• ベストアンサー

減価償却について・・・かな?

ちょー初心者です。 会社の設備を廃棄しようとしたところ、「まだ期末簿価が10万円もある。今捨てたら税金がかかってしょうがない。もう少し減価償却してからだ。」と言われました。 そもそもすでにお金を払って購入したものが、なんで価値がゼロ(またはそれに近く)にならないと捨てられないのでしょうか。捨てるときに税金がかかるのも解せません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.3

減価償却資産の帳簿価格が残っていても、その設備が古くなって使えなくなったり、故障して修理代が多額なために廃棄することは可能で、その時の帳簿価格は「固定資産除却損」として処理できますから、税金がかかることは有りません。 減価償却とは、建物・機械などの固定資産は購入後、何年間も使用でき徐々に価値が減っていきます。 それを、購入時に全額を経費として処理すると、その年だけ経費が多く計上されてしまい、利益が少なくなり、実態を表さなくなってしまいます。 そこで、購入時には固定資産として計上して、使用可能な年数(耐用年数)で、価値の低下にあわせて経費に振替えていくのが減価償却という制度です。 詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/E04/E400100

参考URL:
http://www.tabisland.ne.jp/explain/kaisha/kais_004.htm
unikun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 わかりやすかったです!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

noname#24736
noname#24736
回答No.5

#3の追加です。 「もう少し減価償却をしてから」と言うことで減価償却費を経費として計上する場合と、廃棄処分をして帳簿価格を「固定資産除却損」として処理するのと、どちらも利益が減少しますから結果は同じです。

unikun
質問者

お礼

ありがとうございました。 なんとなくわかってきました!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.4

 「もう少し減価償却してから云々」と言うことは減価償却した金額が経費に算入可能だ、と(質問者が務めている会社の)財務担当者は言いたい筈です。 [収入(販売高)-経費=]利益=P P(利益)のa%と言う按配で算出されるので、合法的に節税出来ると言う事でもある訳です。  No3さんは機械を固定資産の代表格に据えていますが、この場合の機械は必ずしも旋盤の様な特殊技能がなければ操作できないものばかりではないのです。  早い話が質問者もお世話になっているPCも含まれるのは私が保証しますよ(笑)  その一方でNo2さんが指摘されている様に「減価償却期間(or対象物等)の見直し」を財務省(税務署)が放置しているのが実態ですから、この「ずぼらさ」を最大限活用すれば節税に資するでしょう。  参考迄に私は不動産貸付業(大家)ですが、PCを当初より償却資産に組み込んでいます。    

unikun
質問者

お礼

うーん・・・むずかしいですね・・・(^_^;) どうもありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • snopopon
  • ベストアンサー率28% (111/391)
回答No.2

こんばんは。 減価償却って何?って感じですよね。 これは、なぜこんなことをしているかというと 減価償却とは、建物・車両等の資産(減価償却資産)についてその使用可能期間(耐用年数)にわたり、その資産の価値減少相当額(減価償却費)を費用計上する方法です。 うーんむずかしい。 つまり簿記で言うと たとえば 借方(備品)1,000,000円貸方(預金)1,000,000円 と一度、資産計上して後で毎年毎年経費に落とし 翌年  借方(減価償却費)100,000円貸方(備品)100,000円 というかんじで資産の価値をなくしていくのです。 資産として備品の価値が残っているうちはもったいないと上の方は考えたのではないでしょうか? 新しいものが次々と出てくる世の中減価償却期間も見直す必要があるのではないかと私は思います。 参考までにリンクしておきます。↓

参考URL:
http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/E04/E400100
unikun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 リンク、参考にさせていただきます。 たすかります!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • RackMetal
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.1

早く処分して特別損出として計上した方が得でしょう。 持っていると固定資産税を毎年払わないといけません。 使わないものを持っていて、毎年税金払う方が損だと思います。

unikun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 固定資産税というものもありましたね。 むずかしいですね!がんばります!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 減価償却に関し、

    減価償却に関し、 例えば、建物の償却に関し、 簿価100万円のところ50万円償却し(前期)、期末簿価が50万円になったとします。 今期に繰越し、 期首簿価50万から当期償却額を予想し、期末簿価を20万円と見込んだとします。 建物の資産として20万円は低すぎるとの経営判断から、 かねて建物で「超過償却」していた分を、構築物に振替処理することは可能でしょうか? つまり建物で繰越超過償却額が100万円あるうち、30万円を他科目へ振り替えることにより、 超過償却額を減少させ、期末簿価を増加させることが 会計法上、可能かどうか教えて下さい。

  • 減価償却中の車両の除却について

    私の会社では会計期間が10月1日~9月30日までとなっています。 今回質問したいことは10月1日時点での期首価格は422,360円です。 そして当期の償却額は年額254,890円です 当期の償却額は毎月、約22,000円を減価償却しています。 そして期末価格は167,470円となります。 しかし当期に車両を廃棄しました。実際に廃棄したのは2月でしたが、そのまま減価償却し会計上は当期分を償却した9月末に除却することになっています。 そこで質問なのですが9月末で除却する際の簿価というのは9月末での167,470円となるのか、それとも実際に2月に廃棄した時点での簿価(313,000円)になるのでしょうか?今その書類をみていると除却時の簿価が期首価格の422,360円となっていました。これって違うとも思ったんですがどうでしょうか?

  • 減価償却について

    初歩的な質問ですがよろしくお願いします。 期首簿価が残存価格より下回った場合は減価償却はせず期末簿価にそのまま載せておくのでしょうか?

  • 減価償却がどうしてもわかりません。

    建物や設備等の購入費を耐用年数に応じて、分割して計上、資産価値も毎年減価償却に応じて減っていく。 ここまではなんとかわかります。 一言でいってしまえば、質問は「減価償却はなんのために存在しているのか」ということです。 疑問は以下3点。 (1)よくWebページなどで減価償却を「一億円のビルを購入し、初年度は赤字だが、次年度からはビル費用は発生せず維持費だけなので、大きく黒字になります。これっておかしいですよね。そこで減価償却があるんです。」 なんて説明がありますが。 この例で言う次年度以降黒字になる事になにも違和感を感じません。初年度に一億円を負担し、返せたらそれでおしまい、あるいは返せなかったら一億円を次年度以降に持ち越し。 これじゃダメなんでしょうか。 (2)それに、耐用年数を過ぎた物件はどうなるのでしょう? 例えば、木造建築で20数年の耐用年数を過ぎたものも(減価償却を終えたものも)、資産価値は0になるはずなのに、購入した価格前後で売られますよね?転売利益を出してる人もいるんですから、むしろ資産価値は上がりさえするはずです。 なのに、経済状況や需要を考慮しないで一方的に価値は消えていく? パソコン等の壊れたり、使えなくなったりするものの資産価値が0になるのはわかりますが、この様に建築物を転売するときの価値と減価償却の関係?もよくわかりません。 実際にどれだけくたびれているかを査定して価値を決めた方がよいのではないでしょうか。そんな手間かけられない。といったところでしょうか。 (3)一億円の建物、数年後8000で売却。-2000万かと思いきや、減価償却で5000万の資産価値となっており帳簿上は3000万の利益で税金がかかる。 意味がわかりません。存在意義が。 売却益にそのまま税金かければいいのでは… ゴチャゴチャしてすいません。書いてていても混乱してきました。 支離滅裂な質問となってしまったので、部分的にも、「これはこういうことだよ」なんて回答いただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • 減価償却額

    600マンの機械設備を耐用年数12年として購入した。この設備の価値は毎年償却されていくが、償却額は毎年一律。一年目の減価償却額は何円になりますか?

  • 減価償却について

    ふと疑問に思ったことがあるので、詳しい方にお教えいただきたいのです。 たとえば今年の6月に150万円で自動車を購入したとします。 来年の3月から急に青色申告で、個人の自営業で仕事をしようとした場合に、 前年に購入した車を使用するので、減価償却を始めたいと思いますが、どのような計算になるのでしょうか? また逆に、今まで減価償却をしていた車を年の途中で使用しなくなった場合(減価償却も使用月数だけの償却)で、 翌年の途中に売却した場合は前年の期末簿価が固定資産売却損・売却益の基準になるのでしょうか? 経理に明るくないので、使用している言葉の間違いがあるかもしれませんが、お教え下さいますようよろしくお願い致します。

  • 減価償却費について

    減価償却費は取得原価の5%になるまで計上するとありますが、そこで質問させてください。 平成11年1月に車両を1,964,680円で購入しました。 (定額法、償却率0.166) 購入した年の減価償却費は269,062円で、その後は 毎年293,523円を計上していました。 平成16年度の車両の末償却残高は228,003円です。 この期末残高は平成17年分の減価償却費に計上してよいのでしょうか?

  • 付加価値になぜ減価償却を入れるのか

    中小企業方式「付加価値=売上高-外部購入価値」 日銀方式「付加価値=経常利益+人件費+賃借料+減価償却費+金融費用+租税公課」 ということですが、なぜ減価償却費をここに入れるのでしょうか。 減価償却は投資設備などの購入価格から、その年に価値が減った分を減らしていくわけですが、そもそも投資設備も、大きく見れば仕入れであり10年とかに分けて、費用化しているだけの、生産のためのコストといえます。 それであれば、付加価値に入れるのは変ではないかと思うのですが。 この算出法には、上記のような考えとは別の主旨があるわけなのですかね。

  • 減価償却について

    自営業しています 帳簿付け初心者です お願いします   トイレを購入しました 工事費用込み19万円でした。これは減価償却をした方がいいのでしょうか? もし減価償却するのなら何年で償却すればいいでしょうか?  減価償却したものは普段付けている帳簿に載せないのでしょうか?  次にサッシこ購入し額は7万5千円でしたこれは何費になりますか? あまりにも無知で恥ずかしいです・・お願いします

  • 減価償却で今まで一度も償却していない場合

    減価償却で、今まで一度も償却していない場合は、どうなるのでしょうか。 たとえば、2000年に取得した、取得価額100万、定額法、耐用年数10年のものを、2006年から償却すると。 2006年の期首簿価を100万、当期償却を9万、期末簿価91万、償却累計を9万とし、2015年まで、毎年9万を償却、2016年で、5万を償却できるのでしょうか。 それとも、2010年までしか、償却できないのでしょうか。 よろしく、お願いします。

このQ&Aのポイント
  • パラリンピックについて正しい見方を知りたい
  • 障害者スポーツを見て勇気や夢を感じる人の感覚について知りたい
  • 障害者に対する偏見や差別について考えている
回答を見る