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減価償却について・・・かな?
ちょー初心者です。 会社の設備を廃棄しようとしたところ、「まだ期末簿価が10万円もある。今捨てたら税金がかかってしょうがない。もう少し減価償却してからだ。」と言われました。 そもそもすでにお金を払って購入したものが、なんで価値がゼロ(またはそれに近く)にならないと捨てられないのでしょうか。捨てるときに税金がかかるのも解せません。 よろしくお願いします。
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建物や設備等の購入費を耐用年数に応じて、分割して計上、資産価値も毎年減価償却に応じて減っていく。 ここまではなんとかわかります。 一言でいってしまえば、質問は「減価償却はなんのために存在しているのか」ということです。 疑問は以下3点。 (1)よくWebページなどで減価償却を「一億円のビルを購入し、初年度は赤字だが、次年度からはビル費用は発生せず維持費だけなので、大きく黒字になります。これっておかしいですよね。そこで減価償却があるんです。」 なんて説明がありますが。 この例で言う次年度以降黒字になる事になにも違和感を感じません。初年度に一億円を負担し、返せたらそれでおしまい、あるいは返せなかったら一億円を次年度以降に持ち越し。 これじゃダメなんでしょうか。 (2)それに、耐用年数を過ぎた物件はどうなるのでしょう? 例えば、木造建築で20数年の耐用年数を過ぎたものも(減価償却を終えたものも)、資産価値は0になるはずなのに、購入した価格前後で売られますよね?転売利益を出してる人もいるんですから、むしろ資産価値は上がりさえするはずです。 なのに、経済状況や需要を考慮しないで一方的に価値は消えていく? パソコン等の壊れたり、使えなくなったりするものの資産価値が0になるのはわかりますが、この様に建築物を転売するときの価値と減価償却の関係?もよくわかりません。 実際にどれだけくたびれているかを査定して価値を決めた方がよいのではないでしょうか。そんな手間かけられない。といったところでしょうか。 (3)一億円の建物、数年後8000で売却。-2000万かと思いきや、減価償却で5000万の資産価値となっており帳簿上は3000万の利益で税金がかかる。 意味がわかりません。存在意義が。 売却益にそのまま税金かければいいのでは… ゴチャゴチャしてすいません。書いてていても混乱してきました。 支離滅裂な質問となってしまったので、部分的にも、「これはこういうことだよ」なんて回答いただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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お礼
どうもありがとうございました。 わかりやすかったです!