• ベストアンサー

固定資産の評価損の計上

comodesuの回答

  • comodesu
  • ベストアンサー率48% (49/102)
回答No.1

お尋ねの通達は、  法人税法第三十三条第二項 (特定の事実が生じた場合の資産の評価損の損金算入) に関わる 法人税法施行令第68条第3号ヘ《固定資産の評価損の計上ができる事実》に規定する「イからホまでに準ずる特別の事実」 についての通達ですから、当然、法に規定する評価損として損金算入ができます。

noname#13924
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。重ねて質問させていただいてよろしいでしょうか。 (1)当法令を知らなかったために再生計画の認可済みの会社が現在まで評価損の損金算入をしていなかった場合、今期の決算において処理することは可能ですか。特に認可後〇年以内にしなければならないとは明記されていないのでかまわないとは思うのですが。 (2)評価損を計上した期の欠損金は、以降5年間繰り越せますか。

関連するQ&A

  • 評価損の計上できる著しい陳腐化とは

    題で、 下取りした中古資産の下取り価格が高すぎ、利益を得て再販することが困難なため長期在庫となり、保管中に年式が古くなる等が原因で売却価格が更に低下し、簿価の半額くらいにまで落ち込んだことから、評価損を計上しようと考えていますが、認められるでしょうか。 という問題なのですが、ぱっと見ると 基本通達9-1-4の「著しい陳腐化」 にばっちり当たるかとも思ったのですが、よくよく考えるとこれは、新品が売れ残り、新しい型が出てしまったための不良在庫に対する通達とも取れます。 中古資産なのですから型式が古くなる等は、当然のことと思えてきたのです。 今回のお題である、下取り中古資産の評価損を計上したいときに適用してよいものかどうか判らなくなってきてしまいました。 できましたら根拠等からお願いします。

  • 棚卸資産の評価について

    棚卸資産の評価について、特別損失に計上した評価損については、洗い替え法を適用していても戻し入れを行ってはならない理由を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 棚卸資産評価損の営業損失への計上について

    棚卸資産評価損の営業損失への計上について教えて下さい。    売上原価をおおまかに分解すると 期首(製品)在庫+当期製造原価-期末(製品)在庫 だと思います。  例えばある上場企業の期首(製品)在庫が100億円、当期製造原価が1000億円、期末(製品)在庫が200億円だったとします。企業が在庫の減損処理を行い、棚卸資産の評価損100億円が発生したとします。すると期末在庫の評価額は他に何にも影響を受けないと仮定した場合、200億円-100億円=100億円になると思います。すると棚卸資産の評価損を計上した場合の売上原価は=100億円+1000億円-100億円=1000億円。評価損を計上しなかった場合の売上原価は100億円+1000億円-200億円=900億円になる、この考え方であっているか教えて下さい。  あともう1点なのですが、上の式によれば期末在庫が膨らむと売上原価率は低下することになります。やや違和感を覚えるのですが、翌期は期首在庫がふくらみ売上原価率の押し上げ要因になるにせよ、当期の売上原価率はやはり減少するということでよいのか、教えて下さい。  お手数ですが、どうぞよろしくお願い致します。

  • 棚卸資産の評価損

    棚卸資産の評価損の計上が認められる事由がいくつか法人税で定められていますよね。例えば、災害による著しい損傷とか、著しい陳腐化など・・・ このような事由に該当すれば、原価法を採用している場合でも評価損は認められるのでしょうか?また、このような評価損が認められた場合の会計上の処理は洗替え方式が原則なのでしょうか?

  • ゴルフ会員権の評価損計上

    市場価格が下がったものや、裁判で再生中のゴルフ会員権は税務上評価損計上できるのでしょうか?会計上はできることもあると聞いたのですが、税金に適応されるのかどうか教えてください。また、できるのであれば、それを明記している文献も併せて教えてください。

  • 基本通達の条文の読み方について

    http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/syotok/04/03.htm のサイトで「28-5」と記載がありますが 「第28条第5項」と読んで間違いないでしょうかそれとも 「にじゅうはちのご」とよむのでしょうか? よろしく願いします。

  • 電話加入権の評価損は計上するべきでしょうか?

    NTT電話加入権が半額になる話が出ていますが、経理上、無形固定資産である電話加入権を評価損として費用計上することは可能でしょうか? 皆さんの会社ではどうされますか? 税法上は認められないでしょうが、会計上はどうなのでしょう??

  • 楽天の有価証券評価損と赤字転落

    今日の楽天の発表を見ていて感じたのですが、どうして保有している有価証券の評価損を損益計算書の特別損失に計上できるのでしょうか。B/Sの資産部分が減少するのなら理解できるのですが、どうしてP/Lに計上されるのかわかりません。保有資産に含み損があると、法人税を払わなくてよいということになるのでしょうか。

  • 【固定資産】 LANケーブルを計上する場合

    LANケーブルを、会社に引いて総額100万円(税抜き)かかったとします。この場合もちろん固定資産に計上するともうのですが、国税のホームページ(下記)を見るとLAN設備の耐用年数が【廃止】されたとのっています。一体どの耐用年数を適用すればよいのでしょうか? また、 【廃止】になった下記文章の内容がいまいち理解できません。簡単に解説して頂けないでしょうか? 【廃止】 (LAN設備の耐用年数) 2 -7-6の2 法人が、いわゆるLAN設備について、同時に一括して取得及び更新が行われるものとして、これを構成する個々の減価償却資産の全体を一の減価償却資産として6年の耐用年数により償却費の計算を行っている場合には、これを認める。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/hojin/020215/01.htm#a-02

  • 固定資産の売却に係る費用

    当社では、固定資産の売却の予定があります。その際に係る運送料などの諸経費の計上はSGAでよいのでしょうか?それとも、特別損失(固定資産売却損等)に該当するのでしょうか?