archange の回答履歴
- 半紙に墨がにじんでいくような。
初めましてデス。「教えて!goo」を利用させていただくNY留学中の19歳女です。PCの使い方だってままならないへナチョコな私ですが質問にアドバイスをいただけると幸いです。 質問のタイトルを見て「何・・?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、NYに来て日本の本がとっても恋しくて何か“満足度高し!”な本を探しています。大変恐縮ですが、以下に私の趣味の傾向を少し・・。(汗) >小説→MPD-PSYCHO1,2,3巻/「木島日記」/「アナザヘブン」上、下/「こころ」etc... >TV作品→「ケイゾク」「トリック」「ラビリンス」/USドラマetc... >コミック→MPD-PSYCHO/「フルーツバスケット」/EVANGELION etc... と、厚かましくも書かせてもらいました。超偏った趣味の持ち主ですみません・・(>_<;)結局何が言いたいのかですが、どんなジャンルにしても作品の中に人間の心の闇、不安、残酷さが伺える(ちょっとイッちゃった感じっぽい)ミステリー(系)ものを探しています。決して私自身がそういう人間(どういうだよ。)ではないので!(汗)普通ではなれない人間の“一部分”を抉り出す作品を。「ケイゾク」やEVA(もう大分サメたけど)は王道かもですが、ドロドロ感と切ない恋愛が混じったようなカオスな(私的表現ですが)作品に嵌りやすいです・・。読後感は質問のタイトル通りジワっと虚無感や脱力感を味わえる、時間が経っても考えてしまう、尾の引くものがイイです。(変わってますよね私・・・。) 書籍に関する視野も広めたいのでさまざまな方からの回答をお待ちしています。大変長らくお邪魔しました。(謝)
- 恋愛小説をさがしています。
思わず、胸がキュン となるような恋愛小説を探しています。 文庫小説が良いのですが、コミックでもネット小説でもいいので教えてください。 SFだろうと現代だろうと何でもOKです!!
- オススメの本、教えてください!
前回ご質問させていただきました、動物モノのオススメは大変たくさんの皆さんにお世話になりました。 ありがとうございます。(ポイントは特に興味を引かれた本をご紹介くださいました方々につけさせていただきました。) 恐縮ですが、またまたお願いです。 現在巷にはいわゆる「陰陽師モノ」がたくさん出版されていますよね? そのなかで皆さんのオススメをご紹介いただきたいのです。(ただし活字限定で。) 現在私が好きなのは、 ・夢枕獏さんの「陰陽師」シリーズ ・如月天音さんの「外法陰陽師」 ・渡瀬草一郎さんの「陰陽の京」 ・藤木稟さんの「陰陽師 鬼一法眼」 です。 読んだけれども、イマイチ好きになれなかったのは、 ・荒叉宏さん ・谷恒星さん です。(漢字が間違っていたらごめんなさい。) 上記以外の「陰陽師」モノを教えてください。 よろしくお願いします。
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- noname#95628
- 書籍・文庫
- 回答数3
- オススメの本を教えてください。
こんばんは! ワタクシ、いわゆる動物モノと呼ばれる本(ポピュラーなところでは、シートン動物記など。)がとてもすきなんです。 最近のお気に入りは、野村潤一郎さんという獣医さんが書かれている一連の本です。 そこで、皆様にオススメの動物モノを教えていただきたいんです。 活字・漫画の別は問いません。 ちなみに、今まで読んだものは <活字> シートン動物記 ジェイムス=ヘリオットの犬物語・猫物語 野村潤一郎さんの著書全て アルフィー坂崎さんが書かれた「ネコロジー」 <漫画> 動物のお医者さん みかん絵日記 ぴくぴく仙太郎 などです。 書き洩らしもあるかも知れませんが、よろしくお願いします。
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- noname#95628
- 書籍・文庫
- 回答数11
- 「不思議の国のアリス」のような本
「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」のような、空想の世界のお話が大好きです。 こんな私向きの本を紹介して下さいませんか?
- 読書が苦痛な時、あるいはメルヴィルの「白鯨」について
いま、メルヴィルの「白鯨」を読んでいます。やたら長い上にくどく、面白くないし、15分以上続けて読むことができません。皆さんは、読むのが苦痛な本は、最後まで読みますか?あるいは、最後まで読む工夫などはありますか? また、「白鯨」を読んだ方に質問ですが、この本を読んでいるとき、苦痛ではなかったですか?古典の名作とされているので読んでおいた方がいいという理由で読み始めて、早くも1ヵ月が経ちました。その間に、耐えきれずに他の本を何冊か読みました。いわゆる古典の長編でも、トルストイなどは読むのが苦痛ではないのですが、この本はまだ半分も読めていません(いま、鯨の白さについての蘊蓄のところです)。いったいいつになったら面白くなるんでしょうか。途中はしょって読んでしまいたい誘惑にかられるのですが、途中をとばして読まれた方はいますか?もしくは、この本を無事に最後まで読むためにアドバイスなどありましたら、何でも結構ですので(この章だけ読めとか)、お願いします。
- 雑誌「number」はなぜ「トゥルシエ」?
カテちがいかもしれませんが、、、。 なぜ、スポーツ雑誌の「Number」はトルシエ (前日本代表監督)を「トゥルシエ」って表記してるのでしょうか? ナンバーの誰の記事をみても「トゥルシエ」に なってるんですが他の新聞なり、雑誌を見ても ほとんど「トルシエ」なんです。 なにか、理由があるんでしょうか? 解る方よろしくお願いします。
- 映画化した小説探しています!
私は小説を読み終わると必ず映画バージョンで見てみたくなります。 鉄道員(ぽっぽや)、模倣犯は知っているので、 それ以外で映画化している小説を教えて下さい! お願いします。
- 映画化した小説探しています!
私は小説を読み終わると必ず映画バージョンで見てみたくなります。 鉄道員(ぽっぽや)、模倣犯は知っているので、 それ以外で映画化している小説を教えて下さい! お願いします。
- 小説を読むときって、
みなさんは小説を読むとき、頭の中はどうなっていますか? 例えば、自分が主人公になりきって、その目線を描いているとか。また客観的な傍観者であって、映画を見るようなカンジで全体像を描いているとか。 僕は映像を頭の中に描くのが下手なのか、字面を追って「ああ、こーゆーことなのかな」と左脳的に考えることが多いです。それよりもイメージを描いた方が絶対いいですよね。 なにかいい方法ありましたら、教えてください。
- なんか不思議な映画
自分は映画が好きで、よくビデオ屋でレンタルして観てます。 映画の中でも最近は、不思議な感じ(?)のする映画にハマってます。 例えば「うずまき」とか「自殺サークル」とかのサイコっぽい感じの映画です。 ジャンルはSFホラーかミステリー系の邦画がいいです。普通の人が観たら、 ちょっと気持ち悪いと思うくらいの映画がいいです。 “怖い”よりも“気持ち悪い”って感じの…と言ってもスプラッタとか内臓グチャグチャ系(ゴメンナサイ)の気持ち悪いじゃなくて、精神的な気持ち悪い。 もーほんと馬鹿ですいません。説明下手糞で。 この説明で何となく分かった方で、そーゆー系の映画知ってる人いましたら教えて下さい。
- 世にも奇妙な小説 ありませんか?
TVで「世にも奇妙な物語を物語」ってやってますよね。 あんな感じの小説ってないですか? といっても、あれじゃちょっと、物足りないんですけどね・・・ 「世にも奇妙な物語」のノベライズ版は読みましたけど、 なんかいまいちなんですよね。 もっとこう、状況説明を省いてほしいっていうか・・・ 登場人物に関しては、性別とおおよその年齢だけわかればいいって感じなんです。 できるだけ曖昧な状況下で、 登場人物がなんか変なことをやらかしたり、 変な状況に追い込まれたりして、 最後もなんか変な状態で終わる。 不自然で、納得がいかなくて、後味も悪い―― かといって、オチが全然ないというわけではない。 まあ、オチらしきものはあるという程度がいいんです。 普通の人だったら、「なんだこりゃ?」って、 眉を顰めたくなるような、可能な限り脈絡の乏しい内容がいいんです。 かといって、全く脈絡がないのも困りますけど・・・ 例えば、星新一なんかだと、ちゃんと脈絡もあってオチがあるんで、 ダメなんですよ。 ただ、状況説明が少ない点は評価できますけど、もっと少ない方がいいんです。 あと、時代物とか、未来世界とか異世界なんていう設定もダメです。 そして、シナリオに近いくらい、シンプルな文章がいいんですけど・・・ こんな私の意にそう小説はないでしょうか?? 知っている方がいましたら、教えて下さい。 (コミックは結構ですので。あと、SF作家のショートショートなんかはかなり目を通しましたが、これはっていうのはほとんどなかったです)
- 読み終わった時、世界の見方が変わるような本
本を読み終わった時自分の今までのものの見方が変わるような世界観が変わるようなある意味危険な読書をしてみたいのですが、そのような本を推薦していただけないでしょうか?ジャンルは問いません。
- 本の装丁の魅力教えて下さい!
本の装丁に興味があるという方、また本の装丁に惹かれて本を買ったことがあるという方、是非本の装丁の持つ魅力について何でもよいので教えてください。自分にとって本の装丁とはどういうモノなのか、装丁はどのような役割を果たしていると思うか、などなど・・・装丁に関して思っていること、何でも結構です。よろしくお願いします!
- 「奇書」あるいは「大実験小説」にはどんなのがありますか?
実験小説とか、奇書の類が大好きなのですが、 僕の知らない奇書がまだ世の中にはたくさんあるだろうと思うと、 胸が高鳴る気がします。どんな「奇書」があるか、ぜひ教えて下さい。 今、見知っている「奇書」といえば、ざっと以下の通りです。 ジェイムス・ジョイス『ユリシーズ』 ・・わけわからん ジェイムス・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』 ・・読まれへん ロレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』 ・・脱線しまくり大長編 ミロラド・パヴィチ『ハザール事典』 ・・どこからでも読める小説 レーモン・クノー『文体練習』 ・・絶対練習になってへん 夢野久作『ドグラ・マグラ』 ・・なんかもう泣きそう ジョルジュ・ペレック『人生使用法』 ・・強烈な精密描写 筒井康隆『虚人たち』 ・・1ページが1分で進む 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』 ・・超難解ミステリ 中井英夫『虚無の供物』 ・・ミステリ三大奇書のひとつ ・・ぜひ、おねがいいたします。
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- shina_chikuo
- 書籍・文庫
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