配管ネジ部のシール

このQ&Aのポイント
  • 配管ネジ部のシール材を探しています
  • 一般的な施工では、ネジにシールテープを巻いています
  • 今回は260℃以上の耐熱性が必要です
回答を見る
  • 締切済み

配管ネジ部のシール

一般的には、ネジにシールテープ(耐熱260℃)を巻いて施工しています。今回260℃以上の耐熱が必要になり、シール材を探しています。昔々の麻糸方式でしょうか?

みんなの回答

回答No.4

Swagelokのチューブ継手とかの二重リング圧縮継手(ダブルフェルール継手)にするのが安全な気がします。 オールメタルなのでシール材劣化の心配はありません。(ステンレスなら公称定格600℃もあります)

ta-chy0725
質問者

お礼

ご教授あありがとうございました。継手としてはベターと感じます。継手を本体にネジ込むRネジのシール材 に悩んでいます。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2537)
回答No.3

耐熱性が必要な場合にはロックタイトを使用する事が多いですね。 先行の回答者様のURLなどから入手すると良いでしょう。モノタロウなどでも購入可能です。 但し、ねじ込み接続方式の配管敷設では、そもそも高温流体を考えていないので、配管系統で相当数がある場合には、配管は溶接継手+フランジ接続方式に変更して、既設配管との取り合い部分だけをねじ込みにすべきですね。

ta-chy0725
質問者

お礼

ご教授ありがとうございます。今後生かしていきたいと思います。

回答No.2
ta-chy0725
質問者

お礼

情報ありがとうございました。興味が有り、早速問合せを掛けさせて頂きました。

回答No.1
ta-chy0725
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。希望耐熱の無い質問で申し訳ありませんでした。耐熱は400℃希望です。

関連するQ&A

  • 欧州配管ねじ

    自動機の設計において、吸着パッドを使用します。真空吸着パッドが輸入品のため配管接続が、おねじのM5とおねじG1/8(平行ねじ)です。 この部分で、締結とシール(吸着用なのでラフでよい)が必要です。 私の設計する部分(メス側)の形状をどのようにすべきかご教示ください。どこでシールするか?Oリングは必要か?シールテープで十分か?などです。

  • ねじのゆるみ止め、シーリング

    耐熱の鉄ねじゆるみ止め剤を探しています。 500度以上でもゆるみ止め、シール効果があるものを探しています。 そのねじは、緩ますことは決してありません。 現在は、ロックタイトの耐熱が250度のものを使用しています。 また、耐熱の金属パテがありますが、それをねじのゆるみ止めに使った場合、ゆるみ止め、シール効果を発揮するのでしょうか? ロックタイトのような、1液性で使いやすいものをご存知な方いらっしゃいましたら何卒よろしくお願いいたします。

  • 耐熱・耐油・人体無害のシール材を教えてください。

    油の温度が最高220℃まで上がる部分のソケットのネジ部にシールをしたいと思っております。 現在はテープのシール材にて対応しておりますが、巻き方などにより個体差が出るのではないかと思っており、製造段階で個体差が出にくいシール材を探しています。 条件としては、耐熱220℃以上、耐油性があり、人体に無害と言った点です。 ご存知の方ありましたら教えてください。

  • ネジ部について

     私は今ネジについて学んでいるのですが、一般に販売されているJIS方式の並目ネジのボルト等にはネジ部の付け根に決まって少し深めの溝切りが付いていて、それはねじ切りの加工上、必要な長さまで切ったら刃物が離れるときに刃先がネジ溝の終わりに当たって欠けないように溝を切っているということを聞いているのですが、他にもボルトには組立上にも問題があるみたいなのです。  ヒントでもかまいませんので、何か思い当たることはありませんでしょうか?

  • 管用ネジ部のあるのステンレス配管を漏れ確認の為、水圧試験をしたいと思っ

    管用ネジ部のあるのステンレス配管を漏れ確認の為、水圧試験をしたいと思っております。 試験をするときに通常はシールテープを巻いたプラグをし、ネジ部を塞いで試験をしますが、 シールテープを巻かない方法ってないのでしょうか。水圧は2MPaまでかけます。 (真鍮などの軟らかい特殊プラグをすると、シールされるなど?) ご存知の方いらっしゃいましたらご回答お願い致します。

  • シールテープと焼き付き

    シールテープを巻いたSUS304の(雄ねじ)とSUS310(雌ねじ)の接合部にクロモリを塗布する処置をした後、高温状況下(800℃近辺)に置かれた場合にはSUS材の焼きつきは、シールテープを巻かない時よりも焼きつきは起こりやすいのでしょうか?それとも高温下においては、常温使用のシールテープなどは影響しないのでしょうか。

  • 油圧機器のネジ込みのシールについて

    現在シールテープ+Swagelok液状パッキンを塗布し、油圧配管のテーパネジ部を組立てています。 シールテープが配管内に入り込みスピコンの作動がおかしくなってしまいました。(分解したらシールテープがでてきた。) この件を改善するべく、液状パッキンのみでシールする方法を探していますが、各メーカーHPをみると良いことしか書いてなくて良くわかりません。 ロックタイトの577を使用したことがありますが、脱脂をしっかりしてくれ、とか施工が面倒でした。 実際現場での作業ではテーパ部に油が最初から付いています(メーカー入荷後:錆止めでしょうか?)し、脱脂作業が確実に行われるか心配です。 また、不具合対応等で客先で手直しが発生する場合、場所によってはテーパ部の油除去なんて不可能に近いです。 施工方法についてご教授願います。 過去のことについていろいろ聴取したのですが、面白いことを言っていた人がいました。 シールテープを使用せず液状パッキンのみでシールをしていた。というのです。 通常ありえるのでしょうか? その話を現場の方にすると、それをやってみて漏れたからシールテープと液状パキン(保険&緩み防止)でやっている、ということでした。 油圧配管、空圧配管は液状パッキンのみでシールするなんてことは通常ありえるのでしょうか?

  • テーパーねじ同士の締め付け方に関して

    テーパーおねじとテーパーめねじの締め付けに関して質問があります。 テーパーおねじの回転位置が決まっているのですが、シールテープを使用すると(4巻きくらいの指定)、決められた回転地点まで回すのに丁度良いトルクなような気がします。しかし、シールテープ無しで締めると、手で締めて丁度硬く締まり始めた地点が、おねじのちょうど良い回転位置になります。テーパーねじの締め付けはねじとねじの接触によって気密を保っていて、シールテープは補助的な役割と思っていましたので、シールテープを使用して硬く締まるからとはいえ、ねじ同士がシールテープ無しの状態で手で締めて硬く締まり始めた地点での固定は危険かと思ったのですが、どう思われますでしょうか?この状態からさらに360度締めれば同じ位置なのですが、壊れないか心配です。 よろしくお願いします。 オートバイのガソリンタンクの底に、テーパーめねじを切ったカラー?(スリーブ?)を溶接して、テーパーおねじのガソリンコックを挿入したいのですが、ガソリンコックが90度のL型で、出口の位置が決まっています。その決まった位置で、コックが程よく締まるようにカラーを溶接したいのですが、どのようにめねじ側を位置決めして溶接すればよいかがわからず質問させてもらいました。説明不足ですみません。よろしくお願いいたします。

  • ヘリウム配管に使用するネジ形状

    ヘリウム配管に使用するネジ形状は テーパネジと平行ネジどちらが適しているのでしょうか。 普通の配管の様にテーパネジでシールテープを併用したら 漏れないものなのでしょうか。 ちなみにヘリウム圧力は0.5MPa程度です。

  • 管用ネジについて

    管用ネジの配管接合について御質問します。 おねじ側をR(テーパーおねじ)、めねじ側をRp(平行めねじ)にて 施工しております。この組み合わせは一般的な手法なのでしょうか? ちなみに接合時にはナフロンシールテープをおねじ側に使用しております。 また、流体は水、溶剤、圧縮エアーなどで、圧力は1MPa未満です。 上記手法で浸透性の高い溶剤で時折漏れが発生する事があります。 シールテープ自体は溶剤に耐えうることは確認しております。 相対的な比較としてテーパーねじ同士の方が漏れにくいものでしょうか? 御経験のある方がいらっしゃいましたら御教授下さい。 宜しくお願いします。