電気・6.6kV動力トランスについての疑問

このQ&Aのポイント
  • 電気・6.6kV動力トランスの中性点接地について
  • 動力トランスには中性点接地が付いていない
  • 緑色のアース線は中性点ではない
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【電気・6.6kV動力トランス】「動力用として一般

【電気・6.6kV動力トランス】「動力用として一般的な三相3線式(200V)の場合は、1線を接地します(一般的なトランスでは、中性点がないので中性点接地はできません。)。」 動力トランスにも中性点接地が付いてる気がするのは気の所為ですか? 動力トランスの2次側に緑色のアース線が付いてるのは中性点ではないのですか?

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  • ohkawa3
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回答No.2

>動力トランスにも中性点接地が付いてる気がするのは気の所為ですか? 下の写真は、6.6kVから低圧に降圧するトランスの例で、手前の黄色の電線は低圧側の電線です。 端子に被せてある絶縁スリーブの色が、赤白青なので、三相3線方式の回路です。中央の端子に緑色の線(接地線)が接続されているので、中央の端子を「中性点」と捉えたのでしょうか? 他のスレッドで回答しましたが、三相3線方式のトランスの2次側は、特殊な場合を除いて、中性線を引き出していることはありません。この場合も、R相、S相、T相のうちS相を接地しているというだけのことと捉えることが適切と思います。 なお、単相3線式のトランスの低圧側端子の中央の端子は中性点ですので、しっかりと区別するようにお願いします。

note11pro5G5
質問者

お礼

ありがとうございました

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その他の回答 (1)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1340/2258)
回答No.1

同じような質問を複数なさっています。次のURLのスレッドの回答を参照してください。 https://okwave.jp/qa/q10228864.html

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