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格安航空券の価格に表示されない諸費用について

格安航空券を購入すると、当然のように 「成田空港使用料」 「海外の空港使用料」 「航空保険料」 「燃料費」  が加算されますよね。 海外に行く度に、この表示方法どうにかならないのかって思います。 燃料費は、まぁ一時的なもので、価格も変動するのでしょうがないかなって思いますが、 成田空港の空港使用料なんて最初から価格に入れてもいいと思うのです。 海外の空港使用料も、為替で変動するのならば (空港使用料は○○ドルです)というようにはっきりと表示してほしいのです。 なんでこんな料金表示が長年続いているんでしょう。 消費税が内税表示になったように、航空料金もわかりやすく表示してほしいのですが、 こういう要望ってどこに言えばいいんでしょう。

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  • jimmy1005
  • ベストアンサー率87% (14/16)
回答No.2

こんにちは。以前、航空券を一般の旅行会社への卸売りをしている専門の旅行会社にいました。 まず、もしあなたが今現在航空券を予約していて、その旅行会社とトラブルになっているのなら、日本旅行業協会(JATA)にご相談ください。また、意見ということでおっしゃっていただいても構いません。 空港税、空港使用料は各国及び各空港ごとに細かく設定されており、また航空保険料や燃料費も航空会社によって全て異なります(航空会社によっては運賃により加算、非加算があります)。 また、航空券の料金には当然ながら旅行会社の利益がプラスされています。 しかし、空港税などには基本的に利益を上乗せすることは出来ません。ですので航空券の料金とは別に表示をすることになります。 実際に航空券を見ても、運賃と空港税は別々に記載されており、これは航空会社のほとんどが加盟するIATA(国際航空運送協会)のルールとなっています。 ただし、海外の通貨建ての空港税などは毎週為替レートが変わるので、旅行会社で固定レートを円建ての設定している会社がほとんどです。この固定レートは若干ですが実際の為替レートより高くなっています。これは容認されています。もちろん大幅な為替の変動があれば、それに応じて固定レートも変更されます。 海外の通貨建ての表示でいいのではないかとの指摘ですが、日本で支払いをする際は日本円に換算しますので、提示の際のレートと発券の際のレートが異なりますので後日料金を訂正というのもお客様にはなかなか受け入れられないのが現状で、それを防ぐために円建ての固定レートを設定しています。 旅行会社によってはインターネットのサイトの中に空港税の一覧等を記載している会社がありますが、必要、不要の判断が一般の方には難しく、多くの会社が掲載していません。直接スタッフに確認していただくようにしています。 おっしゃるようにこの料金提示方法はお客様にとって複雑な方法かと思われます。見た目は安く見えても、後々で気がつけば結構な値段になったということが多いと思います。しかしこれは日本に限ったことではなく、海外でも同じ方法をとっております。 私のように現場に居る者であれば自分で調べる知識もありますが、一般の方には複雑ですね。 これについては消費者の方の意見をできるだけ取り入れたいと思いますが、消費税と違って一国の問題ではありませんのでなかなか難しいかと思います。

参考URL:
http://www.jata-net.or.jp/
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質問者

お礼

結構皆さん料金表示方法に納得されているようで・・・。 オレぐらいなのかな、わかりにくいと思うのは。

その他の回答 (3)

noname#11110
noname#11110
回答No.4

国際線旅客施設使用料について 国際線の航空券を購入する際、航空会社はその空港を利用する旅程に運賃とは別の航空会社が定める料金を上乗せした航空券を販売しています。空港ビルは一ヶ月に一度、航空会社から使用した航空券数の報告のみを受け航空券に係る国際線旅客施設使用料を国内で航空会社に請求しています。国内外で旅客が購入する航空券に含む料金は、運賃及び為替等の影響を受け航空券発券時に料金が決まっています。国際線旅客施設使用料は航空会社が支払い、旅客は購入する航空券に見合う航空会社の料金を購入しているとすると契約が成立します。

noname#12250
noname#12250
回答No.3

これは諸費用なので価格に入らないのです。 あくまで航空会社が代理徴収しているのであって 「預り金」は販売価格に含める性質のものではありません。 成田だけでもと言われますが、成田だけ含めてしまって インシュアランスサーチャージ、燃油サーチャージ、海外空港料を 別にしてしまったら余計に複雑ではないでしょうか。 現状は非常にわかりやすいと思いますが、説明不足の会社・サイトが 少なからずありますね。 そもそも格安航空券(包括運賃)のバラ売りは航空法に抵触するものですし 問題はありますね。 要望はしても変ることはないと思いますが、 するならIATAに諸費用の販売額の上乗せを 提案したらいかがでしょうか。

  • jimbeizame
  • ベストアンサー率14% (329/2236)
回答No.1

>こういう要望ってどこに言えばいいんでしょう。 旅行代理店を管轄している国土交通省か、旅行代理店組合に言えばよろしいと思います。

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