• ベストアンサー

呼吸

肺動脈の酸素分圧と二酸化炭素分圧はどちらが高いのでしょうか?静脈血が流れているので、二酸化炭素の方が高いのではないかと思うのですが・・・。どなたかご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします!

  • 医療
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ems13
  • ベストアンサー率11% (2/17)
回答No.1

肺動脈(静脈血)の酸素分圧は40、二酸化炭素分圧は45で若干ですが二酸化炭素分圧の方が高いようです。ちなみに肺静脈(動脈血)になると酸素分圧は100、二酸化炭素分圧は40となる様です。

関連するQ&A

  • 酸素解離曲線

    問4(1)e 二酸化炭素分圧が低いほうがヘモグロビンは酸素と結びつきやすくなる。すなわち酸素ヘモグロビンの割合はたかくなりグラフは左にシフトする。よって図の左の曲線が二酸化炭素分圧40mmHgのグラフである。 肺静脈中には動脈血が流れている。酸素分圧が100mmHgで二酸化炭素分圧が40mmHgの点を読めばいい。とあったのですが 肺静脈は肺から出てくる血管なので、酸素分圧 酸素ヘモグロビンともに高い 動脈中では二酸化炭素分圧が低い ということでしょうか? (2)69% 静脈血での酸素ヘモグロビンの割合は、酸素分圧が30mmHgで二酸化炭素分圧が70mmHgの点aで30%。動脈血での酸素ヘモグロビンの割合が(1)のe点で97%なので、97-30=67%。問われているのは酸素ヘモグロビンのうち何%かということなので、67/97×100≒69%となる。とあったのですが 静脈血での酸素ヘモグロビンの割合は、酸素分圧が30mmHgで二酸化炭素分圧が70mmHgの点aで30% の部分がわかりません。なぜ30mmHg、70mmHgになるんでしょうか?

  • 肺におけるガス交換

    質問の仕方が上手くできないので、箇条書きにしたいと思います。その中で適切な御享受をいただけると幸いです。よろしくお願いします。 1.肺に於けるガス交換は、肺胞と肺動脈血内の酸素及び二酸化炭素の分圧較差による拡散による 2.肺胞内も肺動脈血内も含有気体の圧力は同じ1気圧になる。 3.ある書では、イメージ的に酸素が抜けた空間に二酸化炭素が入り込む。拡散以外に外圧が加わらないため、肺胞内・肺動脈血内を1気圧に保つという観点からもこの考えはあっていると個人的に思っている。 4.と、ここで矛盾が、ガス拡散能は、二酸化炭素の方が酸素より約25倍速いとありますが、二酸化炭素が肺胞内に入り込むための隙間は、酸素が抜けた空間であるため、いくら拡散能がよくても、二酸化炭素が肺胞に入るためには、酸素のガス交換が行われた後でないといけないのではないか? 5.この考え方でいくと、ARDSや肺線維症の肺において、ガス拡散能の差から酸素のガス交換はできないが、二酸化炭素のガス交換は行われる。すなわち、これらの病態では、PaO2は正常より低下するが、PaCO2は正常値のままであると大抵の書にはかかれているが、酸素の拡散が行われないことには、二酸化炭素の拡散も何らかの外圧がかからない限り不可能なのではないかと考えてしまいます。 6.理解しがたい質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

  • 血中酸素分圧の比較

    肺動脈、肺静脈、右心室、右心房、左心室、左心房、大動脈の血中酸素分圧を高い順から並べるとどうなるのでしょうか?よろしくお願いします。

  • 動脈と静脈の違いについて

    動脈は老廃物・二酸化炭素の少ない血液が流れるもの。 静脈は上記の多いものと習いました。 そこでふと思ったので質問させてください。 肺・動脈(静脈)は二酸化炭素の多いものが肺静脈、 呼吸したての新鮮なものは肺動脈ですよね、 そして、腎臓・肝臓を流れる前は動脈、流れた後は静脈。 腎臓、肝臓は老廃物の"ろ過"を行いますよね、 そしたら"ろ過"された方が綺麗なので動脈でも良いような気がします。 私の考えでは心臓からの距離が遠く、逆流防止の弁が付いているから 動脈、静脈の名称決定がされるのかな?とも考えています。 中学生に質問されて回答できませんでした。 どうか皆様宜しくお願いします!

  • ヒトの体内の血液のめぐりかたについてお教えください。

    ヒトの体内の血液のめぐりかたについてお教えください。 1 体循環と肺循環がありますが,肺胞から酸素を受けとる血管と肺胞の細胞でできたアンモニアを受け取る血管は,それぞれ別で,肺循環専用(右心室をでて左心房に帰る),体循環専用(左心室をでて右心房に帰る)の2系統の血液循環があるということなのですね。肺胞には,体循環用の血管も行っているということでいいのですね。 2 酸素は動脈内に,二酸化炭素は静脈内に入るということでいいのでしょうが,小腸で吸収される栄養分や,細胞でできたアンモニアなどは,動脈に入るのか,それとも静脈にはいるのでしょうか。 3 そもそも,右心房に戻ってくる血液は,2酸化炭素が多い静脈血100%だ思いますが,右心房の中に戻ってくる血液は,アンモニアや尿素を含むものと,栄養分を含むものなどごっちゃなのでしょうか。

  • 浅表呼吸

    こんにちは、質問させていただきます 浅表呼吸の方がSPO2;99~100%であるとき、 肺の末梢まで深く酸素が行き渡ってはいなくてもSPO2が正常であるということは、どういったことなのでしょう? また、そのようなときアセスメントで、CO2ナルコーシスの危険とあったのですが、その理由がわからないのですが、酸素が十分組織にいきわたっているけれど肺の末梢まで深く酸素がいきわたらず二酸化炭素が蓄積し、ナルコーシスになる危険があるということでしょうか?

  • 過呼吸の神経生理学的メカ二ズム

    精神的なストレス等が原因で過呼吸な状態が生じた場合、 血液中の酸素濃度が上昇するのでペーパーバック法により血液中の二酸化炭素濃度を上げる という治療が行われますが、 呼吸運動の中枢である延髄は「血中の二酸化炭素分圧の上昇」を感知しており、 二酸化炭素分圧の上昇をきっかけとして呼吸運動を亢進させますよね? すると(血液中の二酸化炭素濃度が極端に低下するから上げてやると改善するという理屈は分かるのですが)延髄の仕組みを踏まえると、 二酸化炭素を吸って二酸化炭素濃度を上げることで却って過呼吸な状態が促進されてしまうのではないかと思うのですが、そうはならないのでしょうか? 詳しい仕組みをご存知の方、回答よろしくお願いします。 また、過呼吸時における 「自分の意志で調節する方の呼吸運動」のメカニズムの状態 についても分かる方がいれば回答していただきたく思います。

  • 二酸化炭素分圧について

     大気圧から上気道圧までは二酸化炭素分圧について計算されていなかったが、肺胞に行くと今まで「その他」によけられていたであろう二酸化炭素分圧がなぜか40mmHgで存在しており、静脈血の二酸化炭素分圧を調整している。どうして、急に肺胞気の二酸化炭素分圧が40mmHgで存在しているのですか?呼吸し始めた頃から調整されて一定に保たれているのですか?

  • 酸素解離曲線について。

    生物Iの問題です。 (『第一学習社セミナー生物I』) 下の2問の違いを教えてください。 (1)肺胞における酸素分圧を100mmHg、二酸化炭素分圧を40mmHgとし、組織における酸素分圧を30mmHg、二酸化炭素分圧を70mmHgとするとき、 すべてのヘモグロビンのうち、何%が組織で酸素を離すか。 この問題の場合、グラフより 肺胞における酸素ヘモグロビンの割合が95%で、組織における割合が30%なので、引いて、65%が答えなのは、納得できました。 (2)肺胞における酸素分圧を100mmHg、二酸化炭素分圧を40mmHgとし、組織における酸素分圧を30mmHg、二酸化炭素分圧を70mmHgとするとき、 酸素ヘモグロビンのうち、何%が組織に酸素を与えるか。 (1)と(2)は 問題が途中まで同じで どうして (2)の方は 酸素解離度の公式 (肺胞-組織)HbO2% / 肺胞HbO2% ×100 で求めるのかが、わかりません。 よろしくお願いします…!

  • 混合静脈血について

    混合静脈血ってどこの血液のことをいうんですか?あと混合静脈血二酸化炭素分圧の正常範囲ってどの程度なんですか。何か知っていたら教えてください。