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プリント基板へのネジ止め端子使用について

直流大電流(50A以下)を供給する必要があるプリント基板の電源端子に、自分はよく裸圧着端子とネジ端子部品 (Wurth Elektronik REDCUBEシリーズなど) を使用しているのですが、裸圧着端子を使用する場合は基本的にネジ端子部品を使用しなければならないのでしょうか? あまり大電流回路の構成に明るくなく、パターン上でネジ止め箇所を作る→ボルト・ナットや筐体との共締めで裸圧着端子を固定、などのほうが安価で良いのではないかと考えてしまいます。 パターンの平滑度や締め付けトルク等の点から避けたほうが良いのでしょうか。 また仮に利用できるとした場合、どの程度の電流まで耐えられるかなどの目安があれば合わせてご回答頂けると助かります。

noname#260874
noname#260874

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  • lumiheart
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回答No.1

>直流大電流(50A以下)を供給する必要があるプリント基板の電源端子に > (Wurth Elektronik REDCUBEシリーズなど) https://www.we-online.com/en/components/products/em/redcube_terminals/redcube_pressfit 最大M10で320Aかぁ スゲー 国産でそんなとてつもなくデカイプリント基板用端子台が存在するのか? https://www.satoparts.co.jp/products/search/ML/ML-5100-M5 定格 600V-60A 辛うじて60Aしかないなぁ もちろんプリント基板用でなければ600Aまであるが https://www.togi.co.jp/series/terminalblock/128/ こんな大きなヤツはネジの締め付けトルクに基板が耐えれないんで 誰も載せようとはしない 不可能に挑戦してみる?

noname#260874
質問者

お礼

やはりWE製品が特異なだけで普通はこういう大型端子台になりますよね……。 部品コストを掛けたくない & 少数製造限定の場合はやはり広めのパッドに直接はんだ付けが一番なのでしょうか。 ご回答ありがとうございます。

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