PCを買い換えたらゲーム動作が低下してしまった

質問

2月にPCを買い換えて半年になりますが、買い替え後のPCでは買い替え前のPCに比べてゲームの動作が低下してしまいました。
今まで使っていたSONYのPCV-JX11(http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCV-JX11G/)ではグラフィックがスムーズに動きましたが、今度買い換えたSOTECのPT7220C(http://sotec.jp/direct/pt7220c/index.html)では、一部グラフィックがぎこちない動作をします。
たとえばXP付属のスパイダソリティアではカード配りのときは前PCではすばやく配られていたのが、現PCでは一枚ずつゆっくり配られていきます。（感じで言えば前PCではパパパパパパパパパパ、現PCではパッ・パッ・パッみたく一定の時間間隔ができる）そして http://www.vector.co.jp/games/soft/win95/game/se208367.html のゲームも、一部エフェクトに時間がかかってしまいます。
もちろん動作が遅くならないゲームもありますが、この遅さは不可解です。
メモリはどちらも256MBで、VRAMも32MBで同じです。モニタも液晶で変わりませんし、グラフィックボードもオンボードです。

考えられるとすれば
・解像度…前PCはXGA・現PCはSXGA
・接続…現在PCはRGBだが前PCはDVI
・CPU…前PCはアスロンXP1500+、現PCはセンプロン2200+
・セキュリティソフト…現PCには前PCには入れてなかったMcAfeeのファイヤーウォールソフトやスパムメール対策ソフトが導入されている
などですが、2Dゲームでも動作が低下してしまう原因はどこにあるのでしょうか？

回答No.3

cooci · ベストアンサー

AthlonXP 1500+とSempron 2200+なら性能差は微々たるものです。
グラフィックの性能も大差なしです。
この状況で、McAfeeのセキュリティソフトが常駐する分の負荷がかかりますので相対的に前のパソコン環境より快適性が損なわれていても不思議はないです。
もともと、Windows XPはメモリが512MB程度ないと快適になりません。
ですから、最優先すべき事項はメモリの増設です。
メモリを追加し合計で512MB以上になるようにしても今ひとつの場合は、グラフィックボードの増設を検討しましょう。
ただし、3Dゲームが目的ではないようなのでGeForce 6200あたりの安価なものでよいです。（3Dゲーム以外では高価なものを買ってもあまり意味はないので）
グラフィックボードを増設すると、オンボードグラフィックを使用することにより削られているメモリの帯域及び量が解放されシステム全体として若干高速になります。

お礼

回答ありがとうございました。
しかし、快適に動いた前のPCも256MBでしたが…

回答No.6

pc-2198ax

購入直後の動作は遅くなっかたのでしょうか？
購入した時から遅ければ速くは成らないでしょう
そうでないなら
1. HDD の転送モードのチェック
2. セーフモーでソリティアを起動し動作速度をチェック

お礼

ありがとうございました。
とりあえず試してみようと思います。

補足

自分なりに調べましたが、やはり性能の問題ではと思いました。

回答No.5

pc-2198ax

> ・セキュリティソフト…現PCには前PCには入れてなかったMcAfeeのファイヤーウォールソフトやスパムメール対策ソフトが導入されている

原因は此れでしょう停止したら速く成りませんか？！

お礼

回答ありがとうございました。
止めてみましたが、ほとんど変わりませんでした…

回答No.4

Eureka_

＞256MB
えーと。先の回答で示した「コミットチャージ」という数字は、Windowsのシステム全体でどれだけメモリが要求されているかというのを示していると考えてもらえばいいです。
アプリケーションからのメモリ要求が実装メモリ量を超えると、Windowsは「当面必要ない」と判断したメモリ領域の内容をハードディスクに書き出してメモリを空けようとするんですね。

仮想メモリといわれる仕組みですが、メモリに比べてハードディスクは一桁以上遅い（理論値で2700MB/秒←→133MB/秒）ですからこれを使い出すと体感速度ががくっと落ちます。
なので、実際に使われているメモリ量を把握するためにも一度チェックされてはどうかと思うのですが。

＃補足ですが、グラフィック用にメモリを持っていかれているのでおそらくWindowsが使えるのは224MB程度になっていると思います。
＃コミットチャージをチェックするときはこの数字を目安にしてください。

＃＃「快適」の基準は人それぞれですから、256で十分という場合も当然あるものと思います。
＃＃ただ、上記の手順で確認した結果実装メモリ量以上にメモリが使われているようなら是非メモリ増設を検討してください。体感速度に直に効いてきます。

お礼

ありがとうございました。
前PC・現PCともに実装メモリは約224MBでした。前PCがメモリをもう少し多くまで積んでいればそこに原因がありそうでしたが…
なお、前PCで該当URLのゲームをプレイしたのはSP2導入後なので、SP2が原因とは考えられません。

回答No.2

Eureka_

ぱっと見では解像度とセキュリティソフトとが重くなる要因でしょうか。セキュリティソフトは結構パワーを食いますし。
あと、影響の大きさとしては微妙ですが、CPUの外部バス速度が上がったことによってグラフィック用のメモリ帯域が不足している線も考えられます。
（以前は200MHzのCPUバスに対してメモリは266MHz（グラフィック用に66MHz相当が利用できたかも）、今は333MHzに対して333MHz）

解決策としては、Ctrl+Alt+Del同時押しで呼び出せるタスクマネージャで「コミット チャージ」とされているメモリ量を確認し、256MBを越えていないか越えているかに応じてグラフィックカードを増設するかメモリを増設するかの二択問題ではないでしょうか。
（無用な常駐ソフトがあるならば解除することである程度改善できますが、SOTECのページを見る限りほとんど付属ソフトのないモデルみたいですし…）

お礼

回答ありがとうございました。
現PCのソフトは前PCとほぼ同じ構成で、メモリも前PCと同じ256MBです。

回答No.1

xcrOSgS2wY

正確なところはベンチマークテストをしてみないと分かりませんが、チップセットによっては解像度を上げたり色の設定（16ビット・24ビット・32ビット等）を変えると急に遅くなるものがあります。

いちど、色の設定を色々変えて試してみてはいかがでしょうか。