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マンションの天井の防音(長文です)

現在 築30年鉄骨鉄筋コンクリートのマンションに住んでいます ここは古いわりには わりと防音がしっかりされているのか両隣からの音はまったく聞こえませんが上階の走り回る足音だけはドンドンと聞こえてきます ここはもともとリビングや洋室はジュータン敷きだったのですが上の方がフローリングにリフォームされてから 足音がすごく聞こえるよーになりました それでいくら上の方に「走らないで」とたのんでも効果がないので我が家の天井にできる防音とかがあればいいなと思いました でもそんなのあるのでしょうか?あるとしたら 金額はいくらぐらいでできるのでしょうか?(リビングの天井14畳くらいを防音したいと考えていますが・・・)また そのようなリフォームをされて効果はどのくらいあるのか?知っている方はぜひ教えてください

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  • ベストアンサー
  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.4

確かに抜本的な解決を図るには上階のスラブ(コンクリートの床)の厚さを増す事が一番確実な方法ですが現実には無理な話になってしましますね。 ある程度効果が期待できて現実的な方法としては、「リビングだけでも防音したい!」とのことのようですので発想を変えてリビングそのものを防音改修されたらどうでしょうか?  天井および内壁の改修・・・・既存の天井に鉛シートが裏打ちしてあるプラスターボード12.5MMを貼りその上からビニールクロスで仕上げる。(壁は既存プラスターボードの下地はコンクリート壁の部分はそのままでokかと思います。) 足音が聞こえるとの事なので吸音材を入れてもほとんど効果はないと思われますが、せっかく改修するのであれば室内の他の部屋への遮音効果も考えて天井裏/壁内にGWB@50MM(グラスウールボード)32kg/M3以上のものを敷きこみ/充填しましょう。 数値的にどれぐらい効果があるかは言えませんが気にならない程度にはなると思われます。 費用は超概算で30万円から35万円(ビニルクロス貼り共)位できるはずと思われますので比較的大手のリフォーム会社(大手デベロッパー系の系列会社であれば数値データも出してくれるかもしれません)に見積もり依頼をかけてみてはどうでしょうか?  

billfran3
質問者

お礼

足音には吸音材はほとんど効果ないのですか・・・天井に鉛シートってできるのですか?良いことを聞きました(^^)でも壁は両隣の音とかしないのにやっぱり天井と一緒にやらないとダメですか?それと壁をやる場合うちはリビングに続いて小上がりみたいな4.5畳ほどの和室があるのですが この部屋の壁とリビングがつながってるので もし全体をやると19畳くらいになりますが料金はだいぶん上がりますか? これで30~35万でできるのであれば安いものなのですが・・よろしくお願いします

その他の回答 (5)

noname#65504
noname#65504
回答No.6

#2です。 基本的に吸音材の効果というのは小さいと思った方がよいです。 吸音というと、音を吸収していることを指しているイメージがありますが、それは間違っています。 物理の原則通りエネルギーは保存されますので、音のエネルギーはものにぶつかると、反射と透過とぶつかった材料による消費の3つにエネルギーになります。 このうち防音用語で吸音というのは反射しなかった量すなわち透過+内部吸収量を示していますので、通り抜ける量も結構多いです。よって、吸音材は通り抜ける音に対してはあまり効果がないことが多いです。 だから吸音材は音が反射すると困るような場所に主に用います。 >リビングや洋室はジュータン敷きだったのですが上の方がフローリングにリフォームされてから 足音がすごく聞こえるよーになりました  以前からしていた足音がリフォーム後により聞こえるようになったのは、足音に伴って生じている軽量衝撃音(どちらかというと「コトコト」というような感じ)が大きくなったかもしれませんが、重量衝撃音(どちらかというと「ドンドン」、「トントン」という音)が大きくなっているようなら、吸音といわれるものよりも遮音といわれる材料の方が効果が高いことが多いです。 遮音材は主に重量のある材料ですので、天井に張り付けたりして、天井がその重量に対して持つかどうかなどを検討する必要があります。 なお、コンクリートは代表的な遮音材で隣戸間の音がしないのは重量のあるコンクリートがかなりの厚さでもって構成されているからだと思いまし、コンクリートの打ちましが効果があると思うというのも同様の理由からです。 なお、一般に重量衝撃音は床の構造体でほぼ性能が決まってしまいますので表面を改造しても遮音性能はあまり変化しないのが普通です。リフォーム後に重量衝撃音が大きくなっているようでしたら、おそらくリフォームで直貼りではなく2重床にしたのではないでしょうか? 一般に防音仕様でない2重床はコンクリート単体の床よりも遮音性能が悪くなるといわれています。 これは2重床の空間で音が増幅(太鼓になるといいます)して、発生音自体が大きくなると考えられています。 下からでは対策できませんが、この太鼓現象を防止するために、2重床の間に吸音材を入れると音が小さくなることがあります。 防音は実際のところは対策する音の周波数などにより採れる対策や必要な厚さなどが変わってきますので、一概にどうすればよいという答えは出ませんし、対策方法によりコストは当然変わります。 やはり、専門家にお願いして音源特性の調査やそれに応じた設計をしてみないことには、一般論しか出ませんし、それが質問者の場合に効果が出るかどうかは誰もわからないと思います。 また施工が悪ければ、防音効果が出ないことが多いですので、思っているほど簡単にはできないと思います。 以上あまり役に立たない情報ですが、やってみたけど効果がなかったとならないように、お気をつけください。

billfran3
質問者

お礼

吸音材ってゆーのは あまり効果がないって言うのは ここの回答者の方々の意見でよくわかりました そこで鉛シートってゆうものを教えてもらったのですが やはり天井にはりつけるのは重量が問題ありそうですね 困りました とにかくこの辺りをふまえて 業者さんに相談してみようと思います 何度もお答え頂いて 本当にありがとうございました(^^)

  • used_boy
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

天井内にセルロースファイバーを吹き込むと言う方法があります。 セルロースファイバーは新聞紙を砕いて綿状にしたもので、本来は断熱材です。比較的重いので(紙は重い)吸音消音効果があります。 また綿状のものを吹き込むため、どんな天井形状も確実にシールするので洩れが無く、効果が高いと言われています。 ただ私自身その経験があるわけではないので、調査されることをお奨めします。 マンションは天井ふところが大きくなく、ぎっしり吹き込んでもそんなに大きな費用ではないと思われます。 ただ、梁などは現しになっている場合さえあり、その場合はどうしようもないので、全く聞こえないように出来るかどうかは判りません。

billfran3
質問者

お礼

セルロースファイバーって良さそうですね 誰か使っている人がいたら良いのですが・・・とにかく業者さんに一度聞いてみます どうもありがとうございました(^^)

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.3

jyamamotoです。 天井裏に吸音材を入れてどこまで効果があるかは、正直やって見なければ分かりません。 音の問題は、一度気にし始めると「感覚」や「こだわり」の問題になっている場合がありますから、手を打つて一定の効果があっても、なかなか気にしている人を納得させるまでには至りにくいものです。 また、その音の原因も多様なものです。 天井裏の空間で共振(タイコ)現象を起こしている場合は、運がよければ天井面に空気抜きの穴を設けるだけでかなり音が小さくなるケースもあります。 逆に天井からの音と思っていたら、上階の室内で反響した音が実は窓のサッシから回り込んでいたりすることもよくあります。 本当のところは、専門家が精査しなければ、なかなか答えは出ないものです。 ただ、一般論として、今の条件の中であなたができる方法とすれば、天井裏に吸音材を敷き込むことぐらいしかないのではないかということです。 何もしないよりはましですが、納得できる効果があるかどうかは、正直やって見なければ分かりません。 もし、私があなたなら、自室内にBGMでも流して、音を気にしないようにしますね・・・。 音が聞こえるということは、「聞きに行っている」ケースが多いですから・・・。何か別のことに気をとられていると呼び声が聞こえないのと同じように、音が発生していても聞こえないように習慣づけるほうが答えは早いと思います。

billfran3
質問者

お礼

音を気にしないよーになれれば・・・本当にそうですね 一度気にすると今度はいつ音がするか待ってるよーな感じです(^^;) うちのマンションは古いですが わりと防音されていて 友達のマンションとかに遊びに行ったときの上階の音の方が何倍もうるさいのですが 友達はまったく気にしてないんですよ とりあえず音が聞こえないよーに(気にしないよーに)習慣づける訓練もしてみます どうもありがとうございました

noname#65504
noname#65504
回答No.2

リフォームによりフローリングに変更すると騒音問題が発生することはよく知られています。そのため規約で変更を禁止したり、下階の住民の許可を条件にしたりしているマンションもあります。 一般に天井の防音は期待できないと言われています。 上下間の防音の原則は床で行うことです。 騒音の主な原因が足音でしたら、重量衝撃音に対する床の遮音性能が不足しているといえます。重量衝撃音に対する遮音性能は構造材としての床の性能でほぼ決まってしまいますので、多少天井に加工をしても大きな効果は期待できません。 吸音材を天井懐に入れると少しは効果があるかもしれませんが、吸音材の厚さにより防音効果のある周波数範囲がほぼ決まってしまいますので、足音のような低音を防音するにはかなりの厚さが必要です。天井懐に入れられる程度の厚さではほとんど効果がないこともあります。おそらく投じる費用に見合ったほどの効果は出ないと思います。 どうして防音したいのなら本格的な床の改造が必要です。下階から行える方法としては梁の増設やコンクリートの打ち増しなどです。 ただしこれらの改造は共用部分の変更になりますので、管理組合集会の重要決議になるものと思われ、現実的な方法でないです

billfran3
質問者

補足

足音が聞こえなくなるくらいの吸音材の厚さとはどのくらいなのでしょうか?たとえば天井懐に入らないような厚さだとして天井に直接吸音材を貼ってその下に天井を作る(天井を2重にする)とかできますか?少しくらい天井が低くなっても良いので・・・どうでしょうか?効果あるとおもいますか?よろしくお願いします

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

現状の天井仕上げがどうなっているのかによって工法、コストが変わりますが、普通に天井裏に吸音材を入れるのであれば、高い目に見ても10~20万円もあれば納まると思います。 天井材を買えずにそのまま使えるようならばもっと安く上がるかも知れません。 一度業者を呼んで具体的に見積もってもらったらいかがでしょうか?

billfran3
質問者

お礼

10~20万なら安いなと思いますが それはどのくらい効果があるのでしょうか?jyamamotoさんは 天井防音した事がありますか?なんか天井防音はあまり効果がないと聞くので心配なのです・・とりあえず 業者さんにも聞いてみますね どうもありがとうございました(^^)

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