ANG車とCNG車の仕組みについて

このQ&Aのポイント
  • エコカーの中でも、CNGとANGは天然ガスを効率的に利用する仕組みを持っています。
  • CNGは天然ガスを高圧でガス容器に貯蔵し、ANGは吸着材に天然ガスを吸着させることで圧力を数MPaにして貯蔵します。
  • これらの仕組みにより、より環境に優しいエコカーを実現しています。資料やウェブサイトを参考に詳細な情報を探してみてください。
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ANG車とCNG車の仕組みについて

最近エコカーについて調べています。 そのエコカーのなかでも、天然ガス自動車に興味を持ったのでそれについて調べたところ、 ・CNG(圧縮天然ガス自動車) ・ANG(吸着天然ガス自動車) ・LSN(液化天然ガス自動車) これらの自動車があるということがわかりました。 ここからが質問です。 中でも、CNG、ANGがどのような仕組みになっているか気になりました。 ・CNGは天然ガスを気体のまま高圧でガス容器に貯蔵。 ・ANGは天然ガスを容器内の吸着材に吸着させ、圧力を数MPaにして貯蔵。 ここまではなんとかわかったのですが、もっと詳細なこと(構造など)を知りたいのです。 参考になるHPなどがありましたら教えてください。 お願いします。

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noname#21592
noname#21592
回答No.1

CNGの車には、乗ったことがありますが、燃料タンクの倍のボンベでも、走行距離が満タンで200キロいくかいかないかで、ガス欠になると、レッカーで運びます。 つまり、LPガスなら液体なので、結構もつ(満タンで500キロくらい)なのに、圧縮したといっても、自然気化方式のキャブレター?というか燃料噴射装置なので、力も軽油エンジン並だし、走行距離がみじかすぎるのが、欠点です。改良型は、予備ガソリンタンクを積んでいます。ハイオクガソリンとCNGがほぼ同じオクタン価なのでそのまま走れます。軽油では走りません。 それでANGというものが開発されたと思うのですが、ANG車には乗ったことがありません。LPガス車はあります。 ANGは解りませんというか知りません。 ヨーロッパのLPガス車は、直墳燃料噴射装置付きですから、ガソリン車なみに良くはしりますが、日本では、高圧ガス製蔵所の免許が運転免許以外に必要です。 ちなみに、廃食用油燃料車というのも、日本で認可されています。ほぼ、ディーゼル車と同じです。

kaperad
質問者

お礼

返事が遅れてしまい、すみませんでした。 やはり、まだまだ課題はありそうですね。 これからさき、エコカーと呼ばれるものがどのように進化していくのか、とても楽しみです。 回答ありがとうございました。

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