- ベストアンサー
メガー(絶縁測定)について
dojusticeの回答
- dojustice
- ベストアンサー率61% (140/226)
A2で「・・・無意味」といったのは、「規定上無意味」と言ったものであり、物理的には勿論意味を持ちます。 (1)500Vメガーでは、500Vまでの絶縁耐力の有無(短時間の)しかわからない。 (2)1000Vメガーを使えば1000Vまでの絶縁耐力の有無(短時間の)がわかる。 絶遠破壊は、瞬時に起きる場合もありますが、徐々に進行する場合もあります。 短時間テスとだけで安心するのは早計です。 >・・・無意味でないとき、やはり10MΩ以上じゃないと不良ですか? 一般には500V測定に対し、1000V測定のときの値は同じ値になるはずであり、500Vのときより高い抵抗値を示すことはまず考えられません。 問題は、500V測定のときより、低い抵抗値を示した場合で(このようなことはあり得ます)、このときの絶遠良否の判定は難しいです。
関連するQ&A
- 125Vメガーは使えますか
自宅のAC100V回路の絶縁抵抗を計りたいので質問させて下さい。 500Vメガーが手元にないので125V20MΩというメガーを使うしかありません。 このとき、違う値が出て参考にもならないということはないと思うのですが、如何でしょうか。 なお、500Vメガーでの測定経験は豊富で、125V20MΩメガーは業務用ではなく自家用に使うだけです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(生活家電)
- 電気設備の絶縁測定について教えてください
電気設備、たとえば一般的な電灯盤などを対地絶縁測定する場合、印加する電圧は電技解釈や内線規定などで定められてますよね(高圧は除く)。 最近は半導体機器の影響で、高い電圧をかけると機器の破損につながるおそれがあるので、通常使用電圧の1倍~1.2倍くらいでやるそうですね。 機器の破損の恐れがないのであれば、100Vの回路を1.2倍以上の電圧を印加しても問題ないと思いますが、逆に1倍以下の電圧で測定することは可でしょうか? たとえば、100Vの回路を50Vレンジで測定してもいいでしょうか? その場合、0.1MΩ以上あればいいでしょうか? (負荷は一般的なコンセントや照明として)
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー
- 【電気のメガー】アナログ絶縁抵抗計とデジタル絶縁抵
【電気のメガー】アナログ絶縁抵抗計とデジタル絶縁抵抗計の良好表示の違いの謎について教えてください。 メガー 125Vアナログ絶縁抵抗計 20MΩ以上 良好 250Vアナログ絶縁抵抗計 50MΩ以上 良好 500Vアナログ絶縁抵抗計 100MΩ以上 良好 1000Vアナログ絶縁抵抗計 2000MΩ以上 良好 デジタル絶縁抵抗計で125Vを印加したら4000MΩ以上と表示されたので4000MΩ以上と報告したら、アホか、125V印加は20MΩ以上と報告せえと怒られました。 なぜデジタル絶縁抵抗計のそのままの表示された値を読み上げたら怒られるのですか? 4000MΩ以上と報告すると何か不都合があるのか、何がいけないのか教えてください。 なぜデジタル絶縁抵抗計は125V絶縁抵抗測定をして20MΩで良好なら20MΩ以上と表示せずに4000MΩまで表示するのですか? 125Vは20MΩ以上で良好とはなにか法律で決められていることなのか教えてください。
- ベストアンサー
- 電気設計
- 絶縁抵抗について教えてください
第二種電気工事士の勉強をしていた中で、「対地電圧150V以下の場合 絶縁抵抗値が0.1MΩ以上」とありますが、 実際にメガーの表示板を見ると、左に∞マークから右に0MΩと なっており、0.1MΩと言ったら表示板のほとんど右側ですよね... 普通の機器の検査なんかだと∞に近い方が絶縁状態にあるのでは ないのですか?0.1MΩと言ったら漏電状態なのでは???? ちょっと絶縁抵抗の意味が分からなくなってきましたので 教えてください。 また、ちなみにモーターなどの機器の絶縁を測る場合、 「何MΩ以上が絶縁不良」というような明確な基準があるものなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- メガーの使用について
会社のメガー表示 500V/250MΩ 250V/50MΩ 100V/20MΩ です。 疑問に思ったのですが、 (1)単相2線のブレーカー(100V)に250Vで絶縁測定したらどうなるのしょうか? (2)逆に三相3線のブレーカーに100Vで絶縁測定したら、どうなるのでしょうか? (3)単相3線のブレーカーで絶縁測定する時に、接地線を外してから測定した方がよいと会社の人は言ってましたが、接地線を外さなくても測定できると思うのですが… 知っている方、詳しい方、ご指導願います。
- ベストアンサー
- その他(ビジネス・キャリア)
- 絶縁抵抗の測定について
ケーブルや機器の絶縁抵抗を測定する場合、ケーブルや機器を浮かした状態で、 低圧or高圧のメガーで測定するものと理解しています。 別の方法として、たとえば、通常使用している回路に電流計/電圧計をつなげて、ケーブルと 機器に流れる電流、電圧の時間変化の統計を取ることで、電流、電圧値の時間変化がわかるので、 絶縁抵抗の変化が確認できると考えていますが、この考え方で絶縁抵抗を測定しているといえる のでしょうか。 恐れ入りますが、ご回答賜りたくよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 特別高圧絶縁測定
特別高圧22,000Vの1次側ケーブルを停電時に線間・対地間を1000Vメガーで測定しています。 ほぼ無限大の測定値で問題なしとしていますが、もっと測定電圧を上げて測定するべきでしょうか。 ご教授ください。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- 高圧の電路・機器の絶縁測定
現在、外注にて高圧設備6600Vの定期点検時に、絶縁測定を1000Vメガーで実施しています。今後、使用電圧に近い5000Vメガーで測定しようと考えておりますが、1000Vメガーとの違いは現れるものなのでしょうか。また、5000Vメガーによる計測のメリットはあるのでしょうか。 現場では1000Vメガーから5000Vメガー使用の流れがあるというようなことも聞いたことがありますが、実際のところいかがなのでしょうか。 今後の点検仕様をどうするか迷っています。 電気設備技術基準にも1000Vで測定するとあるようですが。 宜しく御願い致します。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
お礼
ありがとうございました。