昨夜のドラマについて

質問

昨夜のテレビドラマ（ＴＢＳ系）で広島を舞台にした戦争ドラマ（タイトルわかりません）についてです。
少し見てましたが眠ってしまいましたので、結末を教えてください。
三姉妹（？）は、どうなったのでしょう？　原爆で亡くなったのですか？
また、１５歳の弟（？）と、子犬（姉妹が飼っていた）も、どうなったのか教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.1

junbell · ベストアンサー

戦時下を懸命に生きた三姉妹は、一発の原爆の犠牲になって皆死んでしまいました。

長女は、守ってきた旅館の前の岩に熱と放射能による影だけを残して跡形も無く、、、、。抱いていた犬も一緒でした。爆発後に降る黒い雨の中で、その岩を抱いて慟哭する恋人の姿が胸を打ちました。

次女は、今も原爆ドームとして残る産業振興会館で、結婚したばかりの夫とお腹に芽生えた小さな命を慈しんでいる最中に、、、、、。三女は朝鮮人の親友と一緒に、姉が作ってくれたトウシューズをはいて楽しそうに踊りながら、、、、。見事なバレエでした、、、、。

現代に戻ったエンディングで西田敏行さんが若者たちに「私たちは犠牲になった人たちに胸を張って「過ちは繰り返しません」といえる生き方をしているでしょうか？」と問いかけて番組は終わりました。

ドラマの中では原爆の被害の悲惨さはあまり描かれていませんでしたが、エンドクレジットの背景に、当時被爆した方々の生々しい映像が使われ、原爆の悲惨さが現実のものとして感じられました。

お礼

＞西田敏行さんが若者たちに「私たちは犠牲になった人たちに胸を張って「過ちは繰り返しません」といえる生き方をしているでしょうか？」と問いかけて

ほんと、そうですよね。

わかりやすい回答を、ありがとうございました。

補足

駅で三姉妹に見送られ、戦地に向かった１５歳の弟（？）は、どうなったのでしょうか？
戦死してしまったのでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.4

dobi-

僕の記憶ですが、長女と犬はＮo．１さんのおっしゃる通りの最後でした。次女は産業振興会館で夫に子供ができたと言って喜びあってるときに原爆が落ちて産業振興会館のがれきの下敷きになって２人とも亡くなって、三女は友達と長女の作ってくれたトウシューズを履いて、被服工場で踊っているときに原爆が落ちて黒こげになってしまったということなので即死だったのではないでしょうか？？そして西田敏幸さんの演じてた老人が弟の６０年後の姿だったような記憶です

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.3

memoko

おおむね、No１番さんのおっしゃるとおりではありますが、若干の補足として
三女は工場の中で踊っていたんですが、大やけどを負って（けっきょくは助からなかった）という表現だったと思います。
また、弟は戦地に行ったとは言っていませんよね。志願させられただけですので。
年齢からいっても、どこかの隊に入隊されられた、という状況だと思います。
赤紙がきてからの出兵と志願して……というのはまた違ったはず。
少年飛行隊に入隊ということですので、特攻のための訓練・待機をするうちに終戦を迎えたんだと思います。

当然、あの西田敏行さんがその生き残った弟です。60年たった姿です。

お礼

＞弟は戦地に行ったとは言っていませんよね。志願させられただけですので。
そうだったんですか…。断片的にしか見てないので、すっかり戦地に行ったと思ってました。
なんせ、西田敏行さんが出演したことさえ知りませんでしたから。
回答ありがとうございました。

回答No.2

g_destiny

すいません　私も　途中で寝ちゃったもので　汗　便乗させてください
結局西田敏行さんって　３姉妹の関係者って設定なんでしょうか？
最初の子供達を相手に話してるところから見だしたので名前なども
知らないのです
もしかして　弟が生きて帰ってきたのが西田さん？と勝手に思ってるのですが

あ～　最後を見たかったな～

補足

便乗はご遠慮ください。
だって、回答じゃないようですので（＾＾）