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1.7GHz帯はPHS(1.9GHz帯)と大差があるか

新規参入企業2社に対し1.7GHz帯(2GHzや2.5GHz)の割当が予定されているようです。 新規参入に意欲的な企業は、「携帯電話事業に乗り出す」と掲げていますが、PHS(1.9GHz)と近い帯域では世間的にはPHSとして捉えられてしまうのでは?と思っています。 ここから少し飛躍しますが、新規参入はドコモ、AUの競合になるのではなく、ウィルコムと直接的な競合になるのでは?(ドコモはそれを見越してのPHSからの撤退?)と思っています。 1.7GHz帯はPHS(1.9GHz帯)と大差があるものなのでしょうか?取り留めの無い質問で恐縮ですが、根拠や1.7GHz帯サービス展開後の動向を伺えたらと存じます。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kozaiku
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回答No.1

PHSとPCDなどの携帯電話の違いの大部分は電波の周波数以外とところにあります。ほとんどは電波の出力の違いです。1基地局がカバーするエリアが狭く、アンテナを多数設置しなければならない。だからエリアPHSは良くも悪くもエリアが問題になるのです。 周波数も電波の特性という点である程度は影響がありますが、電波の出力ほど決定的な違いではありません。 またデジタル信号を搬送する点を考慮すると高い周波数の方がデータ容量が大きくなるので圧倒的に有利です。 一方電波施設は一般に周波数が高くなるほどデリケートで高度な技術が必要な傾向があります。(だからソフトバンクは800MHzにこだわった)

ishiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 PHSとPDCの違いとは、マクロセル方式(携帯)とマイクロセル方式(PHS)という認識であっておりますでしょうか? 新規参入の企業は2方式の選択の余地があるが、おそらくはマクロセル方式を採用すると。 であれば、新規参入企業は(800MHz帯よりもつながりにくいが)高速のデータ通信が可能な「携帯電話」として世間が認識してくれるということと理解しました。 >一方電波施設は一般に周波数が高くなるほどデリケートで高度な技術が必要な傾向があります。(だからソフトバンクは800MHzにこだわった) →ソフトバンクのコメントで「基地局を2キャリアの1.6倍ほど打たなくてはいけない」というのがあったと思います。 私はこのコメントから、 「周波数が高い方が電波が遠くまで届かないので基地局をより多く打つ必要がある」ということだと理解していました。その他にも高度な技術が必要なことが参入の障壁と思っているんですね。 ご回答ありがとうございました。 認識が間違っていたらご指摘いただきたく存じます。

その他の回答 (6)

  • m_abe
  • ベストアンサー率29% (52/178)
回答No.7

>高速なデータほど通信距離は短くなります。携帯電話の低速コーデックのほうが同じ電力でも通信距離が伸びます。 →これは周波数の話ですよね。 いえ、違います。 通信がどこまで遠くと出来るかというのは、希望信号がノイズにやられるかどうかで主に決まります。 ノイズというのは、部屋のほこりのすごいものだとお考えください。 データは部屋の中に浮かんだある大きさを持った透明な物体だと考えてください。 データの高速なものはこの物体が大きいため、それを取ろうとすると、大きな風呂敷が入りますが、そうするとたくさんのほこりも取ってしまいます。低速データであれば、ほこりはちょっとです。 つまり、低速データだとノイズが少ないので遠くまで届きます。 >その他にも、携帯電話では、低電力で遠くと安定して通信できる工夫がたくさんされています。まさに、英知の結晶です。 →ちなみに新規参入のイー・アクセスは携帯電話の英知を使った事業者を目指しているのでしょうか?TD-SCDMAなる方式を使うようですが・・・。 英知というのは、携帯電話に限ったものではなく、総合的なもの、例えば、半導体技術、シミュレーション技術、賢い人の持っている技術などを指します。 >それに引き換え、PHSは開発当初は、第2世代コー    : >ことはありませんでした。 →以下のURLで、PHSの基地局を入れ替えるコメントがあり、高速化も謳われています。これは、「携帯電話の英知」を入れるということなのでしょうか? これも総合的な人間の英知を入れるというものです。今後は、PHSもすばらしいものになっていくでしょう。PHS事業が破綻しなければの話ですが。

  • iotarou
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回答No.6

● >→4Gもマイクロセルを検討しているのですね。。。これは知りませんでした。 マイクロセルの利点の1つに、「周波数利用効率の良さ」があります。 エリアが小さいぶん、1つのアンテナが受け持つ人数が減るので 1人あたりへの帯域割り当てに、それだけ余裕ができます。 高速・大容量・低消費電力…他にも色々ありますが エリアの広さという欠点を除き、マイクロセルが有利なようです。 都市部はマイクロ・郊外はマクロと、適材適所が理想ですが そこまで4Gで融通がきくのか、自分には分かりかねますので 実際にどう策定され、サービスインするか未知ですが。 ● >→おそらく、(800MHzと比較したときの) >・電波の透過性の悪さ >・基地局数増加(コスト増) >があるのだと思います。 恐らくその通りだと思います。 更に既出のリンク先に矛盾なく考えれば ・郊外…到達距離が800MHzより少し短いので、基地局数(コスト)増 ・都市部…透過性が悪いので、補うために小セル化→基地局数(コスト)増 というダブルパンチかと。 でもVodafoneは2G当時から、室内に弱いという話が ドコモauより確実に多かったですから、 コストを抑えて小セル化しきれてない…などと考えれば つじつまの合いそうな気がします。 あくまで個人的予測ですが。 ● >→新規参入がマクロセル方式を採用すれば、(出力が大きいので)遠くまで届くが、(周波数が800MHzと比べ高いので)室内に届きにくい。 >ということでしょうね。 はい、自分もそう考えています。 ですから上の予測も絡みますけど、必要以上に予算をかけて 小セルの密度あるエリア展開をしないと、周波数の特性上 Voda2Gのように、室内で弱いという評価を受けやすいと思います。 まぁ質問にもあるサービス展開後の、エリア面での動向予測という事で。 ● >このことから、(話が元に戻りますが)1.7GHzは世間のPHSに対するイメージ「つながりにくい」を克服することができるでしょうか。 まずマクロセルなら、PHSと同列に捉えないでしょうね。 「マクロ」と「マイクロ」 (更に出力の絞り方で、大セルと小セルもあるけど) これがサービスコンセプトやエリア展開に直結するので 1.7Gがマクロセルなら、比較すべきは同じマクロの携帯ですよ。 技術背景を知らない人も、まず知名度の高い携帯から 比較対象とするでしょう。 質問にもある >、「携帯電話事業に乗り出す」と掲げていますが、PHS(1.9GHz)と近い帯域では世間的にはPHSとして捉えられてしまうのでは?と思っています この考えが成立するなら、既にスタートしている 2GHz帯の3G携帯が、PHSと比較された事はありましたか? やはり比較対象は携帯だったと記憶してますが…。 そして3Gもマクロセル。 >ウィルコムと直接的な競合になるのでは?(ドコモはそれを見越してのPHSからの撤退?)と思っています。 音声定額(に近い料金設定?)や通信定額・高速化を打ち出してるので 『サービス面』だけで比較すれば、競合するとも言えそうですが 800MHz/1.5GHz/2GHzのいずれも「携帯」と括られるように ユーザーにとっては周波数など関係なく、 「エリアが広いのが携帯、狭いのがPHS」程度の認識しか無いでしょう。 ・・・でもかつて通信定額と言いつつ、 蓋を開けたら「準定額」だったYOZAN(アステル)や 自分の都合で「10の約束」をねじ曲げ、ハッピータイムと TV電話の通話料を改定したVodafoneなど 実現しない(続かない)場合もありますので、 1.7G側の発表が、どこまで実現されるか定かではありません。 ウィルコムの音声定額は「ITX」という装置を公開し、 技術的に納得できる証拠を提示している上に 定額通信の「Air-H"」を続けてきた実績があるので それなりに裏打ちされたものですが、 1.7G側に実績は勿論のこと、技術的情報も聞いた試しが無いので 一歩ひいた見解しか出ませんね・・・実現しないと言い切りませんが 同時に手放しで信用もできません。 ● No.5への質問にも少し触れますが >→以下のURLで、PHSの基地局を入れ替えるコメントがあり、高速化も謳われています。これは、「携帯電話の英知」を入れるということなのでしょうか? 全く違いますね。「技術の英知」ですけど 「携帯電話の」ではありませんので。 まずアンテナ交換で1つの接続(チャンネル)数を増やし、 更に変調方式を変えることで、1接続あたりの速度を底上げして、 多重接続+変調方式で高速化します。 m_abeさんの言う「携帯電話の英知」とは今回の場合、携帯PHSのTDMAや CDMAのような「二次変調」を指しているようですが、 今回ウィルコムが高速化する「一次変調」の技術は 既に無線LANでも使われているものです。 http://www.orixrentec.co.jp/tmsite/know/know_qpsk43.html (最下部、「■二次変調」を参照) http://www.kozupon.com/musen/ofdm.html (無線LANの変調方式) ・・・長くなりましたが、これで全て解決しましたか?

参考URL:
http://dictionary.rbbtoday.com/Details/term776.html
  • m_abe
  • ベストアンサー率29% (52/178)
回答No.5

皆さん、電波の出力と思われているようですが、cdmaOneの場合、PHSやコードレス電話よりも、出力が弱いことがほとんどです。 コードレス電話は10mW、PHSは80mW(平均電力は10mW)ですが、cdmaOneは1mW位のときが多いです。 cdmaOneの光るアンテナが光りにくいのはそのためです。 つまり、出力では無いと言うことです。 PHSというのは、デジタル方式ではありますけど、ただデジタルというだけで、古典的なデジタル方式であり、低電力で遠くと安定に通信するための工夫がほとんどありません。 電波に情報を乗せて送るのは実に不安定で、ノイズやマルチパスで、送信音声をデジタル化したデータを、すぐに誤って受信してしまいますが、PHSはなんと、誤ったらそのまんま、再送するわけでもなし、誤り訂正するわけでもなし。 だから、すぐ、ノイズが入って、最悪切れてしまいます。 また、コーデックも単なるADPCMなので、高々電話品質の音声を送るのに32kbpsを費やしています。今なら、32kbpsあればFMラジオ品質のステレオ音楽が送れます。 高速なデータほど通信距離は短くなります。携帯電話の低速コーデックのほうが同じ電力でも通信距離が伸びます。 その他にも、携帯電話では、低電力で遠くと安定して通信できる工夫がたくさんされています。まさに、英知の結晶です。 くわしくは、今ちょうど解説記事が出てますので参照ください。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0503/22/news122.html それに引き換え、PHSは開発当初は、第2世代コードレス電話と言う名前で、今の家庭用コードレスの置き換え用として開発されたので、遠くに安定して飛ばすことよりも、複雑な方式にしないということを主眼に開発されました。 それが、途中から欲が出てきて、外でも使えるようにと話が膨らんできましたが、通信関係の仕様が変更されることはありませんでした。

参考URL:
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0503/22/news122.html
ishiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >cdmaOneの光るアンテナが光りにくいのはそのためです。 >つまり、出力では無いと言うことです。 →!・・そうなんですね。 >PHSというのは、デジタル方式ではありますけど、ただ>デジタルというだけで、古典的なデジタル方式であり、低電力で遠くと安定に通信するための工夫がほとんどありません。 →なるほど。 >高速なデータほど通信距離は短くなります。携帯電話の低速コーデックのほうが同じ電力でも通信距離が伸びます。 →これは周波数の話ですよね。 >その他にも、携帯電話では、低電力で遠くと安定して通信できる工夫がたくさんされています。まさに、英知の結晶です。 →ちなみに新規参入のイー・アクセスは携帯電話の英知を使った事業者を目指しているのでしょうか?TD-SCDMAなる方式を使うようですが・・・。 >くわしくは、今ちょうど解説記事が出てますので参照ください。 →ありがとうございます。読んでみます。 >それに引き換え、PHSは開発当初は、第2世代コー    : >ことはありませんでした。 →以下のURLで、PHSの基地局を入れ替えるコメントがあり、高速化も謳われています。これは、「携帯電話の英知」を入れるということなのでしょうか? 【抜粋】 「ポイントは、(データ通信だけでなく音声通話も)バックボーンをIP化することと、基地局の高速化、多チャンネル化です。現在16万カ所に設置している基地局をより高速で多チャンネルなものに入れ替えていきます。現在、年間1000カ所くらいの基地局を増やしているのですが、年間8000カ所くらいずつのペースで、基地局の入れ替え+増強を目指しています。ITX(NTT地域網をバイパスする装置)の設置も順調に進んでいます」 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0411/04/news059_4.html

  • iotarou
  • ベストアンサー率54% (105/191)
回答No.4

【質問者さんへ】 No.2の記入中に、No.1の回答と重なる点が多かったようで 申し訳ない限り…内容を確認しながら書いてるので 今回のようなケースになりましたが、意図的ではないので その辺はご了承下さい。 質問者さんのお礼で言われた内容は http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0411/04/news106.html こちらのようですが、このコスト増についても 全く触れられて無い様子。 800Mへのこだわり(PHSはこの時点で除外)に対し、 出力の違い(1.7GとPHSの差)を語られても あまりに見当違いと思います。

参考URL:
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0411/04/news106.html
ishiro
質問者

お礼

>【質問者さんへ】 >No.2の記入中に、No.1の回答と重なる点が多かったよ    : >その辺はご了承下さい。 →了解いたしました。ご配慮いただきましてこちらこそ恐縮です。 >質問者さんのお礼で言われた内容は    : >あまりに見当違いと思います。 →800MHzと1.7GHzのつながり易さや電波伝達の比較ですが、(私の理解です。) 都内:室外では大差無い。(基地局数による) 田舎:出力調整により、電波の届く距離は大差無い しかし、都内、田舎の両方で800MHzは1.7GHzよりも「室内でつながり易い」ということがあると思っています。 800MHzへのこだわりはこの点では?と思っていますが。。。

  • kozaiku
  • ベストアンサー率41% (256/616)
回答No.3

今回話の中心になっている既存携帯電話、新割当携帯電話、PHSの話しにおいて、 周波数も電波の特性という点である程度は影響がありますが、電波の出力ほど決定的な違いではありません。 高い周波数の電波は直進性が高く遮蔽物によって電波がさえぎられやすいのは事実です。それをカバーするために複数のアンテナでカバーするわけです。しかし一基のアンテナでカバーできる範囲は根本的に違います。新割当携帯電話、PHSでは周波数は近いのですか、「桁違い」に大きな 電波を出せるのです。 「電波の周波数が近い+電波の出力が近い」なら結果は貴方の考えているとおりですが「出力の桁」が違うのです。 マイクロセルと言っても厳密な定義があるわけではないので既存周波数帯のセルに比べて小さいという意味で、新割当携帯電話の基地局アンテナが電柱1~2本おきにアンテナを設置したPHSとは規模がことなります。 周波数も電波の特性という点である程度は影響がありますが、電波の出力ほど決定的な違いではありません。

ishiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電波が強ければ、遠くまで届くのはもちろんのこと、室内でも電波が(弱いよりは)届きやすいということですね。

  • iotarou
  • ベストアンサー率54% (105/191)
回答No.2

「マイクロセル」と「マクロセル」という言葉をご存知ですか? これらの違いは既出の通り、電波の送信出力の違いです。 色々理由はあるものの、PHSはマイクロセルを採用しましたが 現在策定中の4G携帯も、PHSと同じくマイクロセル化で検討しています。 もちろんエリア分布もPHSに似てくるでしょうが…。 周波数の違いは、音と光の関係に似ていますね。 極端な話、音も光も電波と同様、"Hz(ヘルツ)"単位の"周波数"なので 特性が似ているんです。 (光はTHz(テラヘルツ)、ギガの更に上という超高周波) 音は音源との間に障害物があっても聞こえますが、 光は障害物の後ろに影を作ります。 …実際は回折という回り込みがあるのですが、 音より光に違い携帯PHSの周波数では 通話エリアの小さな穴の有無に、この「回折」の特性が 深刻な影響を及ぼします。 マクロセルでエリアを広げるほど、より顕著に。 (マイクロセルなら影の場所にアンテナを建てる) Tu-KaやVodafoneの1.5GHz。 そして3G携帯のW-CDMAは2GHz以上の周波数。 これらはPHSと同様、部屋の奥や地下などに届きにくいと言いますが (PHSはマイクロセルもあるけど) この周波数特性の差が影響してるのも少なくないです。 ソフトバンクの800MHzのこだわりは、これが原因と思いましたが 記憶違いでしょうか・・・? でも施設の設計技術の話は勉強になりました。 1.7Gが「マクロセル」なら、それはPHSとは違います。 けど同じ電波出力で比較して、 800MHz>>1.5GHz>1.7GHz>2GHz …と、室内の奥への届きやすさが減る以上 それらの改善ができないと、どこかで囁かれていた 『世界は圏内、自宅が圏外(ローミングできる3G)』 などと似た酷評を強いられそうですね。

参考URL:
http://www.sci-museum.niihama.ehime.jp/home/03_07.html,http://www.cybernet.co.jp/optical/course/optwords/ka1.shtml
ishiro
質問者

お礼

>現在策定中の4G携帯も、PHSと同じくマイクロセル化で検討しています。 >もちろんエリア分布もPHSに似てくるでしょうが…。 →4Gもマイクロセルを検討しているのですね。。。これは知りませんでした。 >周波数の違いは、音と光の関係に似ていますね。     : >この周波数特性の差が影響してるのも少なくないです。 →勉強になります。 >ソフトバンクの800MHzのこだわりは、これが原因と思いましたが >記憶違いでしょうか・・・? >でも施設の設計技術の話は勉強になりました。 →おそらく、(800MHzと比較したときの) ・電波の透過性の悪さ ・基地局数増加(コスト増) があるのだと思います。 >1.7Gが「マクロセル」なら、それはPHSとは違います。    : >などと似た酷評を強いられそうですね。 →新規参入がマクロセル方式を採用すれば、(出力が大きいので)遠くまで届くが、(周波数が800MHzと比べ高いので)室内に届きにくい。 ということでしょうね。 このことから、(話が元に戻りますが)1.7GHzは世間のPHSに対するイメージ「つながりにくい」を克服することができるでしょうか。 「つながりにくい」には (1)田舎で圏外 (2)室内で圏外 の2つがあると思います。 今までの話では(1)はクリアしても(2)がクリアできないということですね。

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