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植草被告の求刑について

昨日の報道ステーションで「植草被告」に求刑が「懲役4月と手鏡没収」と報道されてましたが、新聞(読売)には手鏡没収の文字がなかつたですが、この場合の手鏡没収とはどうゆうことを言うのでしょうか?実際だとすれば何故このような馬鹿げた求刑をするのでしょうか?疑問に思います。また、何故植草被告はかたくなに非をみとめないのでしょうか?実際この場合どのような判決が下されるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fairytale
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回答No.1

こんにちは。 手鏡なんて没収しても、また買えばいいわけだし意味がないと私は思いました。 けれども、植草被告は、刑法を犯したわけではなく、東京都の迷惑防止条例に違反しただけで、専門家ではないので具体的にはわかりませんが、大して重い刑にはできないのではないか、と思います。 だから、手鏡1枚没収っていうのは、検察側が刑罰をできるだけ重くしようというか大きくしようという意図でわざわざ論告求刑の中に入れたのではないでしょうか。馬鹿げてたものに見えますが、実際にその刑で馬鹿にされてはずかしいのは植草被告ですし、お灸をすえる的な部分もなきにしもあらずでは? 非を認めないのはなぜか、推測だけですが、認めたあと、弁護士とかもついてよく考えてみたら、無実のごり押しでなんとか乗り切れるんじゃないかと方向転換したとか?あまりにもあてずっぽなので参考になさらないでください。。

saihatenootoko
質問者

お礼

>馬鹿げてたものに見えますが、実際にその刑で馬鹿にされてはずかしいのは植草被告です・・・ なるほどと思いました。そのとおりですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • oyaji-2
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回答No.3

< 何故植草被告はかたくなに非をみとめないのでしょうか? 一般人として報道を読む限りの感想ですが、 被告側は「無罪」を主張しているが「痴漢行為をしていない」とは言ってはいません。 ・警察がストーカーまがいの追跡をした、 ・その人影に脅威を感じて不自然な行動をした、 ・捕まったその時には手鏡は手にしていなかった、 ・有名人で有る事から過大な扱いをしている と言っているようです。 彼が痴漢行為をしたか否かでは無く、捜査方法や検察の主張に誤りが有る、だから無罪なのだ。と言っているのだ、と思います。これは被告の雇われ人である弁護士として残された僅かな逃げ道なのでしょう。 「検察と弁護士の意地の張り合い」で、求刑され無罪を主張しているのだと思います。

saihatenootoko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たしか逮捕されたのは現行犯だったと新聞に書いてましたが、また、以前にも同様な不可解な行動があったので警察がマークしていたとも報道されてました。

  • kozaiku
  • ベストアンサー率41% (256/616)
回答No.2

報道ステーションが、興味を引くような使え方をしたため誤解されているのでしょう。 手鏡は逮捕の時点で証拠として押収されたのであって 裁判で有罪になったら罰として没収する というものではありません。

saihatenootoko
質問者

お礼

そのような伝え方をするものでしょうか? ご回答ありがとうございました。

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