声がデカい人って自分でうるさくないの？

質問

ずっと昔からよく「声が小さい！」と言われるのですが、正直私から言わせると「うるせえんだよ！」と思っていて。
つまり、もっと大きな声で話してしまうと「自分がうるさい」んです。
検査でハッキリしたのですが、おっさんなのにかなり耳が良く、モスキート音は勿論、はるか遠くの鳥の鳴き声や車の音、はては人の悪口まで笑、集音器の様に入ってくる為、自分の声なんて少量でも十分で、むしろ「お前聞こえないのか？」と毎回思います。
ライブのオープニングのデカすぎる音に耳を塞いで周囲から舌打ちされながらそそくさと退場した事もあり笑、その時はしばらく耳が聞こえませんでした！
あとオーディオオタクなので聴こえない様な音に執着しオカルトとか言われたり笑
そんなにデカい声や音じゃないと普通は聞こえないのでしょうか？

回答No.3

eroero4649 · ベストアンサー

時々イヤフォンを装着している子がいます。自閉症児などで音にものすごく敏感な子がいて、特に大きな音を聞くとパニックになってしまうのでイヤフォンで音を制限しているのです。

おそらく質問者さんは音の感覚に敏感な人なのだろうと思います。そもそもこの世の中にはものすごく音が溢れていますよね。音というか、ノイズといったほうがいいと思います。しかし例えば駅前の雑踏の中のようなノイズが溢れているところでも我々は「佐藤さーん！」と呼ばれるとああ自分は呼ばれているとその声だけ切り取って聞き取れるわけです。
それは脳で「これは俺には関係ねえや」と思える音は全部ノイズとして捨ててしまっているからです。

そこが、質問者さんは繊細なのでしょうね。「小さな音に執着する」というので、少しそういう傾向もあるのだと思います。
そういえば、この回答を書きながらあのジミー大西さんが人並み外れた嗅覚の持ち主だということを思い出しました。あまりにすごい嗅覚の持ち主なので、昔テレビ番組で警察犬と対決するという企画になり、警察もいくらなんでも人間が訓練を受けた警察犬に勝てるわけがないと思ったので気楽に受け入れたそうですが、いざ収録したらジミーちゃんが警察犬に勝ってしまい、「警察犬が人間に負けたら警察犬のイメージが下がってしまう」といわれてお蔵入りになったという話を思い出しました。
ジミーちゃんは嗅覚ですが、質問者さんは聴覚がそういうことなのでしょうね。

ちなみに私は声がデカい人ですが、気が付くと声がデカいのでなんか普通です・笑。すごく通る声なんですよ。だから私的にヒソヒソ話をしていても通る声だからヒソヒソ話にならないという・笑。
こんなに自分の声がよく通ると若い頃から気づいていたら、役者でもやりゃあよかったと思っています。

お礼

ヒソヒソ出来ないんですね笑
私は逆にヒソヒソは筒抜けだと思っているので出来ませんが笑
ジミー大西の話は知りませんでした。検索してみます。

回答No.2

takochann2

高齢者は耳の遠い人が多いです。そういう人ほど声も大きいです。加齢による難聴は内耳の問題ですから、自分の声も小さく聞こえます。世の中にはいろんな人がいます。自分の基準で考えてはいけません。

回答No.1

mekiyan

自分の発する音量には、自分自身ではうるさいなどは、感じもしないのが普通です。

現・旧共産・社会主義のお方らは、声がでかくないと無視されるので配給も受け取りも出来なくなるので、普通の会話でも大声になっています。日本でも育った環境で声のでかさ加減はかなり影響しています。

わたし、７６歳で聴力は７８％喪失の２２％の聴力で、耳鳴り音共存生活１５年以上なんですが、どんな小さな音でも、自分に都合のいいことは間違いなく聞こえてきます。反対に都合の悪いことは、さっぱり聞こえまへん。普通は、耳の悪い人は、自分が聞こえないから大きな声になるのを知っているので、小声で話すようにしています。

補聴器をつけたら、聞きたくもない音が気になりすぎて、使いもしなくなりました。

ライブなんかは、耳で聞くだけでなく、皮膚で音圧を感じさせるため大音量なんです。