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大空のサムライの青年士官、浅井大尉

どなたか、もしご存知でしたら教えてください。それは、大空のサムライに昭和17年2月に台南空の零戦隊がインドネシアのジャワ島のスラバヤを空襲した際、坂井三郎の中隊長だった浅井大尉が目の前で空中爆発したという事でした(20ミリ弾倉が自爆したのか?)。浅井大尉は、日華事変以来、勇敢に戦ってきた温厚でハンサムな青年士官で、絵と文章が上手かった人物らしく、昭和17年の雑誌、新女苑に「海南島の思い出」や「ホロ島の大晦日」などを絵も添えて投稿して載っていたそうなのです。これらの作品は、現在、目にする事は可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (540/1041)
回答No.1

おそらく可能ですね。時間か資金かがかなりかかるかもしれませんが。 古書店での扱いもある雑誌ですし、いくつかの図書館で戦前の号を収蔵しています。 問題は、投稿とのことで昭和アーカイブなどでもどの号に掲載されていたか(この雑誌は月刊誌ですので、昭和17年が正確な情報だとしても12冊あることになります)は判りません。(プロの作家や著名人の寄稿はちゃんと目次があって判るのですが) 本気で探すのであれば、まずは国立国会図書館の検索サイトを利用しましょう。所蔵されていない場合は、ここに載っているサイトが参考になるでしょう。 https://ndlsearch.ndl.go.jp/rnavi/humanities/post_737 もちろん、買い取るつもりがあるなら、古書店に依頼を出したり、古書関係のサイトで情報を募るのが手っ取り早いでしょうけど。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。国会図書館ですか。それと、古書店ですね。そこそこ費用がかかりそうですね。まずは、その雑誌をとっかりに探したいと思います。ありがとうございました😊

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