• ベストアンサー

退職給与引当金の処理について

MSZ006の回答

  • ベストアンサー
  • MSZ006
  • ベストアンサー率38% (390/1011)
回答No.1

退職給与を支給した場合の退職給与引当金勘定の取崩しのことだと思いますが、税務上は問題ありません。というか、支給した時に取り崩すのが本当だと思います。取崩し金額は退職者の前期末要支給額(または実際支給金額)です。

関連するQ&A

  • 賞与引当金の処理

    賞与引当金の処理について2つ教えてください。 (1)弊社では3月決算にて賞与引当金残高900万円あり、7月の賞与分としていましたが、支給額は700万円でした。差額の200万円をどのような処理をすればよいのでしょうか? (a)賞与勘定を使用する方がいいのか、(b)賞与勘定を使用せず、賞与引当金勘定だけで処理する方がいいのか、わかりません。 (a) 賞与700万円/預金700万円 賞与引当金900万円/賞与引当金戻入益900万円 (b) 賞与引当金900万円/預金700万円          賞与引当金戻入益200万円 また、賞与引当金戻入益よりも賞与引当金繰入を戻した方が一般的なのでしょうか? (2)賞与引当金繰入で賞与引当金を繰り入れることができなくなった(廃止)されたとホームページ等で見ましたが、現在どのように賞与引当金を繰入したらよいのでしょうか? 弊社は現在も賞与引当金繰入勘定にて毎月、賞与引当金勘定に繰り入れています。(月次決算を行っています) ご存知の方はよろしくお願いいたします。

  • 退職給与引当金と退職給付引当金

    H15.4.1に設立した零細企業です。 毎期末には、「簡便法」とやらを採用し、就業規則に基づく期末における退職金の自己都合要支給額100%を引当金に計上しています。 で、今更ながら質問ですが、B/Sに記載する本引当金の名称は、 (1)退職給与引当金が正解で、退職給付引当金は誤り (2)退職給付引当金が正解で、退職給与引当金は誤り (3)退職給与引当金、退職給付引当金のいずれでもよい (4)その他(正解は別にある) のどれが正しいのでしょうか。(4)ならその答も教えてください。

  • 退職給与引当金について

    会社の決算が6月なのですが、5月末で退職した人がいました その人への退職金を7月に払っています。 退職金引き当て金を7月に取り崩していました。 現在決算仕訳をいれているのですが、 5月退職なので、7月に取り崩さず、それを期末になんとかすると退職引き当て金繰り入れ額に影響するものでしょうか? 例えば 退職引き当て金/未払い金 にすると、期末に計上する繰り入れ額がかわるとか。 取り急ぎの質問なので乱文お許し下さい。

  • 貸倒時の処理(引当金を計上している債権)

    例えば50%の貸倒引当金をすでに計上してある営業債権が貸し倒れた時、 貸倒引当金 50  / 債権 100 貸倒損失  50  / でなく、 貸倒引当金 50  / 貸倒引当金戻入益 50 貸倒損失  100 / 債権 100 と経理しなければ本当の損金経理でないと聞きましたがどうなんでしょうか? また同様に引当金を計上してある従業員の退職時にも、 退職給与引当金 50 / 現預金 50 でなく、 退職給与引当金 50 / 退職給与引当金戻入益 50 退職給与    50 / 現預金 50 と経理しなければ別表4の戻入超過(認容)が認められないと聞きましたが、あわせてお教えください。  

  • 退職給付引当金戻入益

    簡便法による退職給付引当金計上 H23年                    退職給付費用/退職給付引当金 3,000,000 計上 H24年  差益発生の為          退職給付引当金/退職給付費用 戻入で 1,300,000 計上 H25年  差益発生の為   1,700,000 退職給付引当金/退職給付費用 戻入  2,000,000                    300,000 前払年金費用 / 初歩的な質問で恐縮ですが教えて下さい 戻入を「退職給付費用」の逆伝で発生させていますが、これは正しいのでしょうか? 相殺してH25年時に「0」のなるので、単純にこの科目としては良いように思うのですが これですと決算書には「一般管理費」のマイナスがたちます。 「退職給付引当金戻入益」という科目は発生させなくて宜しいのでしょうか? 借方が 退職給付費用 貸方に来ると益になるという解釈でしょうか?

  • 引当金に関して教えてください。

    引当金に関して教えてください。 ○○引当金戻入、○○引当金繰入、○○引当金繰延です。 B/Sに計上される各種引当金と、P/Lに計上される各種引当金、ありますよね。 B/SとP/Lにある同じ科目 (退職給与引当金戻入・繰入など) は、 関連しているのでしょうか。 例えば、P/Lに、貸倒引当金戻入と繰入が、 販売管理費や営業外費用や特別利益にあがっている場合、 戻入と繰入を差し引きして、戻入は特別利益、繰入は販売管理費に計上します。 もしも、B/Sの資産区分や負債区分に、同じ引当金の戻入や繰入があがっていると、 (貸倒引当金や退職給与引当金など) B/S計上分とP/L計上分は、どういう関係にあるのでしょうか。 引当金を取り崩しただけなので、B/S計上分はP/L計上分とは関係はないのでしょうか。 それと、ある取引先企業の決算書に以下の勘定科目があります。 【割賦未実現利益 繰延高】と 【割賦販売 未実現利益】、 【割賦売上 未実現利益 戻入高】 (区分 : 売上総利益調整) 【割賦売上 未実現利益 繰入高】 (区分 : 売上総利益調整) 【割賦売上 未実現利益 繰延高】 (区分 : 流動負債) 【繰延 割賦売上利益 戻入】と 【繰延 割賦売上利益 繰入】。 これらの関係性がわかりません。 これは、引当金と違って、利益の回収の時期によって、 どこに計上するかが変わってくるのですよね? B/S科目とP/L科目がありますが、 これを見ると、B/SとP/Lにあがっている同じ科目は、 やはり関連がありそうだけど、どう関連しているのか、 こういう決算書は、どう読みとればいいのでしょうか。 引当金と、繰延関係がわかりません。 引当金も費用の繰延も3級レベルの初歩的な意味はわかるのですが、 決算書に出てきた時の読み方がわかりません。 B/SとP/Lとの関係性もです…。 よろしくお願いします。

  • 退職給与引当金

    一般的に、退職給与引当金を計上しないことは、企業会計上、問題があるのでしょうか?また、法律上、問題があるのでしょうか?

  • 退職引当金の処理について

    当社では退職給付引当金の不足学を15年間で積むこととし、数年間処理してきましたが、今年度中に残額を一括で引き当てることとしました。ところで当社では欠損金を有しているのですが、この場合、益金算入した引当金の額と通算してもいいものでしょうか。 教えてください

  • 退職給与引当金の制度廃止について

    今年度より退職給与引当金の制度が廃止され、4年間(10年間)で均等取崩をおこなうこととされましたが、これは、決算で引当金を取崩し、引当金勘定を減少させるだけでいいのですか?それとも退職金の預金自体も取崩し、退職金の積立てを許さないものなのですか?初心者で申し訳ないですが早急の解答お願いいたします。

  • 退職給与引当金廃止に伴う、会計処理及び法人税の申告について

    お世話になります。同様の質問もあるようですが、確認いたしたくて、 質問させていただきます。 私の職場では、毎年度末に期末の退職金の要支給額の100%を計上 してきており、経理規程でもその旨をうたっております。 そこで、退職給与引当金制度が廃止となっても、100%の引当金を 計上しておくことができるのでしょうか。 私の考え方は、10年間で引当額を取崩すとしておりますが、その経 理はせずに、法人税の別表5なり別表4で取り崩し相当額を加算して いく方法は出来ないものでしょうか。 仮に、引当金が100万円あったとして10分の1だと、10万円を 本年度戻入するということが通常な経理となるのかなぁと推察しれま すが、私の職場では、10万円とりくずした一方で、100%にする ために、取り崩し分の10万円と本年度分の繰入分を加算した、例え ば12万円を繰入することになるのかなぁと思案中です。 結論は、前年同様の不足分の繰入分の会計を計上して、廃止にかかる 対応は、法人税の申告上だけで行えるのでしょうか。