ドリル穴径の一般公差について

このQ&Aのポイント
  • 寸法公差指示のない穴の場合、どのように許容寸法を考えるべきか
  • 穴径に対する許容寸法を示す表が存在するのか
  • 嵌め合い寸法については理解できるが、穴の一般公差が不明
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  • 締切済み

ドリル穴径の一般公差について

寸法公差指示のない穴の場合(一般公差?)、 寸法の許容はどのように考えればよいでしょうか? 「穴径に対する許容寸法」が書いてある表のようなものがあるのでしょうか? 嵌め合い寸法に関しては理解できますが穴の一般公差がいまいちよくわかりません。 ちなみに穴はφ27.5です。 図面には特に加工指示等はありません。 どなたかご教示いただけたら幸いです。

みんなの回答

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3609)
回答No.3

一般公差 https://jp.misumi-ec.com/tech-info/categories/machine_design/md01/c1146.html ほかにも 溶断(レーザーに含む) 溶接 鋳物 樹脂各項目で決まっていたり 会社ごと決めてます まあミスミ参考すれば 全部わかる そもそも管理されない寸法なので 工法ややる人によって 精度がばらついています ボール盤でアルバイト(派遣も含む)の外国人(日本語の通じない) 初心者が開けた場合もあるので 必要な場合は公差入れましょう(ガバガバでも)

  • MT765
  • ベストアンサー率56% (1898/3332)
回答No.2

まず図面上で「φ27.5」と書かれているならそれはドリル穴ではありません。 加工方法は問いませんが加工後の穴径がφ27.5である必要があります。 図面上「27.5キリ」という指示であればφ27.5のドリル穴(φ27.5ドリルを使えば穴径は問わない)となります。 一般公差につきましては他の方のおっしゃる通り直径であってもJIS B 0405が適用されます。 極粗級~のどれにあたるかは図面上に指示があるのではないでしょうか。 私の描く図面では添付画像のような表を付けています。

  • w4330
  • ベストアンサー率25% (377/1478)
回答No.1

普通寸法公差中級 JIS B 0405-mによれば Φ27.5なら 「6を超え30以下」の区分になるので公差は±0.2

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