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無重力での燃焼

宇宙船内(無重力)でマッチに火を着けるとどうなりますか? 想像では、火の玉状に炎が一瞬でて、すぐ消える・・・上昇気流による酸素補充が無いため もやもやした煙が球状に残る・・・のでは?と思うのですが

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  • poohron
  • ベストアンサー率59% (574/971)
回答No.2

ろうそくを使った燃焼実験が以前スペースシャトルやミールなどで行われたと記憶しています。 実験では、上昇気流が発生しないため炎は球状になりましたが、 中には45分間燃え続けた例もあったはずです。 > 上昇気流による酸素補充が無い 確かにその通りですが、別の現象により僅かながら酸素は供給されるようです。 炎の部分とその周りとで酸素の濃度に差ができるため 「拡散」という現象により酸素が燃焼部分に供給され燃え続けます。 (「拡散」…場所によって物質の濃度が異なるときに、時間の経過とともに濃度が一定になる現象) ただし、供給速度は非常にゆっくりなので 炎は燃焼を維持できる最低限の温度・明るさです。 また、ろうそくの芯が太いと拡散の障害物となり あまり長く燃焼が維持できないそうです。

choko75
質問者

お礼

ありがとうございます。 納得です。

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その他の回答 (1)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

宇宙船内が地球と同じ空気があるとして マッチに火を着けるとどうなりますか? 燃え方はあまり地球と変わりませんが 手を離すと ロケットの用に飛んで行きます 実際にTV向けの放映でやってましたよ

choko75
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、先端の燃焼が激しいためですね。

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このQ&Aのポイント
  • 鉛ライニングとは、工業において鉄板の表面に鉛を塗布する作業です。
  • 鉛の被膜を作る必要がある理由は、鉛が鉄を腐食から保護し、耐久性を向上させる効果があるからです。
  • 鉛ライニングは、化学工場や配管などの高腐食性環境で使用され、腐食から設備を守るための技術です。
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