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大相撲の連勝記録
salt-water_tabbyの回答
- salt-water_tabby
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江戸時代の横綱谷風梶之助は、安永六年十月場所で苫ヶ嶋に敗れてから天明二年二月場所で小野川に敗れるまで63連勝、そこから天明六年十一月場所で蓑嶋に敗れるまで43連勝で、もし小野川戦が勝ちなら107連勝だったことになります。 連勝の間に分け、無勝負、休みを含んでいるのは太刀山と同じです。現在とは連勝の考え方が違うようですね。 63連勝でストップした小野川戦には裏話があり、場所入りする際、ある米屋の少年が米俵を差し出し「この俵で拍子を何回打てるか?」と聞いたところ、谷風は少年を喜ばせるためにポンポンと数十回打ったそうです。少年は小野川にも同じことを言ったのですが、小野川は「谷風は何回打った?」と聞いた後、ポンと一回打っただけで場所入りしたそうです。 この米俵の一件がなければどうなっていたでしょうね。ちなみにこのときまで小野川は谷風に一度も勝ったことがなかったようです。
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