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統計学教えてください。

sen-senの回答

  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.1

同等性の検定を行う前に、古典的な方法でアプローチしてみるのは、いかがでしょうか。問題を少し変えます。薬aの方が風邪に効くかどうかを有意水準5%で検定します。こうすると分割表の検定のうち、解析モデルとして条件による状態が変化するかどうかを採用し、ノンパラメトリック法による代表値の検定のうち、独立な2標本について利用できるマン・ウイットニーの検定を用いることが出来ます。計算するとU値が3114で、この場合の検定量zは0.816となり、その確率が0.415で、帰無「仮説」は棄却されないという結果になります。

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