• ベストアンサー

癌と輸血の危険性

今の医学では人体に一つのがん細胞が出来てそれがある程度の大きさになるまで発見は不可能だそうですが、癌患者が発病を知らずに献血した場合、その血液を輸血された人は癌の発病の確立が高くなるのですか? 癌の転移は血液の流れによって起こると聞いたので不安です。 もし、献血された血液を検査していたとしても、 血液検査で発見できないくらいの初期癌の患者が癌を知らずに献血したらその血液は輸血に使われるのですか?

  • 医療
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

ガン細胞も臓器移植と同じで、拒絶反応を受けますから、まったくの他人から輸血を受けた人の中でガン細胞が増殖することはないと思います。輸血で危険なのは生きたリンパ球が起こす反応ですが、これは現在の輸血技術では対策が立てられているはずです。やはり輸血で一番危険なのはエイズや肝炎を起こすウイルスではないかと思います。

関連するQ&A

  • ガン患者からの輸血

    ガンはガン細胞が発生してから検査で発見されるような大きさになるまで長い年月がかかると聞きました。 固形ガンのほか、血液のガンもそうなのでしょうか? 固形ガンも、気付いたときには他に転移していたということもあるかと思います。 血液のガンや転移するような固形ガンは血液の流れに乗って(?)ガン細胞が体内を移動していると考えていいのでしょうか? もしそうだとしたら、自分がガンであることを知らずにいる人が献血をしていたら、その血液の中にもガン細胞があるのでは…と思ってしまいました。 エイズやB型肝炎などは検査されていると思いますが、ガンに関しても検査されているのでしょうか? 手術時などは、時としてあらかじめ同じ血液型の人に来てもらってその場で採血して輸血ということもあるかと思いますが、輸血でガンが移るなんてことはあり得るのでしょうか?

  • がんと輸血

    風邪をひいて治ると免疫がつくという話を聞いたことがあります。 そこで血液の癌について質問です。 がん患者でない人の中で がん患者のもつがん細胞に対して 免疫のついた血液や髄液を作り出すことはできるのでしょうか? 言い換えると、 がん患者から血液や髄液を、がん患者でない人に輸血移植などして がん患者でない人の中でがんに対する免疫が生まれることはあり得るのでしょうか? がんへの免疫のついた血液や髄液を、がん患者でない人から再びがん患者に輸血移植などして がん患者に深刻な免疫反応のようなことが起こらなかったとしたら がん患者のがんへの免疫がアップすることはあり得るのでしょうか?

  • ガンと献血について

     ふと疑問に思ったのですが、がん細胞って血行性に転移しますよね。するともしがんの人が献血したら、その献血した血液の中にがん細胞が混じっていたら、輸血をうけた人は大丈夫なんでしょうか?私は以前乳がんの手術をうけたことあって、幸い全部とれてリンパ節転移もなくこれといった治療はうけていません。この場合は献血しても良いのでしょうか?よろしくお願いいたします。

  • 輸血を受けると献血できない

    献血に行きましたら断られてしまいました。 過去に輸血を受けたことがある為です。 一通りの説明を受けて「ふむふむ」と半ば納得して帰ったのです。 輸血を受けた人はその輸血から未知のウィルス等検査しても見つけにくい なんらかの感染をしている可能性がある。 その可能性の有無を血液センターでは判断できないから献血も受けられない。 というような説明だったと思うのですが・・・。 改めて思い直すと輸血を受けたその血液も元は血液センターで献血を受けた 血液からなっていると思うのです。 その血液が感染している可能性があるから、その血液を輸血された人は献血 できない。 なんだか、どこかひっかかり、しっくりと来ないのです。 検査には引っかからないけれどもなんらかに感染している可能性のあるAさん。 そのAさんの血液を輸血したBさん。 Bさんは献血が出来ない。 Aさんは未だ検査に引っかからない以上、献血は出来る。 と、いうことでしょうか?

  • ガンと自己血輸血

    自己血輸血というものを主治医の先生からお話し頂きました。 他人の血を使うよりいいのかも知れませんが、ただ、私は癌患者であり、輸血した血から転移みたいな事にならないか心配です。 ご存じの方いらっしゃいましたらお教え下さい。

  • 癌の発見の血液検査

    私の一族は癌系家族です。 兄は毎月、知人の病院で癌の早期発見するために 1万円位の血液の検査をしてるから安心だと自信たっぷりに話します。 私はペツトやCTのマルチスライスが最新の検査だと思ってます。 本当に血液検査で早期発見につながりますか? 初期の癌があっても血液検査に反応しないこともあるように思います。 今の医学で癌を見つける方法を教えてください。 宜しくお願い致します。

  • 輸血 HIV

    今輸血とHIVについて調べているのですが、サイトで見たところ、  HIVの抗体が体内にできるのは個人差があるものの感染からおよそ8週間後。  核酸増幅検査(NAT)を実施してもおよそ6週間程度はウイルス量がごく微量であるため、現在の技術 では検出することができません。 と書いてあるのですが、つまりHIV患者が感染してから6週間より前に採取した血液は検査をすり抜けるということですか?  輸血用の血しょうについては、血液センターで血液を留め置く「貯留」を6ヶ月間おこないます。  これにより、貯留中にウィルス感染が判明した血液を取り除くことができ、輸血の安全性がより高ま ります。 この検査もHIV患者が感染してから、6週間より前に採取した血液は検査をすり抜けてしまうのでしょうか? 詳しい方回答お願いします。

  • 救急の患者さんに輸血する血は、どうやって決めるのでしょうか?。

    輸血する血液は、その人に合うかどうか、検査しなければわからないですよね?。 それで思ったんですが、救急の患者さんに輸血する血は、どうやって決めるのでしょうか?。すぐに判るもんなんでしょうか?。 またまたどうぞよろしくお願いいたします!!

  • ガン細胞の無限増殖について。

    ガンを原因として死んだ個体があるとします(ヒトやマウスなど)。個体としては死んでしまった訳ですが、ガン細胞は無限分裂寿命細胞であるといいますから、この個体(死体)に外部から栄養を供給し、室温等も増殖するに適当な条件を続けている限りは、ガン細胞は増殖し続け、転移を繰り返して、いずれはもとの個体ほどにも大きく(またはそれ以上に大きく)なったガン細胞塊となる。そんなことはあるのでしょうか? 心臓が止まって血液やリンパ液の流れが無くなり転移が起きず、また栄養が行き渡らず、これとは違った結果になりますか?途中で免疫機能が低下して他の感染症にかかってしまい、そんなところまでは至らないのでしょうか?ならば、それらを回避することはできますか? 個体の大きさ、個体種、ガンになった部位、ガンの種類などによっても結果は違うのかもしれません。想像するだけでも恐ろしい奇妙な質問ですが、医学・生物学に詳しい方に意見をいただけるようよろしくお願い致します。

  • 輸血って本当に大丈夫なのですか?

    宗教的見地等ではなく、医学的見地等からの回答を求めます。 血液が単なる液体という訳ではなく、型がいろいろあってなおかつ、遺伝子情報が含まれている・・・ その事実を見ると、軽々しく輸血とか本当にして良いのかな? と不安になります。 もしかしたら、まだ発見されていない「血液の型式」があるのかもしれないし、なぜ遺伝子情報が含まれているのか、輸血した一代目は何も起こらなくても、何代か後に何も起こらないという確証があるのか、それが知りたいです。 私自身は、輸血反対者ではありません。ただ、疑問を解決したいのです。どうか、この無知な者に良回答をお与えください!