SKD11の溶接及び熱処理について

このQ&Aのポイント
  • SKD11の溶接及び熱処理についてのお願い
  • 溶接後の熱処理のタイミングと溶接温度について
  • 溶接に適したワイヤー種類と溶接種類について
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SKD11の溶接及び熱処理について

SKD11、Φ200、t=70の丸棒に角材60×100×20を溶接したいのですが 下記の内容のご教示お願いいたします。 ①熱処理も考えておりますが、熱処理は溶接後、溶接前のどちらがよいか?(真空焼き入れ、焼き入れ温度1050度、焼き戻し温度180度) ②溶接の予熱温度、及び後熱温度はどのくらい? ③溶接は半自動溶接350Aを検討中 ④溶接ワイヤー種類は? ⑤適している溶接種類は? ⑥角材の材質は何が良い? 以上 よろしくお願い致します。

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回答No.1

溶接の手間、危険性を考えると、 https://www.nikko-yozai.co.jp/wp/wp-content/themes/nikko/pdf/reference/reference12.pdf 私なら、 (1)円板に角孔をあけて角材をはめ込む。 (2)SKD11で角材付き形状で製作し直し。 を選びます。 (1)(2)の選択には突起部に掛かる力にもよります。

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