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種別不明の真空管の確認方法

hitujiotome2000の回答

回答No.2

高卒元電工の爺さんです、真空管ですからきっと私より先輩ではとも 考えますが、昭和40年代多少集めていましたので、参考になれば! 1.真空管はラジオ用、オーデオ用、テレビ用等ありました。 2.また外形的に、ST管、GT管、MT管 等ありました。 3.名称から真空管マニュアルで特性他確認して使用していました。 (42、6CA7、12BH7 等でマニュアルから特性等決定し使用。) 5.なのでピン配置等から名称を求めることはほぼ困難ではと!  (ヒータも4番5番あたりが多かったように記憶しますが出力管等   では異なったような記憶が、さらに電圧も6Vか12VでしたがTV   管はトランスレス用で4Vや8V等多数あり、さらに6BM8等の   複合管もあり、やはり名称特定が最優先事項のように考えます) 6.結局有効な手法はなく、ガラス表面のうすい印刷名称残骸等から   手持比較や映像・写真等で名称を想定し真空管マニュアルで調べ   電極・リード構造、管サイズ等の目視も加えて特定するしかない   ように考えます。・・・私はこれくらいしか出来ませんでした!  *:回答でなく実績記載ですが、参考頂ければ幸いです・・・!。                              以上

70078536
質問者

補足

たいへんありがとうございます。やはり難しそうですね。トランジスタならどうかと調べたところいやいやたいへんなすぐれものがありました。トランジスタどころか2本足 3本足 トランジスタ ダイオード 抵抗 コンデンサ インダクタなどほぼあらゆる半導体を「適当」にソケットに差し込むとなんと素子の回路図とともに性能がディスプレイに表示されるのだそうです。しかも中国ネットで数百円 国内でも2000円くくらいで販売されています。100ページを超えるドイツ人だったかの技術論文も公開されています。中国ネットで注文したのでやがて届くと思います。半導体ができるなら真空管も技術的にはできそうですね。ただ市場が異なるので製品化はされそうにないですね。入手したらご紹介します。

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