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子供の頃読んだ絵本を探しています

作者名も題名もわかりませんが、 いろんな色の風船を持った風船売りの人が出てきます。 たくさんの風船が見開きページで描かれていたように 思います。

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回答No.1

風船売りが出てくる本は探してみて結構あったのでいつごろ見たとか覚えていたら探してみますのでまた書いといてください。 まほう使いのカリンさん 貧しく優しい若者カリンさんは古ぼけたアパートの屋根裏部屋に住んでいます。魔法使いなんですが、まだ、一人前ではありません。自由に空を飛び回るのが夢ですが、とてもそれどころじゃない。日曜日に街の広場で子どもたちに魔法を見せるのが仕事ですが、緊張してコチコチのカリンさんはいつも失敗。そのたびに観客は意地の悪いやじを飛ばします。カリンさんは脂汗をかきながら必死で魔法を続けます。  ある日、カリンさんは街角で泣いている未知さんくらいの女の子に出会います。わたしの風船が飛んで行っちゃったあ、エンエン。空の飛べないカリンさんは取ってきてやることができません。魔法を使ってお菓子やおもちゃを出してやりますが、泣きやみません。困ったカリンさんは女の子の手を引いて公園へ行きます。公園には風船売りがいるのです。風船を買ってやると女の子はようやく泣きやみ、元気に駆けていきました。   そうだ、ぼくも風船を買ってみよう。ふと思いついてカリンさんは風船を買い、歩き出しました。歩いていると、あれれ、体がどんどん軽くなります。カリンさんはいつの間にか、ふわふわと青い空に浮かび上がっていました。 「わあ きれいだな!」 ばるは、おとこのこ。とってもさびしがりや。  さびしがりやに、なったのは、まわりがみんなはいいろだから。  そらも、もりも、おひさまも、はなも、なんでもかんでもはいいろだから。  そんなまちに、ふうせんうりがやってきました。  「わあ、きれいだな!」ばるはびっくり。  「このいろ、どこでみつけたの?」  「しりたかったら、いっしょにおいで。」  ふうせんうりは、とくべつおおきなふうせんをとりだしました。  「さあ、みどりのくにへしゅっぱつだ。」  そしてこの後、風船売りとばるは緑の国、白の国、黄色の国、赤の国、青の国  を旅し、国ごとに緑の葉っぱ、雪の玉、黄色い砂、太陽の赤い欠けら、青い水の  玉をおみやげにします。  最後は、灰色の国に帰ってきて、ばるがそのおみやげをポケットから出すと  色が灰色の国に広がって、街に色がついて終わりです。

naokito
質問者

お礼

早速ご回答いただきありがとうございました! おそらく「まほうつかいのカリンさん」の方だと思います! 残念ながら絶版のようですが表紙に見覚えがありますし、 ストーリーもこんなだったような気がします。 時期的には20~25年位前に読んでいたと思います。 ほんとにありがとうございました!!

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