castello-r の回答履歴

全61件中61~61件表示
  • このまま二人の関係を続けるべきなのでしょうか

    同棲5年目の30代後半の女性です。 相手は41です。 彼は20代で2度離婚をしていて、私は結婚に慎重にならざるを得ず、慎重を期して「同棲」という形を取ることにしました。数年経ち喧嘩も減ってきたので、そろそろ結婚できるかなと私は思い始めていたのですが、今年の春、大喧嘩になりました。原因は、持病が理由で食事制限がある彼に「これ、食べた(もしくは余り食べない)方がいいよ」とか言ったのが彼の気に入らなかったことです。自分で制限して食べてくれたら私だってそんな子供に言うみたいなことをいちいち言いたくないですが、、病状がまだ重くないせいか自分では制限出来ないので、私が<非常に純粋で温かい思いから>注意をしています。  それ自体を「上から目線」と言うのでしょうか?「俺のことに口出しするな」と怒鳴られ、本当に純粋に彼に尽くしてきたつもりだった私の心は深く傷つきました。その後、彼に対する敬意が失われ、この4カ月不協和音が続いています。その後も蒸し返しや同様の事が何度かありました。度重なるごとに、自分を傷つける相手に憎しみの様な気持ちまで湧いてきました。でも、今まで私はとても深く彼を愛してきたことは誰にも否定できないと思います。愛し方が間違っていると言うなら別ですが、、、。 そんな状況でも体は求めてきます。 怒っているかもしれません、なぜ私が拒むか理由は解っているはずなので「する気にならない」と言うと「分かった」とその場はやめる。この1、2カ月はそんな感じでした。 今 私は1か月の海外出張中です。働き続けることは以前から二人で同意したことで、今まではもっと長い出張もあったのですが、私の出張中は朝晩最低2度はメールや電話をくれていました。今回は、私の方からもあまりメールをしていません。彼からの電話やメールは「忙しい」ばかりなので、正直半分げんなりするし、忙しいなら電話してもメールしても気のない返事になるんだろうなぁ、と、どうしても躊躇ってしまいます。時間をおけばいい方に向かうかとか、淋しくなったら電話してくるんじゃないかとか、願っていましたが、あまり変わらず、3週目からは本当に電話もメールもこなくなり、意図的にしてこないんだな、というのが解ります。 3週間もこんなことが続き、私はストレスで体調を崩し、辛い思いをしながら出張先で仕事しています。おととい「最近体調が悪い」と伝えましたが、その返事もありません。  いくら仕事が忙しくても、電話する時間も作らないなんて夫婦同然のパートナーなのに、私はあり得ないと思ってしまうのですが、そうではないのでしょうか。 「相手を信じなくてどうする?」と思う方もいるのでしょうが、私は現実を見据えてこれからのことを考えたいと思うのです。もう若くないですし、幻想を見て時を無駄に費やしたくはない。 そもそも、彼の体のことを考えて、食材も味付けも人一倍気を遣ってやってきた私に、「余計なお世話だ」と言った彼が、私を根本的に全否定している様で許せません(過剰反応でしょうか?)。 仲良かった日々(たった数か月前まで)を考えると懐かしい様な遠い日のことの様な気がします。 が、もう別れるしかないのかと思ってもしまいます。自分のことを大切にしてくれない相手と今後一緒にいても同じようなことで同じように苦しむ気がするからです。子供がいないので別れるのは比較的に出来てしまうから、そう考えるのでしょうか。 私に我慢が足りないのでしょうか。 みなさんも長い結婚生活の中で 相手に対する純粋な思いを打ち砕かれたことがあるのに、努力で夫婦関係を続けているのでしょうか。 そしてそうしているうちに、幸せって見えてくるものなのでしょうか。 以前は何でも話し合える夫婦でした。でも最近は、お互いに何も話さなくなりました。 弱みを見せるとそこを突かれる、そんな感じです。 本来は話し合って分かってもらいたいのですが、売り言葉に買い言葉なのかもしれませんが、向こうは「お前が悪い」「俺は生活の為に一生懸命働いている」と言います。私が出張中で離れている現状さえ、2週間ほど前の電話では「俺のことを本気で心配しているなら、出張なんて行かずに、ここで飯炊き・掃除してるだろ。出張前に食材用意してから行くとかじゃなくて、そういうことが俺には必要なことなんだよ」と言い出す始末です。 二人で決めてやってきたことなのに、今さらそんなこという彼に私は「今さらそんなこと言うなんて卑怯だ。せめて出発前に言えば良かったじゃない」と言って電話を切ってしまいました(それ以上彼の罵声を聞いているに耐えなくてその時は思わず切ってしまいました)。 もうすぐ出張が終わるのに、彼の所に帰るにしても非常に陰鬱とした気分です。どんな顔であったらいいのか。。。 どうぞご指南をよろしくお願いします。