著名なミステリー作家の短編集シリーズ

このQ&Aのポイント
  • 15年近く前、学校の図書館で見た本を探しています。ミステリー作家の短編集がシリーズになっているもので、作家ごとに一冊まとめられています。
  • 特に覚えている短編は、「病気の娘を持つ母が医者から間違ったレントゲン写真を持っているという夢を見る。その後、夢が現実になる」というものです。
  • 子供向けの文庫などから出されていた可能性があり、表紙は女性の絵と作家名が書かれていたと思います。有名な方の短編集なので似たような書籍が多く、見つけるのが難しいです。
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著名なミステリー作家の短編集シリーズ

15年近く前、学校の図書館で見た本を探しています。 ミステリー作家(赤川次郎、有栖川有栖、松本清張など)の短編集がシリーズになっているものです。作家ごとに一冊まとめられている形です。「赤川次郎」などその作家の名前がタイトル?のように書かれていたので、シリーズ自体の名前が思い出せません。 ハードカバー?(少なからずそのくらいの大きさの書籍)だったのは覚えています。 内容で特に覚えているのが、「病気の娘を持つ母が、毎度医者からレントゲン写真を間違えたから娘は病気でなかったという旨の電話が来る夢を見る。その後色々あり、その夢が現実になったところで終わる」という短編です。 各所に掲載された短編のまとめだろうと思うので、ヒントにはならないかもしれませんが… 小学校の図書館にあったので、子供向けの文庫などから出されていたものかもしれません。曖昧ですが表紙は3/4が女の人?の絵、1/4に作家名が書かれていた気がします。 色々調べてみたのですが、有名な方の短編集のため類似書籍が多々あるためなかなか見つけられませんでした。お心当たりのある方いましたら、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.2

学校の図書館で見たという由なので 児童書の出版社である岩崎書店からミステリ作家毎の短編作品を収録した「現代ミステリー短編集」シリーズが刊行されていますのでその中にお探しの作品が収録されているかもしれません。 https://www.iwasakishoten.co.jp/search/s6745.html

MisaoTakamura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! サイト見てみて、タイトルや表紙などから記憶が少し蘇りました!これらが一番近いかもしれません!中身確認してみます!ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率62% (950/1522)
回答No.1

いずれも「大きな活字で読みやすい本」という副題がついた全15巻のシリーズで、『松本清張集』(1997年10月)は「ポピュラーミステリーワールド」の第1巻、『赤川次郎集』(1998年4月)は「もだんミステリーワールド」の第15巻、『有栖川有栖集』(2000年4月)は「ほっとミステリーワールド」の第10巻となっています。 表紙画像が確認できるページはこちら 松本清張集 https://honto.jp/netstore/pd-book_01468524.html 有栖川有栖集 https://honto.jp/netstore/pd-book_00016949.html 赤川次郎集 https://www.bookoffonline.co.jp/old/0016479075

MisaoTakamura
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 表紙見たところ記憶とは少し違うのですが、曖昧な記憶でもありますので中身確認してみたいと思います。ありがとうございました。

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