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メガー(絶縁測定)について

dojusticeの回答

  • dojustice
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回答No.3

A2で「・・・無意味」といったのは、「規定上無意味」と言ったものであり、物理的には勿論意味を持ちます。 (1)500Vメガーでは、500Vまでの絶縁耐力の有無(短時間の)しかわからない。 (2)1000Vメガーを使えば1000Vまでの絶縁耐力の有無(短時間の)がわかる。 絶遠破壊は、瞬時に起きる場合もありますが、徐々に進行する場合もあります。 短時間テスとだけで安心するのは早計です。 >・・・無意味でないとき、やはり10MΩ以上じゃないと不良ですか? 一般には500V測定に対し、1000V測定のときの値は同じ値になるはずであり、500Vのときより高い抵抗値を示すことはまず考えられません。 問題は、500V測定のときより、低い抵抗値を示した場合で(このようなことはあり得ます)、このときの絶遠良否の判定は難しいです。

fdfd200
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