自閉症であることを友人に言うべきか

質問

閲覧ありがとうございます。大学２回生の者です。自閉症の診断を受けたことを友人に言うべきか迷っております。自閉症の方でもそうでない方でも是非ご意見を聞かせて頂きたいです。

少し前に精神科で自閉症の診断を受けました。ある程度予想していたので私自身は別に大丈夫ですが、友人に言うべきなのかという点で迷っております。大事なことであり、一応知っておいてもらい自分のことを理解してもらいたいのです。（特別扱いしろというところまで思っていません。）
友人も私のことは良く知っていると思いますので自閉症について説明（コミニュケーション能力の不足やこだわりの強さ等）すれば「まあそうか」ぐらいには思ってくれるのではないかという思いもあります。
一方で、いざ友人が障がいを持っているというのを知ったらどう思うかという点について予想できません。特に友人の中にはどうやら私を親友と表現している人がいるようです。その人がどう思うかという点も心配です。

もし友人が自閉症だったらどう思うかとか、体験談等ありましたら是非お願いします。

回答No.1

GENESIS · ベストアンサー

もし、病気の症状に特に大きな問題が無く（他人が不快になったり不安になったり等）そのままでも良いかもしれませんが、その心配があるなら伝えておいた方が良いかもしれません。まあ、病気を隠して生活するより、話して少しでも理解してもらった方が気持ちが楽になることもあるので。本当の友達ならちゃんと受け入れてくれると思います。逆にそれが理由で離れていくなら、その友達はその程度の関係でしょう。

自閉症の友人の体験では無いので参考にならないかも知れませんが、私の友人（年下）ですが、知的障害者がいます。重度ではないので見た目は普通の子です。ただ時々会話や行動、表情で「？」と感じますが、それは特徴があるので。最初ははっきりとは判りませんでしたが、彼のお母さんから病気について聞き、知りました。

障害があると言うことは理解していますし、困っているときは出来ることはサポートします。でも障害者だからと特別に何かをすると言うわけでも無く、普通に話したり冗談を言ったり、時々からかったりもします。最近は会う機会がなく少し気にしていますが（ホームの都合で職場が色々変わるようです）。

私自身うつ病です。だいぶ落ち着いていますが、まだ寛解していません。仕事はまだしていますが、会社には当然病気のことは伝わっています。職場の人間の入れ替わりもあり、どれぐらい今の同僚が知っているかは判りませんが、たぶん知っている（と思っておこう）。うつ病は特に周囲の理解とサポートが重要のため、知っておいてもらう必要があると思いました（当然自分を守るため）。ただ過剰に対応する人もいましたが…。

私の話はさておき、病気もあまり周りに知られたくない場合もありますが、自分を守る意味でも知っておいてもらった方が良い場合もあります。

伝えて知ってもらうことは、自分を守ることでもあります。ただ中には過剰な反応や対応をする人もいる可能性はあるのですが…。

この回答がほんの少しでも参考になれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございました。
もし障害を打ち明けられても適切に対処できるんですね。確かにその対処を友人等にされたら有り難いと思うでしょう。
また、詳細は避けますが友人には多分「？」とは思われているでしょう。相手との距離を見極めて言うべき人を見極めるのもしたいです。

回答No.3

karawane

云わない方が宜しいのではないでしょうか。
過去に、その人との関係性の中で、
重大な実害が生じたことがなかった訳ですので、
これからもない筈です。

重大な実害が生じてしまった際に、
伝えたければ、伝えましょう。

そのようなことを考えずに、
人類の為に。
アナタ様の才能を活かせるように
しましょうよ。

Buon Divertimento！（＝Have Fun！＝楽しんで！）

お礼

ご回答ありがとうございました。
確かに今まで少なくとも重大な害は生じておりません。自閉症を言うまでの状況を考えにくいので今後も言わないでいいかもしれません。。

回答No.2

takochann2

自閉症の診断が付いても付かなくてもあなた自身が変わるわけではありません。以前と変わらないので基本的に放置でよいですが、友人に迷惑をかけることがあって、今回そのことにあなたが初めて気づいたのならばその点に絞って簡単に謝っておくくらいでよいでしょう。
　あなたの友人にはそのような人はいないでしょうが、世の中には非常に肩書を気にする人はいますので、その点だけは注意しましょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。
言われて考えてみると、友人にはおりませんが家族に肩書を特に気にすると思われる人がいます。また、今後も肩書を気にする友人が現れないとは限らないので肩書を気にする人にも留意します。