wmp９シリーズと１０シリーズの違い？

質問

知人より、wmp形式のテニスの動画をもらいました。
　昨晩見たところ、自宅のWinXP（wmp１０シリーズにアップグレードされています）では、音声だけで画像が映りませんでした。
　いろいろトライしましたが映らないので、今日職場にもらったCD-Rを持っていきました。職場のＰＣ（WinMe wmpシリーズ９）では問題なく見れました。
　再度自宅に持ち帰り、子供のＰＣ（WinXP wmpは９シリーズのまま）で見たら、問題なく見れました。

　このような現象は報告されているのでしょうか？

P.S：
　自宅のメインＰＣはSONY（VAIO）中古で、購入時にＣドライブ：（１０ギガ＝現在9.5G使用中で残り400MB）、Ｄドライブ（７０Ｇ＝現在１Ｇしか使用しておらず）という「変な配分」（？）になっており、Ｃドライブが「危機的状態」で、「Ｃドライブの空き容量が少なくなっているため、使用頻度の少ないファイル・アプリケーションを圧縮しますか？」という警告はしばしばで、今までに２回その警告に対して「はい」と答えました。
　そのためか、MyCDProも使おうとすると「この機能は現在ネットワーク上に存在しません」というようなメッセージが出されます。

　以上のような状況ですが、何かアドバイス戴ければ幸いです。

回答No.4

kumabatake

既に簡単な回答がありますが、問題はcodecと呼ばれるものに有ると思います。
WMPなどは、aviファイルやwmvファイル内にある音楽データ、画像データ部分を切り出して、再生機に送ってくれます。
＃もちろん、それ以前に音楽リストの管理などをしてくれるわけですが。

この再生機がcodecです。同じaviという拡張子を持つファイルでも、音楽データや画像データはそれぞれ違う種類の形式で格納されていることがあります。

画像データで有名なのは、DivXやWMV形式、XviDなど。
音楽データで有名なのは、mp3やWMA, AC3など。
それぞれ別の圧縮の仕方をしており、画質や圧縮率に特徴があります。

なんで同じaviファイルなのに、統一されていないの？ というと、aviは単なる音楽と画像の入れ物でしかないから、と言うしかありません。
こういう形式が一般的になったのは、歴史的に動画や音声の圧縮技術が発展途上で、一つのものに統一しても長持ちしなかったからかな、と思います。

参考URL：

http://www.hanamoku.com/codec/

お礼

コメント有り難うございます。
　知人は、ＣＤ－Ｒに焼き付ける際に「圧縮した」と言ってましたので、その影響があるのでしょうか？！