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夫が年金受給予定ですが、私は?

主人がまもなく定年を迎えます。 会社は今でも低賃金で、たとえ嘱託で再雇用されても生活できるだけの給与は絶対貰えないので、年金は即受給予定です。 再雇用が無い可能性も高く、先日年金がいくら貰えるか調べましたが、主人の年金だけでは絶対生活できません。 私は主人より5歳下、母の介護がつきまといずっと専業主婦でしたが、独身時代の厚生年金と専業主婦としてのから期間等を含めると受給資格は確保しています。 この場合、私は60歳前でも年金を貰えるとなにかで読んだ記憶があるのですが、どうなのでしょうか? 検索してもうまくヒットしなくて(-_-;) 受給方法も含めその辺が判るサイトがあったら教えてください。

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  • nikuq_goo
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回答No.5

かたっ苦しくてすみません。治したい性格ではあるのですがなかなか難しいです。 加給金の件です No1様の回答にもありますが受給要件があります。 厚生年金の被保険者期間が20年以上あり、65歳未満の配偶者か18歳未満の子を扶養する者です。 ネットでの情報収集はコツさえつかめば何でも入手出来る感がありますが、情報過多により間違った情報に対する判断が難しいという面ももちます。可能な限り公的機関のHPで確認し、理解出来ないことはこことかで聞くと良いでしょう^^ 年金についての調べ方のコツ(私が調べた方法)です。 用語がわかったいる場合: 1.YAHOOとかで社会保険庁のHPを探します。  ”社会保険庁”と入れればすぐみつかります。 2.緑の本のアイコンがある”社会保険制度”から”年金保険制度”を選択します。 3.一番下の”年金用語集”を選択します。 4.か欄から加給年金額という用語を読みます。 5.配偶者特別加算という用語に興味がわいたらそこを押してみます。 用語がわからない場合: 1.思いつく用語を並べる  例:年金 扶養 配偶者 妻 60歳未満 専業主婦 65歳未満 等、思いつく用語を入れる 2.いくつか見てみると”加給金”と言う言葉に行くつくはず 3.加給金と言う言葉の意味を調べる>加給年金額に行き着く どちらにしろ、何故?何故?とか何?何?を繰り返していくと答えが出るかループに陥ります。ループはとっとときり上げてこことかを利用しましょう^^ ちなみに金額は社会保険庁HPには加給金の分しか見つけられませんでした。((3)のとこ) http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi02.htm 配偶者特別加算 http://www.shakaihoken.org/sumikin/nenkin/rourei/kakyuhurikae.html 他の頁を参照する場合H??年度評価額が重要です。最新のものを探すようにしましょう ところでお母様は障害認定等される様な状況ではないのですか?障害認定の等級と傷害年金の等級は似て否なるものですのでご注意を。

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 配偶者特別加算!ありました(*^_^*)条件も十二分に満たしてます。早速お気に入りさせました。今夜主人に見せます。金額は微妙ですが、通常の通院費くらいは賄えそうでウフフです。 私が働けなくて、主人には責任ずっしりの人生を過ごさせてしまいました。おまけに認知症の母との同居は、口には出さないけど・・・・・。 我慢強い主人にゴメンネの100乗です。 母は、払った金額に対してリターンが大きい得してる年代の普通の老人ですが、老後を心地よく生きるという意味ではつらそうな毎日です。行政の対策は肉体が不自由なかたに行きがちで、頭が不自由なメンバーには何も無しに等しいですから。目で見える老化の方が判りやすいのでしょうがないでが、私が老人になる頃までには研究が進み、年金のリターンが少ない分、充実した対策が確定していることを期待しますわ。(無理かな)

その他の回答 (5)

  • nikuq_goo
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回答No.6

御主人の場合今年9月で60歳ですね? 経過的加算があるので63歳から年金が全額支給されます(65歳からに制度変更になったのですが過渡期生まれなので63~64歳の間、経過的に厚生年金の定額部分(65歳以降微妙に金額が変わり基礎年金となります)が加算されます) 現在は報酬比例部の繰り上げ申請は出来ないはずですので基礎部の繰り上げになります。基礎年金額が30%減の状態が一生続くことになります。但し、63歳からの1年間は定額部分との差額が支給停止されることになり結局のところ (1)60~62繰り上げ基礎+報酬比例部 (2)63~64定額部(経過的加算)+報酬比例部 (3)65~  繰り上げ基礎+報酬比例部 となり(2)の期間だけ基礎部*30%程度多く貰えます。 年金は63歳から全額貰えるのに全繰上げすると30%減が一生続くのですが、御提示の年齢だと経過的加算がありますのでかなり損をします。そこを御理解の上御検討ください。 我々の世代だと65歳以前の経過的加算(定額部分)は完全に消滅しているので65歳まで報酬比例部分しかもらえません。 (家の義父のケースですとH19生まれなので62歳から定額部分支給開始ですので、御主人より1年お得な感じです) 尚、昭和16年より前に生まれた方は60歳から全額支給です。 ここでいう全額はその年齢でもらえるはずだった年金の全額という意味で基礎年金の満額とは異なりますので御注意願います。

oobankoban
質問者

お礼

またまた回答ありがとうございます。 いつから貰い始めたら生涯貰える金額がいくらになるかを計算して、60歳から受給することにしたみたいです。「長生きできるならちょっと我慢して受給を遅らせるけど、そんなに生きられないよ。」と笑っています。結果損になって後悔しても、それはそれで幸せなことなので好きなようにさせてあげます。 しかし・・・ややこしいですねぇ。

  • nikuq_goo
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回答No.4

>・・・本になるくらい複雑!?なるほど、情報不足の質問で申し訳ありません。 知らないからここに聞きに来ているのですから知識不足であることに何ら問題はありません。補足要求等に返答願いたいという主旨を御理解ください。 >何が必要かさえ判らないくらい判らない制度ですね。 解らないのと判らないのは若干意味が違います。理解できないのか判断できないのか・・・質問者様の場合、解らな い・・・なのでは? また、何が解らないのかさえ理解出来ていないことというのは誰しもが沢山持っていることだと思われます。 政治の話に限ったことではないでしょう。私なんか解らない事だらけで楽しいですがね。解らないから調べ知識とする。知識欲っていうんですかね?なんかそんな感じの言葉があった気がします。 >定年という風習は既に風前の灯と化しているとしても、主人が勤める寂れた会社は60歳を定年としており、9月には定年退職になります。 高齢法では65歳までの雇用を努力義務として規定しています。継続・再雇用を含めた制度の充実度は88%以上であると検索したHPで出ていました。60歳定年という区切りは経過措置や風習としてのものなので、再雇用制度が無いとは断言できません。(再雇用とは60歳定年後一旦退職とし当月別条件で雇用することを言います) 御主人の今の健康状態と考え合わせて問合せしてみてください。 >貯蓄らしい貯蓄ができないまま治療費は継続的に掛かる老後を迎えることになりました。 生活保護等を含め、地方自治体の援助は御検討なされましたか?老後就労意思はあるが就労可能な健康状態ではない。要介護認定者を扶養している。等の理由で様々な手当てを受けることが出来る可能性があります。 >専業主婦がくっついてるとなにがしか出るなら助かるなぁと質問を入れてみました。 加給金が出ますよ。65歳未満の配偶者が居ると年金が増えます。 >このたぐいは民間の方が親切に開いているHPのほうが絶対わかりやすいです。 そして間違っていることも多いです。 >私の夢も老後は縁側のある家で庭を眺めながら「今年の紅葉は今一だわねぇ」などと、うたた寝する主人に話しかける構図でしたが・・・、宝くじが当たらない限り不可能です。 少し勘違いがあるようなので補足しますが、持ち家を持って縁側を作るなんてのは夢のまた夢です。 地方に行くと普通に一軒家の賃貸があります。家賃5万とかで・・・。そういうとこで縁側のある家を探すのが困難だと言っていただけです。 うちの話ですが・・・ 妻の両親は家賃四万いくらかで年金生活をしています。義父61、義母54?だったと思います。丁度昨日年金の話をしていましたが62歳から全額支給となるが今は61で加給金を含めて110万程度と言っておりました。 全額支給がいくらか解らないのと年金の名前が基礎年金であると言っていたのでちょっとはて?と思いながら話していたので年齢をベースにまた調べてみないといけないのですが・・・。 義父は60歳で体調不良を理由に定年退職しました。1年くらい療養後、生活が出来ないので再就職しましたが、眩暈や突然の眠気等に悩まされすぐ退職されたそうです。また少し療養後、現状を許容できる職場を探すと言っておりました。義母も色々頑張っているようです。 老後設計という意味では止むを得ない事情で出来ないことも多々あることは理解出来ます。 私の母も膠原病という病気で私が幼少の頃から入退院を繰り返しています。介護が大変なのも理解できますが”つきまとう”ものではないはずです。

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 nikuq_gooさんの生真面目な回答には恐縮しちゃいます。 主人の定年は雇用側から見ればやれやれでしょう。通院のため定期的に休みを取る、再発の恐れを抱えた心筋梗塞既往症者を雇用し続けるのは私なら嫌ですよ。現在いる社員を守るのが精一杯の小々企業ですしね。 65歳未満の配偶者が居ると加給金が出るのですね? これぞ知りたかったことです。 何処を見ればそれが判るのでしょう。ご存じありませんか? 我が家は母の持ち家でして、家賃こそ出ないものの築50年を超える古屋はものすごく維持費が掛かります。昨年はペンキを塗り替えただけですが、60万払いました。「そろそろ屋根を葺き替えないと根太までやられるよ」と言われているのですが、応急処置で雨漏りを防ぐのが精一杯です。認知症の母のことを考えると、それでもここに住み続けるしかありません。 見送った頃はこちらが老いて、病院の近いこの地を離れることは難しいでしょうね。

noname#11476
noname#11476
回答No.3

>誰が作ったんだ(怒)です。 初めはシンプルな制度だったんですよ。でも社会構造が変化していって、制度をそれにあわせて変えていかなければならなかったのが大きな理由です。 更に言うと、保険料を支払って権利を得るという形をとっているから、昔の制度で加入していた人たちにいきなり制度が変わって保障が減りましたなんていえませんので、経過措置が大量に盛り込まれたんです。この膨大な経過措置の為に非常に複雑になってしまいました。 故に社会保険庁のコンピュータのプログラムミスによる年金支給の過不足という問題がおきたり、法律の条文ミスが起きたりしています。 ただこれは年金制度を信頼してもらうために必要なことで、いきなり制度が変わってそういう保障はありませんなんていわれると、それをあてにして現役時代にがんばっていた人たちは困りますからね。これが税金だけで運営される制度だったら問答無用で変えられていたかもしれませんが。 今は年金に対する不信感が強いのですが、ただこれは昔のように非常においしい制度ではなくなったということと、現実年金財政が危機を迎えるのは、これから生まれてくる人たちのときですから、実はいま既に成人している人たちにはそんなに極端な影響はないことを考えると、年金制度が複雑であるということが原因で理解が進んでいないのだなぁと思います。 >誰か民間の方が作られわかりやすいHPをご存知ないですか? それは難しい問題ですね。(笑) ましなのは、日本銀行の http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns01top.htm あと、細かく書かれているのは、 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/ がお勧めです。

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 2件のHPを訪ねてみました。ぐっとわかりやすくてニッコリです。 日本銀行は意外なヒットでした。福井総裁のファンなので贔屓目もあるかな(^^) 社会保険のは突かれるのを恐れてわざとわかりにくくしてるんじゃないかと疑っちゃいます。 まぁ正直なところ、年金制度立ち上げ時から「人口は減るに決まっているし、寿命が延びるのも決まってるじゃない。老人ばかりになっちゃうのは確定なのに、何でこんな制度が成り立つと思えるんだろう???」だったのであてにする気はなかったのですが、人生筋書き通りには行かないものです。トホホ^^;

  • nikuq_goo
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回答No.2

一般的なアドバイスから・・・まず貴方の質問には情報が不足しており、No1の方が一つ一つ想定確認しながら色々な情報と照らし合わせ分析し纏めて判り易くしてくださっています。最低限確認を求められたことに答えていただかなければそれ以上の情報は得られないと考えてください。 うまい検索のヒット方法を知りたいのであればカテゴリ違いですし。 私の調査能力の範囲でお答えします。 1.定年 定年という風習は既に風前の灯と化しています。以前は60歳定年制というものが一般的でしたが、働く意思あり者の65歳までの継続雇用義務が企業に課せられた現状で60歳が定年とは言えないでしょう。 2.年齢 年金とは社会保険六法なる10cm程度の本になるくらい複雑です。なぜ複雑か?と問われれば利権が絡んだからと答える方も居るでしょうが一度決めた事を保証する為の経過措置の塊だからです。だから年金の質問をする為には生年月日がとても大切になります。近年は法改施行日が4月、10月1日に行われることが多いため生年月が判れば良いのですが法改過渡期に生まれた方は生年月日が無いと何も判断できません。 一般常識として御存知でしょうが社会保険庁のシステムが膨大だと言われる所以はここにあります。 3.即受給予定 年金とは何か考えたことがありますか? 厚生年金?共済年金?企業年金は?個人年金は?貯蓄は? 予定といえば備えですから老後の備えはどの程度あって”年金?”にどの程度を求めているのでしょう? 4.主人の年金だけでは絶対生活できません。 どうも思い違いがあるようですが年金だけで生活できる方は極わずかではないでしょうか?多くの方は年金だけでは生活できないでしょう。ではどうしているか?こちらの方をよく考えた方が宜しいかと思います。 >母の介護がつきまといずっと専業主婦でしたが・・・ 大変御苦労様でした。でしたが・・・ということなので現在は専業主婦から脱却出来ると解釈してよいでしょうか? >検索してもうまくヒットしなくて(-_-;) そのために個人個人の疑問に皆が親身になって答えてくださるここがあるのですから是非活用してください。 >受給方法も含めその辺が判るサイトがあったら教えてください。 社会保険庁のHPが一番適切だと思いますが、敢えて民間のHPを要求する意図を教えてください。 また地方政策に力を入れている地方の社会保険事務局や地方自治体のHPも管掌が違いますので判りやすい場合があります。 年金はとても複雑です。今現在困っている状況があるのであれば、HPをみても理解出来ない事だらけなのは当然のことだと考えます。漠然と全体をみるならいいのですが・・・ 御質問者のおかれている状況について整理してみてはいかがでしょうか?整理することで問題が年金ではなくなることも多々あるとかと思われます。 0.老後(御主人の定年(??歳)時)の資産 1.老後収入の目安は? 2.持ち家があるか? 3.健康状態=就労意思の有無(夫婦其々) 4.家族構成(子の扶養等の可能性) 5.生活保護の可能性 最後に簡単な回答を書きます。 ・貴方は貴方の年金を65歳前に貰える可能性は無いと思われます。 ・御主人は年金受給資格が発生する65歳時まで厚生年金の報酬比例部に相当する額だけを受給する権利があると思われます。20年以上厚生年金加入者であれば貴方の存在により加給金がつく可能性があります。絶対的にお勧め出来ませんが基礎部(国民年金部分)の繰り上げ制度があります。 先にも書きましたように60歳定年制は崩壊しています。その裏づけの一つに70歳以上の厚生年金被保険者に対する年金受給の見直しが行われる予定です(H19.4 70歳高在老支給停止の導入)。これは70歳以上で厚生年金の被保険者(正しくは被用者(雇われているもの))が多くなってきていることから来ます。 ハローワークの求人にシニア世代は確かに少ないでしょう。しかし職業訓練として、交通費支給、訓練費用500円支給(!)なんてのもあるのです。 別に年金の問題だけではなく、誰もが知っているように日本全体が高齢化社会になってきています。よーく考えてみると高齢化社会というのは高齢者が働かなければ維持できない社会であるという様に見えませんか? 私自身はまだ30台です。これから団塊の世代を支える世代です。頑張っても支えきれない変な自信もあります。私が60になった時にきっと高齢者の定義は70歳なのではないかと考えます。これはあまりおかしなことではないと考えています。現在高齢者と呼ばれる65以上の方々が70歳以降も働きつづけるということは私は一体いくつまで働けば縁側でお茶を飲めるような余生と呼ばれるような生活を送れるのか想像も付きません。年金の額、貯蓄の額、老後の居住地(地価、物価が安いとこ=北海道とか沖縄とか?もしくは国外!?)とか今考えねばならないことが山積みです。 最近は時勢を反映してか年金額試算の制限年齢が引き下げられてきました。正確な金額よりもライフプランを立てられる大雑把な金額を中年世代が求めているからでしょう。 ご主人とよくお話をして、必要あれば役所等の生活相談等で他の方の例等と併せて検討し御自身のライフプラン立ててみてください。 ちなみに私の夢は老後縁側でお茶をすするような感じです。縁側のある家・・・これが最大のネックです。

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 年金とは社会保険六法なる10cm程度の本になるくらい複雑!?なるほど、情報不足の質問で申し訳ありません。何が必要かさえ判らないくらい判らない制度ですね。 主人はS20年9月18日生まれです。 定年という風習は既に風前の灯と化しているとしても、主人が勤める寂れた会社は60歳を定年としており、9月には定年退職になります。 今の会社で働く前に2回の倒産とリストラを1回経験し、6年ほど前に糖尿病から来る心筋梗塞で死にかけたので、貯蓄らしい貯蓄ができないまま治療費は継続的に掛かる老後を迎えることになりました。 「長生きは出来ないだろうから年金はさっさともらい始める」と本人は断言しています。 尚、私(25年生まれ)は未だ介護続行中で当初病気だった母ですが今は認知症です。 主人の年金だけで生活できないのはある意味世間並みですが、専業主婦がくっついてるとなにがしか出るなら助かるなぁと質問を入れてみました。今は無き制度だったようでがっかりです。 そのことが知りたくて社会保険庁のHPを見たのですが???このたぐいは民間の方が親切に開いているHPのほうが絶対わかりやすいです。 私の夢も老後は縁側のある家で庭を眺めながら「今年の紅葉は今一だわねぇ」などと、うたた寝する主人に話しかける構図でしたが・・・、宝くじが当たらない限り不可能です。

noname#11476
noname#11476
回答No.1

>主人がまもなく定年を迎えます。 60才になるという認識でよろしいでしょうか? >先日年金がいくら貰えるか調べましたが、主人の年金だけでは絶対生活できません。 これから60才になられる方であれば、当初は特別支給の老齢厚生年金の部分支給(報酬比例分のみ)、その後全額支給(定額部分も受給開始、62~63才、生年月日がわからないので断定できない)、この時夫の厚生年金加入が長期であれば配偶者がいることで加給年金がつき、65歳より基礎年金(国民年金)と老齢厚生年金の受給となりますが、そのあたりは把握されていますね? で厚生年金加入者の場合は国民年金の繰上受給は損になることが多いので(特別支給の老齢厚生年金が原則支給停止になるため)大抵は受けませんが、そのあたりもご検討済みですね? >私は60歳前でも年金を貰えるとなにかで読んだ記憶があるのですが、どうなのでしょうか? 昔の特例措置のことですね。今はもうないですよ。あれは昔女子は55才から受給するものだった関係で残していた特例措置ですから。 あと、ご質問者の誕生日は昭和25年ごろですよね。だとすると特別支給の老齢厚生年金受給開始は、部分支給(報酬比例分)が60才から、全額支給(定額部分も支給)が62~63才からとなります。 ご質問者は「厚生年金加入だけで44年以上」(これを厚生年金長期加入者と呼びます)に該当しませんよね?該当する場合には上記は少し異なります。これは夫についても同様です。

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いやはや、なんともややこしい制度ですねぇ。 書いて頂いた回答でさえ、一言一言確認しながら読まないと意味がつかめませんでした(^^;) 誰が作ったんだ(怒)です。 誰か民間の方が作られわかりやすいHPをご存知ないですか?

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