2位の(しかも3位以下に圧倒的な差をつけた)経済「超」大国だということは事実として評価しなければなりません。アジアの中で日本は明らかに最も大きな影響力を持つ国です。日本のあらゆる外交政策が、日本人の感覚より遙かに広範囲へ波及するものであることはもっと意識されるべきだと思います。その意味で日本の外交はもっと明確な意志を持ち、リーダーシップを発揮するべきなのかもしれません。    続いて、「国際貢献」の意味ですね。まず、日本の国際貢献がどうあるべきかを考えたときに、国際貢献がいったい何を目的としているのか、自分の中で一度煮詰めて明確な定義を持った方がいいかと思います。国際貢献だってタダではないわけですから、無意味に乱発している国は世界中どこを探してもありません(アメリカの外交政策は「世界に民主主義をあまねく実現する」という神話に突き動かされている感がありますが)。現在の国際社会では、ある国が何の恩も義理も下心もなく他国を助けなければいけない理由などないのです(国際連合が本来の理想によって機能していないのは悲しいことですね)。日本の社会科教育はちょっと理想主義的なところがあって国際貢献を美化賞賛する向きがありますが、そこは冷静に、自国の利益を最優先する国同士の恩の売り合いだと思って見てみた方が現実的だと思います。道端で困っている人に助けの手を差し伸べるのとは根本的に違うことなのです。  もちろん私自身こうした国際社会の冷たさが良いとは思いません。しかし現在国際社会の主体はあくまで情感を持たない「国」です。いったい「国」とは何なのか、それは今後生き延びるものなのか、というのも考えなくてはならない問題ですね。  それと東アジア外交についてですが、これは私の意見では「いい加減感情論でなく戦後を評価すべき時期」に来ていると思います。戦争を全く経験していない世代が国の中枢を担い始めた今だからこそ、先の戦争および戦後の再評価を行い、その上で東アジア外交を考えるべきでしょう。実際に中国をはじめ日本は戦争責任を果たすべくODAを東アジア諸国に奮発し、その清算はとっくに終わっているのだ、とする意見も専門家の意見として存在します。従軍慰安婦の問題などがたびたび取り上げられていますが、基本的に日本政府が頭を下げ補償しなければならない根拠は国際法上どこを探しても存在しません。戦争の補償は国家間で片づけるべき問題で、そちらはきちんと片づいているのですから、従軍慰安婦として辛い経験をされた方々は自国の政府へ補償を求めるのが筋というもの。日本の首相が「申し訳ないことをした」と言ったとしてもそれは全くの日本の善意の表れなのです。  もちろん、中国や韓国、北朝鮮の世論は日本の戦争責任を主張し続けるでしょう。しかしそれは当然のこと。国際社会では自国の利益をひたすら主張し続けるのがまっとうな態度であって、日本は謙虚すぎるのです(それに、そうした国々では歴史教育を通じて日本が悪いということを刷り込まれていますから。しかし多くの国で歴史とはそういうものです)。だから、それにいちいち過敏に反応することなく、「そういうもんだ」という眼を持つことが肝心です。お互いのめちゃくちゃな主張が衝突し、それを摺り合わせていくことで国際社会は成り立っています。ですから、表面的なものを拾っていくとどうしても混乱してしまうのですが、自らの冷静な目でもって判断していただきたいと思います。  以上は、具体的な回答というわけではないですが、悩んでおられるようでしたら、論理の方向を定めるのに多少なりとも役に立つのではないかと思います。多くの意見を目にされたと思いますが、根本に立ち返りそれらをもう一度考え直してみることだと思います。大変な作業ですが、どうぞがんばってください。

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  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.3

根底の問題として、一つあるのが、中国ロシアと米国の関係、例えば北朝鮮台湾の問題も、この中露、と米国の対立関係によって、微妙なバランスをとっているといっていいと思います、日本はそれに完全に挟まれており、それから抜け出ない限り日本の独自性、大きく見れば独立のようなものは出来ず、日本の行為が周りに左右され易いという、脆弱性をもつことになる、 なので、ひとまずは時間をかけ、その中露と米国に挟まれている関係から外れ、独自性を持てる方向性を持つべきでしょう、そのためには東南アジア、とインドとの関係を強化し、むかし軍隊が進んだ道を、これからは強い外交関係でつないでいき、北アジアの抗争に日本が巻き込まれないよう、距離をとる方向性をとるのが、ベターだと思います、 大国は抗争が起きても大して問題にはなりませんが、日本のような小規模な国は、そうも行かないので、出きる限りアジアで起きうる抗争から距離をとるのが妥当でしょう、また、そういう抗争から距離をとる事によって、北アジアの抗争の最前線にいる日本が、その抗争に踏み込まない事により、その抗争が発展するのを防ぐ事もできるでしょう、 まあ、私の感じでは、中露と、米国、その板ばさみになっている日本、その日本が板ばさみになっている事からどう抜け出ていくか、という感じがします、ようは冷戦の後始末のような事をすべき段階にいるように感じます。

  • ipa222
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回答No.2

東アジアには、大きな火種が二つあります。 北朝鮮と台湾。 この火種がある限り、東アジアの微妙な関係は続くでしょうね。 言い方を変えると、火種がある限り、微妙なまま推移するでしょう。 だから、北朝鮮も台湾も、今後も持続すると思います。 その両者の存在に比べると、日本の課題は微々たるものです。 課題としてよく取りざたされるものは、、、、 ・戦後処理や歴史認識の問題。 ・地下資源や領土の問題。 です。 どれも、外交上の交渉ネタですので、解決すると別の課題が生まれてくるでしょうから、気にせず、自国のポリシーを貫くべきです。 平和に関する国際貢献といっても、ハードなものからソフトなものまでいろいろあります。 一番大変なのは、武装勢力が活動するところへの、人的貢献です。 派遣国の人員が負傷ならまだしも、死ぬことでもあれば、政権にとって大きな打撃です。どこの国も望まない仕事です。 一番ソフトなものは、金ですね。 今後は、日本も積極的に人的貢献を行う必要があるでしょう。 戦争放棄と、国際貢献への人的協力を、矛盾無く両立させるためには、法律できっちり制限を加える必要があります。 憲法も、曖昧なまま運用で逃げるには、限界があります。 まず日本が行うべき事は、憲法や法律によって、国際貢献活動を明確に定義することです。 そのためには、国民が国際貢献の内容と、大変さ、そのメリットとデメリットを知ることから始まります。 日本が外国の平和維持のために人的協力をすると言うことは、派遣される日本人が死ぬ可能性が生じるということです。 日本が派遣しなくても、他の国の派遣された人が死ぬということです。 その現実を直視した上で、平和維持という活動を議論すべきでしょう。 お花畑をつくることで、平和は実現できませんので、米軍の核の傘の下で平和ぼけした日本人の認識のずれの修正が、最大の課題といえるかもしれませんね。

  • MMMug
  • ベストアンサー率33% (45/135)
回答No.1

日本は、良い意味でも悪い意味でも思想のない国です。それが、課題の一つではないでしょうか? 国民の意識レベルを高め、学ぶ事の重要性を認識させるのが克服の第一歩だと考えます。 戦後60年にわたり武力行使をしてないのは、実績にはならないのではないかと思います。武力行使をした事実と、武力行使を60年しなかったという二つの事実に対しての認識があまりないでしょう。 前者は諸外国が持ち出す事実ですし、後者は日本が持ち出す事実です。ここに隔たりがある以上、実績にはならないでしょう。 もちろん日本に好意的な国はありますが、あくまでそれは経済的な実績だと思います。 別の分野ですが、あなたのような人がいるので私も頑張ろうと思えます。みんなそうなればいいのですが

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