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経年変化か故障不具合か?

築14年の中古マンションを購入し引渡しを受けましたが、和室の襖が閉まりづらいので困っています。売主はしまらない事はないので「経年変化」と主張。私は、売買契約時に交わした「付帯設備表」に「故障不具合なし」となっていたのでおかしいと思います。ただ、その「付帯設備表」には「経年変化によるものは買主にて保守点検すべき」とは記載されています。 襖の状態は、硬いがしまる。閉める時にひっかかるがしまる事はしまる。ただ、一言言っておいて欲しかった。直しの費用は取れるものでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • moon_night
  • ベストアンサー率32% (598/1831)
回答No.2

根拠はありませんが、常識的に考えると、 中古マンションを買ったといえども、あなたが買った時点では新品のはずです。 経年変化とは、ある程度歳月が重なった場合の当然の変化であって、買った時点で「故障不具合なし」ならば問題ないはずです。 ただし、「現状渡し」といったような契約ならば設備は中古ですので、普通の新品のものよりもだめになる可能性は多くなります。そのようなリスクを承知で買ったのならば費用は自分もちになるかも知れませんが、最初からこの状態ならば費用は相手持ちになると思います。 要は「経年変化」のとり方の違いだと思います。

minatokun
質問者

お礼

早速のお答え有難うございました。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

回答No.1

買う前に確認しない貴方はある意味勇者です。 >>売主はしまらない事はないので「経年変化」と主張 >>私は、売買契約時に交わした「付帯設備表」に >>「故障不具合なし」となっていたのでおかしいと思います。 個人的な価値観は他人の価値観と同じであるという事とは限りません。 例えば、「新品同様」人によっては「粗悪品」と受け取るかもしれませんし「新品」と受け取るかもしれません 個人的な評価が完全に一致していると言う事はまず少ないです。 ただ、経年変化と言って 戸が閉まらないとは考えにくいです >>ただ、一言言っておいて欲しかった。 売主はすべてを告知する「義務」はあります。 問題の経年変化と言う奴を 専門家に見てもらって 判断してもらうのが最善かと そうでないと恐らくこのまま平行線がつづくかと 私は費用は負担してもらえるとは思ってます

minatokun
質問者

補足

ありがとうございます。大変参考になりました。 専門家とはどんな方でしょうか? また、戸は閉まります。閉まらないわけではなく、閉まりづらいのです。 閉まらなかったら、売主側も直してくれると思いますが、閉まることは閉まるのです。 どうなんでしょうか?

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